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音の響きという神秘

一昨日、娘の中学校の合唱祭が市民ホールで行われ、聞いてきました。市内の全ての中学校が毎年、市民ホールで合唱祭を行うのだそうです。市民ホールまで行かなければいけない、と聞いて、最初え～って思いました。自転車で２０分以上かかるからです。娘たちは学校から歩いて行ったそうです。しかし、実際に聞いてみて、なぜ市民ホールでやるのか、わかった気がしました。音の響きの美しさを経験してほしいと思ったのでしょう。確かに、こんなことでもなければ、こどもたちはこのような舞台で歌うことはほぼないでしょう。音の響きって、本当に音が振動している！って感動しました。振動して、心地よく響き、そして消えていく。この仕組みを作った神様ってすごいな～って思いました。私も舞台に出て、PTAで歌ってきました。反響する中で歌うって本当、気持ちいい！先週の日曜日、県内の教会の聖歌隊が集まった音楽祭がありました。そこで、作曲もされる先生が私たちが歌った音をグランドピアノに反響させて、その音を聞かせてくださいました。私たちは音を何気なく聞き、その音の多くは響きを大切にしていないように思います。しかし、そんな私たちが放つ音はこんなにも美しく作られている。そんなことをちょっと意識するだけでも心豊かに暮らせそうです。

2018年10月31日
私が好きなスピーチ3つ

私が好きなスピーチ3つ2013年の7月12日に行われた、マララユスフザイさんの国連演説スピーチ2005年のスタンフォード大の卒業式のスティーブ・ジョブズ氏のスピーチキング牧師の [I have a dream]興味ある方は検索してみてください。メッセージの力強さにまずはすごいな～って思いました。気分が上がります。特にマララさん。私も含めて、女性は立ち上がらないといけない、と思わされます。自分の信念を、どれだけ本気で実現させようと思っているのか、その思いのこもった迫力に、肩を押される思いです。これらのスピーチに出会えたことを感謝したいです。

2018年10月30日
わが家のおふくろの味

わが家のおふくろの味、それは餃子でしょう。餃子は家族みんなの大好物です。毎週土日のどちらかに夫と二人で餃子を作り、みんなで食べます。餃子のみ、食べ放題です。野菜をきっちり食べさせる機会はこの時になるので、毎回いろんなものを入れます。今回はキャベツ、玉ねぎ、大根（おろしてたれとして）しそ、おからです。その他にチーズ、ウズラの卵は欠かせません。私が調味料を適当にいれるので、毎回味が違う（笑）昨日は鶏ガラ味でしたが、塩のみ、オイスターソース、いろいろやります。特大餃子の皮をつかって約100個つくるので、作るのに2時間ぐらいかかります。時には子どもが包むのやりた～いって言ってきて、さらにかかります。うちはこれが終わらないと週末が過ぎません。

2018年10月29日
着物さん、さようなら、ありがとう。

こんまりさんが「人生がときめく片づけの魔法」で言っていたように、物を捨てることは人生と身体のダイエットにつながると、私も感じます。自分が持っているものの量を減らすためのもののダイエット、それは、どうしてこれを持つようになったのかを考えるきっかけとなります。私は着物を持っていて、本当に捨てられませんでした。でも、同時にそれは自分にとって「重い」のです。なんでかなと考えると、それらは私が買ったものではなく、母がプレゼントしてくれたものだから。その思いが「錘」になって、捨てたいけど捨てられない、という思いにさせるのだなあと思いました。感謝して手放す。ときめく生活を手に入れる。ときめくものに囲まれて生活する。本当に大事なことだと思います。20年持ち続けた着物を手放すことにしました。20年着ることなく持ち続けた着物、それは、着物にとっても幸せな生活ではなかったのではないかと思います。卒業式と入学式に着るようにと持たされた着物はまだ着るのでそのままに、お茶会にも使えそうな未婚の女性が着るような着物は手放そうと思います。お互いに幸せになるために。着物さん、ありがとう。

2018年10月28日
天に宝を積む

聖書のマタイによる福音書20節と22～23節に次のような箇所があります。「富は、天に積みなさい。そこでは、虫が食うことも、さび付くこともなく、また、盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。」「体のともし火は目である。目が澄んでいれば、あなたの全身が明るいが、濁っていれば、全身が暗い。」私は20年以上プランを通じて支援をしてきました。私（とそれを理解してくれる夫）は途上国の子どもたちとその地域がより豊かになるようにと無償の投資を行い、子どもたちとそのご家族から日々の生活について喜びと感謝の手紙、祈り、訪問の依頼といったプレゼントをもらっています。支援することは、支援される人々を豊かにするだけでなく、支援する人の心を明るくし、その人々に心を向ける機会をもらうという意味で、支援する人も豊かにする、ということを感じます。小さくとも、私は役に立っている、喜ばれている、という実感。そして、子どもたちの祈りが私の生活の護りになっているとも感じます。私にとっては、それこそが天に宝を積む、ということに感じます。プランを支援出来て幸せです。

