昨日2時間煮込んだ1.4kgの角煮さん。
とろけるような味わいで自分史上最高の出来映えでした。
もちろん、レミパンにぎっちりあったダイナマイトな肉感は
余分な脂肪が溶け出たことで、目減りしたものの調味料や香味野菜の
旨みを身にまとい、今後のお弁当も最高に楽しみであります。

もちろん、掬い取ったどんぶり一杯のラードもありがたい豚バラ様のお土産。
今日はラードを使ってチャーハンを作りました。
（ラードを取り除いた後の煮汁はダシで薄めて大根の煮物の煮汁へ）
↑なべに少し残った脂も煮汁に溶け込み下水に脂を流しません！リサイクル＆エコ！
いつものチャーハンも、ラードと角煮少々を加えたことで中華料理店、
いや横浜中華街並みへ変貌をとげました。

ありがとう、豚さん。
もちろん、角煮作りには大きな代償がついてまわります。
それは、洗い物。どんなに紙で脂をぬぐっても、お湯を使っても
落とすのに一苦労。
しかし、洗い物を終えた手はツヤツヤの質感を帯びています。
豚さんありがとう。

我が家も愛用。
タップリ使えるタフな奴　角煮もチャーハンもどんとこい！
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