水素添加された油
今日はちょっと早いおねえちゃんの誕生日祝いをしました。来週は雨が降って外にいけるかわからなかったので。おねえちゃんの希望は「ロッテリアでハンバーガーを食べたい」おねえちゃんの希望どおり、ロッテリアで食べてきました。そのあと、輸入菓子の店で「好きなものを買っていいよ」といって、私もイタリア、ギリシャ、オーストラリアのお菓子を買ってきました。家に帰って、日本語のラベルをはがして、お菓子の情報を見ていたら、「水素添加された油は使われていません」なんじゃこれ?トランス脂肪酸と関係あり?辞書でも出てこなかったので、ネットで調べたら、やっぱりビンゴ!でした。「水素添加された油はここ100年ほどで使われるようになった。自然なままの油に水素を添加し、それを工業加工すると、トランス脂肪酸になる。お医者さんに聞けば、トランス型脂肪酸をとることを避けるように、と言われるだろう」というようなことが書いてありました。トランス型脂肪酸の害についてはいろいろ読んで知っていたので、(糖尿病、心臓病をはじめとしたここ100年で増えてきた病気の原因のひとつで、これを避けることは健康を維持する上でとても重要だそうです)なんとかして避けようとしているのですが、日本ではまだ表示が義務化されていないので、書いてくれないんですよね。でも、ヨーロッパは違う(のかな)!ちゃんと書かれているのですね。水素添加された油。。。ちょっと勉強になりました。