2018年10月27日
組み立てるの大好き

うちの一番下の息子は、「組み立てる」のが大好きです。家の中は磁石でできている、骨組みを組み立てるおもちゃが散らばっています。その骨組み磁石で、私も考えつかないようなもの、独創的なものをよく作っています。レゴとか、プラのブロックとか、いろいろ買い与えましたが、彼にはこれが一番自分に合っているようです。最近はあまりやりませんが、一時期ペーパークラフトにも凝りました。いくつ電車が作られたことか。やりだすと、食事すら放っておいてやっています。人の話なんて聞いていません（笑）そんな君もお母さんは大好きだよ。

2018年10月26日
アフリカの食糧危機

今日はジンバブエの先生とアフリカの食糧不足についてディスカッションをしました。これからアフリカの気候はどうなると思うか、と聞かれ、どの国も災害が多く発生するだろうけど、特に干ばつが問題になるのでは、と答えました。サハラ砂漠も広がっているし、南アフリカ在住の先生から、南アフリカでは大規模な取水制限で大変だったと聞いているからです。今日の先生は、ジンバブエでは干ばつと共に洪水も大きな問題になった、と話してくれました。私が億万長者ならどこにお金を使ってこの状況をよくするかという質問がありました。私はプランの子どもたちをみてきて、10代になっても手紙が母国語でも書けないことを鑑みて、教育だろう、と答えました。読み書き計算はよりよい生活のために必須だろう、と。読めないと、機械の扱いや新しい技術を理解するのに困るし、計算できないと売買もできないし、それらができないと、これからの発展は難しいと思うのです。先生は自国での農業従事者はとても多く、周りの農業従事者をみていて、時代遅れの農業のやり方に固執していることも大きな問題だ、とおっしゃっていました。昔ながらのやり方では、大きな災害が起きた時に対処できない。技術革新を受け入れることは、生産高を増やす大きなチャンスです。それは日本の歴史を見てもわかります。それをどうやって現場に受け入れてもらうか、確かに大きな問題ですね。ふたりとも、食糧危機を今後乗り越えられるだろうか、という質問について乗り越えなければならない、意志あるところに道がある、という考えで一致しました。

2018年10月25日
ときめくものを身に着ける

私はいったん気に入ると、同じものばかり買う傾向があります。化粧品、服、靴、鞄、財布など。自分がときめくものに出会えるのは、そう多くないからです。例えば、鞄は出産後、人気番組『世界ふしぎ発見。』(TBS系)のミステリーハンターとして活躍する旅の達人、竹内海南江さんがプロデュースするバッグシリーズ「カナナプロジェクト」のものばかり、３つめです。中が細かく分かれていて、傘を入れるところ、財布を入れるところ、ペットボトルを入れるところなど、工夫されていて、使いやすいのです。海外旅行に年中行く方が作っただけあって、すりやひったくりにも配慮されています。すんごくおしゃれ、というわけではないですけど、わたしにとっては快適に使えるものを身に着けていることがいい気分で過ごすのに大事なので、私にぴったりです。流行やブランドに左右されず、私にとってときめくものに囲まれて生きていたいのです。

2018年10月24日
本の虫一家

私の家族は全員本が大好きです。外に出て、時間が余ると（いや、余らなくても）本屋に行きます。「早く支度しないと本屋に行く時間が無くなるよ～」というのも子どもをせかす常套句の一つです。そして、本屋に行くと、2時間くらいいても誰も不満を言いません。子どもたちは見事にみんな座り込んで読んでいます（笑）私も本屋に行けるとなると目を輝かせてしまいます。そして、帰りには何冊も本を買うことになります。うちでは２回以上必ず読む本なら冊数は上限なしで買うことにしています。そのため、うちには本があふれています。多くはマンガですが、いわゆる学習漫画がとても多いです。また、漫画といっても「フラジャイル」、「健康で文化的な最低限度の生活」、「3月のライオン」、「ドラゴン桜」など、ただ楽しいだけでなく、そこから何かが得られるようなマンガを多く買っています。それだけでなく、「よつばと！」みたいに柔らかいのもあります。子どもたちは多くの知識を楽しみながら、無理なく身に着けています。

