About Life, Art, Interiours, Food, and more

全61件 (61件中 51-61件目)

< 1 2

• 

  祐天寺盆踊り

  今日はダンナ様の地元、祐天寺の盆踊り。息子は何日も前からとっても楽しみにしてた。今日は朝からかなりのハイテンションで、何度も“落ち着いて”、とパパに言われていました。イギリスから帰国してからは、毎年この盆踊りには行っています。ダンナ様の実家から歩いて5分程なので、人ごみ嫌いの私たちが唯一行くお祭りです。ダンナ様は子供のころ、3日間あるこのお祭りに毎日通い、夕ご飯を済ませていたそう。でも、ある年、ここで3日間の夕飯を取った後、手足口病にかかってしまったそう・・・。3日も食べ続ければね。なので、イマイチ屋台の食べ物には手が出ない。でも、焼き鳥、焼きとうもろこしは食べました。おいしかった。息子はそれまでのハイテンションが、中に入ったとたんいきなり真剣モードに切り替わり、どの出店で遊ぶかを笑顔もなしに選んでる。で、彼は射的、糸を引っ張りおもちゃを手繰るやつ、だるまおとし、などなど色々なおもちゃをねらってトライしていましたが、もちろん彼の欲しいPSやらゲームなど当たるわけも無く、すべて参加賞で終わっていました。6歳の彼はそれらをもらえることはありえない、ということには全く気づいていないのでダンナ様は一生懸命なぜもらえないようになっているのか、という現実を一生懸命説明していましたが・・。こうやって息子も現実を学んでいくのでしょう。それにしても、凄い人と暑さにはまいった。今日もまたアイスクリームを作ってしまった。黒くなってしまったバナナがあまっていたので、またバナナだったけど、ﾍｰｾﾞﾙﾅｯﾂを大きめに砕きいれてみました。今回はクリームをいつもより濃厚なのにしてみました。こっちのほうがおいしいかも。大き目のジップロックに保存し、毎晩食べるのです。

  Jul 16, 2006

  コメント(3)

• 

  LondonのFlat

  イギリスには1989年から1999年まで住んでいました。その間の1991年から約2年は日本に戻って仕事をし、またイギリスに戻りました。最初は一人で行ったのですが、再びイギリスへ戻るときは彼（今のダンナさま）と一緒でした。とりあえず行ってしまえ！って感じで行ったので、あんなに長く住む事になるとは全く思ってなかった。だんな様とイギリスで最初に暮らしたのはLondon。1週間で見つけましたが、その1週間でかなりの数のフラット見たな～。この家探し、ホントに楽しいのよね～。日本みたいに、家のあり方みたいなのが決まっていないので、その家、フラット個々に全く違う。だから何軒見ても飽きない。特にロンドンのフラットは100年くらい前のものはざらで、中に入ると、え～～こんなんなってんの～！！と、びっくりすることも多々。結局その時は、家のかわいさより場所で決めましたが・・・。SW(South West)のBayswater。私が一人で住んでいた時に、このあたりに住んでいたこともあり決めました。結局主人の大学の都合で、そのフラットは半年の生活でしたが。でも、とっても楽しい半年でした。SohoもCamdentownもバスで行け、Portobello Marketは歩いてすぐ。毎日お出かけしてました。キッチン。建物自体は古いけど、何度もリフォームされているので、中はいたって普通。フラットから見た外の風景。この白い建物、それに囲まれたあちこちにあるスクエアーはとてもロンドンぽい。この風景を見ると、London Taxiのブロロロ～、というエンジン音やタクシーのドアをバタンと閉める独特の音がスクエアーに囲まれた建物に響くロンドンの夜を思い出します。去年、4歳の息子と3人でロンドンに行ったとき、このフラットの近くのホテルに泊まりました。ここに住んでいたんだよ～、と息子に外観だけでも、と見せました。

  Jul 15, 2006

  コメント(0)

• ﾃﾞｽｸ　４

  ついに合体しました！まだ塗装前なので仮組みですが。とっても現実的になってきた。でもここからも結構長いのよね～。塗装は乾かし乾かしで時間がかかるから。おうちのﾃﾞｽｸを置く場所、かたずけなきゃ！！物があふれてるから・・・。プリンターやスキャナーを乗せるユニット、考え中～。考えてるときが一番楽しい！

  Jul 13, 2006

  コメント(0)

• 

  ﾃﾞｽｸ　3

  これが脚です。 この脚にあの天板部のユニットが挟まる感じで付きます。 たのしみですね～！！ またまたアイスクリーム、作っちゃった。 今回は“完熟バナナのアイスクリーム” バナナは二回目なんだけど、一度目のバナナはなんだか青臭かった、とのだんな様のご意見。 なので、今回はバナナを真っ黒になるまで熟して使いました。 少し量が足りなかったので、モンキーバナナも足しちゃった。 モンキーバナナは粘りがあり、いい感じ。 できは・・・、おいしかったぞ～！！ で、バナナの前は“夕張メロンのアイスクリーム”も作りました。（週２回は作っちゃうaddicted・・・） これは、最後にメロンを小さく刻んだものを混ぜました。 シャーベットではなく、クリーミーなのがいい。 次は何にしよ～かな。

