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カテゴリ:テレビ
10年前から決まっていたとはいえ、色々な事情により地デジへの移行を簡単に出来る人ばかりとは限らない。 今回、ひょんなことから地デジの相談員としての仕事をすることになった。 勉強することが多くてちゃんと対応が出来るのかどうか不安を抱えての出勤であるが、優秀なアドバイザーが付いてくださるお陰で今のところ何も問題は起きていない。 ただ、国の対応策に関しては些か「?」首をかしげるところがある。 支援チューナーに関しても、戸別訪問に関しても、融通が利いているのか親切なんだか理解に苦しむ点が出てくる。 来月の下旬まで色んな方々と対面しながら出来る限り対応を提案させていただくつもりであるが、弱者には何とかしてあげたい。力になりたい。 せめてテレビの娯楽性や情報伝達のニーズを高齢者には優先して欲しい。 地デジ化移行の問題点も多いが、どうか良い方向へと進んでいって欲しいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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