2018年10月23日
私の大切な本TOP３

私の心を支えてくれる、私の大切な本TOP３神との対話（シリーズ本全部）私がいろいろと混乱していた時に出会った本です。このシリーズは、私にとって人生の指針です。線を引き、書き込みをしながら、自分と対話しながら何度も読みました。子どもに人生における難題のいくつかを聞かれたときには、この本の内容を念頭にこたえています。この本を何人かに話したり、プレゼントしましたが、読む気にならない人、一度読んで感銘を受けずに終わる人、様々で、この本はその人にとって適切な時が来た時に出会うのだ、といった本の中の神様の言葉に納得し、神様は全てのタイミングをご存じなのだと改めて感じたことを思い出します。新約聖書（特にイエス様が言われた言葉）イエス様は私にとって「救い主」というより「人生の師」です。考え方、生き方、神様との向き合い方。こんな風に道を進んでいけたら、と思います。それは、決して楽な道ではないし、今現在でも多くの先人が経験したようなかなりの村八分や非難、迫害、暴力、暴言を経験することでしょう。それでも、心の平和と世界の平和のためにぶれないイエス様を心から尊敬します。アミ　小さな宇宙人（シリーズ本全部）私はこの本を読んで、神様の存在を信じるように、目に見えないし、会ったことはないけど、善意の宇宙人の存在を信じるようになりました。地球人だけが地球のことを思い、憂えているわけではない、地球人だけが知的生命体ではない、目に見えないけど、大切なものに支えられ、地球人である私たちはいるのだと思うようになりました。地球以外にも様々な美しく、穏やかな地上世界があり、精神レベルも上から下まで様々な生命体がいて、地球人は必ずしもレベルが高いとは言えないとも思うようになりました。それでも、そんな私たちに地球は託されています。地球を壊すも生かすも私たちで、善意の宇宙人たちは見守り、心配し、力になろうとしてくれている、そんな風に思うようになりました。

2018年10月22日
本を片付けるのがうんざりというのは贅沢だろうか

うちにある本で、うちの子どもたちがよく読む、もしくは最近半年で手に取った本は約300冊です。それ以外に最近は手に取っていない、もしくは親が読んだらいいのにと買ってある本は50冊くらいあります。数えてみて、改めて思いました。うちの子どもたちはすごい。１日で10冊くらい引っ張り出されます。そして、あらゆるところで読んでいます。なので、うちは本当に本があちこちに散らばっています。マンガ、図鑑、単行本、…最近よく出ているのは三国志、よつばと、古見さんはコミュ症です。、ビジュアル大図鑑シリーズ、サバイバルシリーズ、日本の歴史、など。片づけるのがうんざりです。これは贅沢な悩みだろうか。

2018年10月21日
英語のレッスンは英語だけを学ぶのではないです

太平洋ごみベルトって知っていますか？海流の流れで海洋のごみが集まってできた「島」です。私はこの問題を英会話のレッスンで知りました。デイリーニュースをレッスン用に加工した教材にその記事があったからです。レッスンで、ごみの島についてディスカッションも何回かしました。全ての面積を合わせるとアルゼンチンの半分とか。日本のおよそ4倍に当たります。そんなのが太平洋に浮かんでいます。興味ある方は検索してみてください。私はあっけにとられました。プラスチックを減らすために、私はレジ袋を持ち歩いています。あと、リサイクルをきちんとしています。でも、英語のサイトでプラスチックを減らす一番効果的な方法として「ストローを持参しよう」とありました。なるほど、私はストローが必要な場面があまりありませんが、レストランによく行く人やコーヒーなどの飲料をストローで飲む人にはいちばん身近なプラスチックで、それを減らすことが一番有意義なんですね。レッスンを受けることで新しいことが学べること、考え、意見を交わす機会が与えられるのは感謝です。

2018年10月20日
毎日勉強！

やってもやっても、単語を忘れてしまう。さっき習ったイディオムもすぐに意味が分からなくなってしまう。本当にざるだなあと思います。でも、当たり前なんですよね、日本語ですら出てこないことがよくあります。定着していない英語なんて出てこなくて当たり前。昨日は尊敬するマーティン・ルーサー・キングJr牧師の名前が出てこなくて、かなり焦りました。尊敬している人の名前さえ、忘れてしまう。だから、やるしかない。文法も、長文読解も、語彙も、リスニングも、英作文も。忘れても、忘れても頑張る私はえらい！やればやっただけまた身につくんだ！英検1級とTOEIC860点はまだまだ取れそうにないです…