  Jul 10, 2006

  コメント(0)

• 

  おうち　：　食器棚＆本棚

  このおうちに引っ越してきて、色々な所を自分達でペイントしました。 一番最初に塗ったのがキッチンにあった棚と、その裏側の廊下にある棚。 ６畳ほどのキッチンから４畳ほどのユーティリティーの境に一軒ほどの物入れがありました。 その一軒ほどの物入れは、真ん中で仕切られていてキッチン側からと、廊下側からとの物入れになっていました。 この“物入れ”はとても使えそうで気に入った！ 食器、いっぱい入りそ～。 イギリスでしこたま買い込んだアンティークや、ジャンク系の 食器などなど、かなりの量があるけど、結構入るぞ～。 で、キッチン側のもの入れは中を真っ赤に塗ってやりました！ 私は、イギリスやパリ、イタリアなどで見た素敵な色たちが大好き。みんな、持ち家だろうが賃貸だろうが部屋を好きな色に 塗ったり、カラフルなものに囲まれている。 やっぱり色は大好き！ 物入れの内側、棚を真っ赤なペイントでぬりぬり。 そこにあまっていたガラスの天板を２枚ほど入れてみたら、かわいいじゃ～ん！！ さっそく色々と食器を入れて楽しんだ。 かなりの量が入るので、ストック物やらお料理本、電子レンジまで入れちゃいました。 私は電子レンジが嫌いなので、隠せちゃってうれし～。 電気屋さんに物入れの中にコンセントの差込みをつけてもらえた。よかった～。 そして逆側の半分は中を白く塗り、本やビデオ等を収納。 これもたっぷり入ってばっちり！ イギリスから持ち帰った雑誌や本であっという間にパンパンになっちゃったけど。 古い家なので、収納が多くていいわ～。

  Jul 9, 2006

  コメント(0)

• 

  ﾃﾞｽｸ　２

  結構できてきた～。 天板がのり付けされ、真ん中にキーボードの台がつきました。 写真には無いけれど、引き出しもできてました。 うわ～。 早くできないかな。 これは“わたし”のﾃﾞｽｸらしいです。 うれし～。 （私が一番PCに向かっているしね。) ((一応これは今後、オリジナル商品として出すらしいのでサンプルもかねてはいるのですが・・・)) 今日は七夕。 ダンナ様の工房の前の竹林から小さめな枝を取ってきてもらい、昨日息子と一緒にお願い事を短冊に書いた。 さっき寝る前に息子がポツリと“願いごと、かなわなかったね～。”だって。 そんなにすぐにかなわないって！！

  Jul 7, 2006

  コメント(0)

• 

  Yogini

  ファッションページに出させていただきました。 息子と清澄白川で、素敵な人たちに囲まれ、とてもいい感じのカメラマンさんで緊張もせずに自然な感じに撮っていただきました。 テーマのＴシャツにメッセージ。 当日の朝にＴシャツに書くということだったのですが、息子を連れていたので、その場で書く自信が無く、前日におうちで作りました。 字が下手な私は、布で文字を切り抜きチクチク縫いました。 どんなものを作ろうかと、持ち前の創作意欲がめきめき出てきて・・・。でも、“Thoughtful”の文字数が多くて、結構時間かかっちゃった。 くにゃくにゃな字の感じが気に入りました～。 息子のハートはかなりgarlyかな～、と思いつつ、周りに切れ込みを入れたらますます女の子っぽかったな～。 息子二人のわたくしの願望か～！？ 普段は子供達がいてなかなか作品造りができていないので、こんなときは結構楽しんでしまいます。 今朝も息子を学校に送り出し、ヨガをしていると、いつものごとく下の息子が絡みつく・・・。 でも絡ませておいて、続けちゃいます。 合間に彼にもポーズをとらせたりして、Baby yogaになっちゃっているときもありますが。 ６歳のお兄ちゃんは太陽礼拝がいつのまにかできるようになっていました。 それを見て私が、“そこで息を吸って～、ハイ、吐いて～”なんて。 一家で楽しみながらやってます。 今日の晩ごは～ん！ ハンバーグにポテト＆ブロッコリー、そしてブロッコリーとセロリの冷たいポタージュスープ。 ハンバーグは息子がどこかのテレビで見たらしく、こねる時にマヨネーズを入れるとふんわりするから入れてみて！とのリクエストでトライ。 ん～、そんなにいつもとかわらないか～、と思ったけれど。 コクが出てるかな。 ポテトは地元の農家の方からからいただたもので、とってもおいしいジャガイモ！！ ほくほくでしっかりしたジャガイモの味でした。 以前同じ方からトマトをいただいたら、これもまた絶品！ フルーツのような甘～いトマトで１箱あっという間にたいらげました。 ブロッコリーのスープは、セロリを入れるととっても味が良くなる。 私はどんなスープにもセロリを入れます。味がぜんぜん良くなりますよ。 今日のお米は、発芽玄米の白米仕立て。 ん～、白米風だからパサつきが返って気になってしまうのかな～。 いつもは、普通の玄米なのですが、某番組で、プレーンヨーグルトを入れるといい、ということでそうしているのですが、これはなかなかいいです。 玄米の皮が破れてかなりやわらかく炊き上がります。 栄養も取れやすくなるそう。 今日のプレートはフランスの１９２０年くらいの、プリントされたかわいいものです。 “オーラの泉”を見ながらの今日の日記でした～。