2018年10月19日
私の好きな物語TOP３

私が何度その世界に酔いしれたかしれない、好きな物語TOP３小公女セーラの心根の美しさにいつも、こうありたいと思います。困難にも静かに立ち向かう。戦うのではなく、でも屈するのでもなく。そして、気高さや優しさをいつも忘れない。私が尊敬するマララさんやマーティン・ルーサー・キングJr牧師にも通ずる心の持ち主だと思います。英語でもぜひ読んでみたい本です。風の谷のナウシカ大切なもののために、命がけで戦う。弱いものや壊されようとしているものに対する優しいまなざし。相手を恐れず、向かっていく強さ。困難にあってもあきらめない気持ち。それゆえに多くの人に尊敬され、愛される。信念をもって生きるということを本当に考えさせられます。何度見たかしれません。音楽をちょっと聴くだけで、ナウシカだと気が付きます。何回も見て、ストーリーは全部わかっているのに、それでも泣けます。何回見ても見飽きないので、英語が入っているDVDを買おうか、検討中です（笑）美女と野獣相手を受け入れるということ。自分の価値観に自信を持つこと。自分の弱さを克服すること。相手を思いやることの美しさ。姿かたちの見目うるさしさではなく、心根を大切にすること。読んでいて、幸せな気持ちになれます。美しいラブストーリーにうっとりします。イマジンと並んで、カラオケに行くと必ず歌うのがこれです。

2018年10月18日
チャイルドへの手紙が無事出せました

チャイルドへの手紙書きがやっと終わりました。頂いた手紙を全部読んで、その質問、その子の背景、関心ごとに答えられているか、少なくともほかの子に書くべき内容を間違って書いていないかチェックしながら書くので、結構疲れます。今年のチャイルドたちへのプレゼントは赤鉛筆、消しゴム、千代紙、手裏剣、鶴です。あと、北海道に行ったときに買った、フェリーのポストカード、家族や風景の写真です。うちの子どもたちにも手紙や絵を描くように促しましたが、今回には間に合いそうもないので、次回にしよう。

2018年10月17日
へそが引っ張られる

運命の出会い、とまで書いたら大げさかな。でも、私には、神様が出会わせてくれた、神様に感謝したい出会いがいくつもあります。そういう時には、うまく伝わるかわかりませんが、へそが引っ張られるような、行かなければ、参加しなければ、やらなければ、という思いに駆られます。第六感、みたいなものです。逆に、ここで止めなければ、という思いに駆られたこともあります。その時には交通事故を防ぐことができ、本当に感謝だったこともあります。この出来事を避けられなかったのか、という思いに駆られ、どう考えても避けられなかった、あれは神様からのプレゼントで、そのおかげで今の私はある、という思いになることもあります。そのこと自体はあまり愉快ではなかったけど、そのことをきっかけに出会った人は、今でも私の心を支えてくれる人の一人です。そう考えると、運命の出会いは本当に神様からの贈り物であり、その出会いに感謝しかないです。そういう出会いは、後から考えると、このタイミングでこのことが起こるなんて、すごいなあという思いに駆られることもしばしばです。神様は、本当に、すごいです。そういった人々との出会いは決して偶然ではなかった、神様が出会わせてくださった、といつも思います。

2018年10月16日
13歳の文学少女

塾で、国語の授業の時、娘が先生に聞かれたそうです。「源氏物語、読んだことがある人は？」「枕草子、読んだことがある人は？」…挙げられた5つの古典をうちの娘は全部「読んだことがある」と答えました。先生に「文学少女だね」と言われたそうです（笑）うちの娘は、それ以外にもいわゆる「偉人伝」を国内、海外問わずマンガで読みまくりました。紫式部も読んでいます。源氏物語（あさきゆめみし）に至っては、本がボロボロになるまで読み込みました。そのため、古典に関してはかなりの知識が無理なく入っています。偉人伝以外にも、医学、経済、心理学、歴史、料理、人との接し方、少女小説から推理小説、ホラーまで、たくさんのことを本から吸収してきました。最近自分で借りてきた本は「永遠の仔」（天童荒太）、悪の教典（貴志祐介、サイコホラー）「火花」（又吉直樹）など。「お母さん、図書館に予約したから取りに行って」と言われて受け取りに行って、「この手の、こんな厚い本を自ら希望するとは。ずいぶん成長しましたねえ…」と思いました。本との出会いが、これからの人生に、役に立つことを願っています。誕生日おめでとう。