  Jul 5, 2006

  コメント(0)

• 

  おうち　：　洗面台

  この家に引っ越してきて4年がたちました。 このおうちは、家を購入しようと考えて2週間で決まりました。しかも探し出して２軒目でこの家を見つけてしまったのです。しかもネットで。 もちろん、２軒目で見つかってしまうなんて思いもよらなかったし、もっと見たほうが・・・、とも思ったのでその後いろいろと見ましたが、図面を見ただけで、これは見てみたい！と思うような間取り、条件はなかなかありませんでした。 そうなると、この家が他の人の手にわたってしまうのを恐れその後はあっと言う間に私達のものとなっていました。 で、その家というのは、１９７８年築。 三井ホームの２×４でした。きっと２×４の先駆けみたいなものだったのだと思います。 ７０年代の当時はしゃれた洋風な家、だったんだと思います。 間取り、雰囲気はとっても気に入りました。 一番気に入ったのはすっごくきたなかったこと！ これはいじりがいあるわ！！ と、その時点からダンナ様とどんな風にしてやろうかと妄想の世界へ。 イギリス生活時代に、ダンナ様の職業柄、みんな家は自分で改装したり、増築したり、デコレーションしたりしていました。 私達もいつかはやりた～い！ と夢に見ていたので、帰国後２年でそれが現実に！ かなり興奮しました。 想像はかなりの勢いで膨らんだものの、現実には改装の予算というのもあるわけで、まあかなり現実的に相談を進めていくことに。 長い目で見て“改装第一弾”、ということで、部分的に業者に頼み、他は自分達で少しずつ、ということに収まりました。 そして、いまだ改装中なこのおうち。 少しずつご紹介していこうと思います。 洗面所。 洗面台の脚の部分はだんな様作。 これは水周り等の関係で、業者さんが入っている間に設置し、水管等はプロにお願いしなければいけないということで、タイミングを合わせてダンナ様が作ってくれました。 デザインは、私が足元がオープンでこんな感じ、とデッサンしたものをもとに、スタイルや彫刻等は彼にお任せでした。 でも、私の思った以上に気に入った物になり大満足。 天板の御影石は、知り合いの石屋さんに頼み、シンクはカタログをたくさん取り寄せて選びました。（シンクはお値段の幅がすごくあるのにびっくり！シンプルなものに決めました。） 床はダンナ様が無垢のアピトンという木で張ってくれました。周りにはｽｶｰﾃｨﾝｸﾞﾎﾞｰﾄﾞを彼が張りました。 壁は、私とその時にイギリスから来ていたArt Collegeの親友Claireと塗ったのです。 塗った後に設置だったのでかなり大急ぎの作業。 左手の壁に棚が欲しいな～、と長いことお願いしてますが・・・。 そのうちに作ってくれるかな～。 我が家の洗面所でした～。 明日はダンナ様の昔の音楽・バンド仲間が遊びに来るのでバーベキューパーティー！！ デザートのアイスクリームを作りました。 今日はﾍｰｾﾞﾙﾅｯﾂ。ローストのナッツをブレンダーにかけて入れました。 イタリアで食べた味が忘れられなくて作っちゃいました。 最近のお気に入りで～す。

  Jul 1, 2006

  コメント(2)

• 

  寝てる間に・・・

  いつも9か月のいたずら息子が寝ている間に何をしようか、と迷うのは、Yoga（私はｱｼｭﾀﾝｶﾞ！）か、庭の手入れ、おうちのお掃除、PCチェックなどなど。考えている間におきてしまう可能性大なので、あわてて決めないと！ で、今日は伸びに伸びたお庭のブドウの木のつるを結わいてしまわないと、と脚立を出す。この所で私の大の苦手な虫達がかなりの勢いで増えている。 高所恐怖症の私が、虫にびくびくしながら脚立に乗って作業をするのはほんとに憂鬱・・・。 さっさとやっちゃおうと、虫が近づいてこないうちに怖いのでかなり大雑把に結わいた。 3年前に植えたブドウの木に、今年初めて実がなって長男（6歳）と大喜びしているので、虫や鳥達に食べられないようにしないと！ ブドウには袋をかけたほうがいいんだよね～。いつごろかけたらいいのだろう？？ とりあえず、結わけたので蚊に刺されないうちにおうちへ戻った。 5月くらいまでは庭弄りもきもちいいんだけどね～。 2週間前には小さな毛虫が家のコンクリートの壁や塀に大量発生！ その後玄関先の軒下に巨大なゲジゲジまで発生！！！ 長さ１５cm、幅（脚を含め）１０ｃｍと最悪。 だんな様に退治してもらったら、取れた脚はいつまでもぴくぴく動いてるの～！！ ちょーブルー。もう外に出たくない～。 この時期の虫たちには精神的にやられまくってる。 ついでに、今日のお弁当！ ダンナ様と長男のお弁当。息子の小学校は給食がないので6年間お弁当を作り続けないといけない。 朝の弱い私にはかなりキツイ。 給食だったらな～。 でもダンナ様の工房は山の中なので、彼へのお弁当もづっと作らなければいけないので、これは私のlife workでしょう。

  Jun 29, 2006

  コメント(0)

• 

  ﾃﾞｽｸ

  昨日お話したﾃﾞｽｸ、今日工房で見ました。ボックス状になっているのは天板の下が３つのユニットに分かれていて、両サイドが引き出し、真ん中はPCのキーボードをおけるスライド式の天板を入れてもらいます。このボックスの両側に脚が着きます。 彼がデザインしたシンプルでモダンなﾃﾞｽｸです。 彼はイギリスで、アンティークの修復を4年間勉強したので、16世紀位からのイギリス、フランス、イタリア、オランダなどなどとても多くの家具を修復したり、あちこちの美術館やお屋敷などに家具を見に行っていました。 彼の作る家具は、こういったアンティークの家具の要素を取り入れた家具もデザインし製作しますが、モダンでシンプルな家具もデザインし作ります。 これは語るととても長くなるので、また少しずつお話していきますね。 でも、彼の家具の勉強は、傍らで見ていた私もとても興味があり、見ていてとても楽しく勉強になりました。 家具の勉強とはいえ、歴史も深くかかわっているので、いろいろ私にも講義をしてくれました。 私も、アートを始める前は都内のアンティークショップで働いていてたので（そこで彼と知り合ったのです・・・）、私達の共通の趣味（仕事？）です。 なので、イギリスでは、休みの日は二人でアンティークやさん巡りや、アンティークフェアーなどに良く行きました。 楽しかったな～。

  Jun 28, 2006

  コメント(0)

• 

  今日は・・・

  今日はおうちで次男と久々まったり。 といっても、どこにでも着いて来るちょー甘ったれな彼とでは何をするのも一苦労。なんとか彼をまきつつ家事をこなす。 Brothers JohonsonのDVDをつけてあげたら、両手をフリフリのりまくり。かわいいな～。正座がかわいいでしょ。 で、今日の晩ごは～ん。ゴーヤチャンプル、アサリのバーター醤油、サラダに玄米でした～。我が家は自営業のダンナ様が毎日夕飯に帰って来るので、夜は4人でいただきます。（ダンナ様は夕食後またお仕事に戻ります)　お肉や洋食も好きだけど、ヘルシー食も大好きなので、玄米は欠かせません。今朝もだんな様から玄米のリクエストがあったので、こんなメニューです。デザートは杏仁豆腐。これはインスタントのだけど、ト～ロトロなのが好きなので牛乳を少し多めにしてみました。 いい感じでにできてた。 ちなみにチャンプルを盛った大皿、1920～30年代のWEDGWOOD。 大小セットなのです。イギリスのCar Boots Sale（フリマみたいなの)で激安でゲット。きっとWEDGWOODだと気づいてなかったんだろうな～。 さっき夕飯に戻っただダンナ様が、今製作中の我が家のPC用のデスクの写真を見せてくれました。だんだん出来てきた～。たのしみ！ そうそう、ダンナ様は家具作家です。家から車で10分弱のところに工房があり、家具を作っています。もともとはアンティーク家具の修復家ですが、今は製作がメインです。都内のアンティークショップで働いたあと、イギリスで長年修行してきました。私は彼が日本一の家具作家だと信じております。ホントホント、すごいのよ！ メインのお仕事の合間におうち用の家具を作ってくれているので、いつ出来上がるかな。早くほしいな～。 ダンナ様のHP

  Jun 27, 2006

  コメント(0)

全61件 (61件中 51-61件目)

< 1 2