2018年10月15日
ずっと取ってあるベトナムのチャイルドからの手紙

この手紙は2014年にプランを卒業したチャイルドからもらった手紙です。今まで卒業した多くのチャイルドたちも多かれ少なかれ、こんな気持ちなのかなといつも幸せにしてくれる手紙です。ちょっと長いですけど、全文を載せます。あなたに手紙をかけてうれしいです。今までプランのスポンサーシップ・プログラムのおかげで、私とあなたがお互いを知り人生を共有することができました。プログラムに参加することで、私の家族は困難を他の家族と共有し、解決法を見出すことができました。あなたは常に私を勇気づけ、勉強し続けるようにと助言してくれました。あなたはたくさんの意味ある贈り物も送ってくれました。わたしの家族、コミュニティ、そして私にしてくれた全てのことに対し、本当に感謝しています。私は家族と幸せで素晴らしい人生を送っています。私の進路ですが、これから高校卒業試験、大学受験を受ける予定です。これは私が待ち焦がれていたことです。子どものころから私はいつも、外国人と会って直接話せたらなあと思っていました。英語を話せるようになりたいという希望の炎は今では英語を勉強し、外国人とコミュニケーションをしたいという動機付けになりました。私は外国語大学に進み、英語を専攻して私の夢である、英語を流ちょうに話したいという夢を実現しようと決めました。時間はあっという間に過ぎてしまい、お別れをしなければならなくなりました。あなたのスポンサード・チャイルドでいられた時間は、私が最も幸せで温かさを感じる時でした。私の母国に対するあなたの全ての支援と貢献に対し、心から感謝いたします。あなたは私の人生において困難な時に力になってくれた特別な女性です。あなたとそのご家族に最上の健康がもたらされますように。また、あなたの親愛なる子どもたちがいつも健康でいられて、良く学び、あなたの親愛なる国である日本が発展するために貢献できますように。さようなら。(original: Vietnamise)

2018年10月14日
英語のやる気を出すために

私は恋愛小説を読んでばかり。娘は英語が非常にできない。お互いに英語に対するやる気を出さないと！私たちは競争することにしました。同じソフトを使ってやります。私はTOEIC800点レベルの教材を12個終わらせる。娘は基礎500単語の教材を7つ終わらせる。どっちが早く終わるか！私も娘も頑張れ～～TOEIC800点を超えたら私の最高記録更新だ！！

2018年10月13日
早すぎる結婚

私はプラン・ジャパンを通して発展途上国の支援をしています。早すぎる結婚は、途上国の女の子を取り巻く大きな問題の一つです。早すぎる結婚は、虐待、十分な教育を受けられられない、不十分な知識の下での育児を強いられる、そのため出生率と5歳まで子どもが育つかどうかの指標を下げる大きな原因の一つともなります。18歳未満で結婚することを禁じている国も多いです。私のチャイルドで、エジプトの女の子が最近プランの支援から離れました。その理由は結婚。彼女は16歳でした。まだ日本でいう中学校の教育課程にいました。グアテマラのチャイルドは今5歳。お母さんは22歳です。ということは、17歳での出産です。ということは、結婚は何歳…？彼女たちが結婚してからも十分な教育を受けられる機会が得られることを心から祈ります。

2018年10月12日
留学の前に英語の勉強のやる気をもっと出させたい

昨日はバングラディッシュの先生とレッスンでした。すごくきれいな発音ですね、と話したら、アメリカで生まれ、6歳までマンハッタンで育ち、故郷に帰ってきてからもインターナショナルスクールで教育を受け、国際的な大学で学んでいるそうです。うちの中1の娘の話になり、海外で教育を受けさせようと思うかどうか聞かれ、「その前に、うちの娘は何で英語を勉強しなければいけないのかと言ってくる。英語を使う機会も聞く機会もない」といった話をしていました。先生も笑いながら、「英語は試験に必要だからやっているだけなんだよね」さすが、日本の事情をご存知。「娘がやる気があるなら海外留学も考えますけどね～」という話をしながらレッスンは終わりました。ちなみに、その日のレッスンの主な内容は、日本政府が海外からの労働者数を増やすことに賛成した、という内容の記事についてのディスカッションでした。話が盛り上がり、先生はレッスンを5分延長してくれました（笑）

2018年10月11日
チャイルドの祈りに励まされます

今日はプラン・ジャパンのベル―とドミニカ共和国のチャイルドから手紙をもらいました。チャイルドからの手紙は毎週のようにいろんな子からもらっています。本当にありがたいです。ペルーのチャイルド（14歳）からは「…誕生日を教えてください。そして、いつか私のところに来てくれたらうれしいです。遠くからだけどたくさんのキスとハグを送ります。大好き、大好き！またね」I'd like to know when your birthday is and if you will have the pleasure to come to visit me some day.Lots of kisses and hugs across the distance.Take good care. I love you so much. Bye! (original; Spanish)ドミニカ共和国のチャイルド（16歳）からは「…いつか、あなたと知り合えたらいいのに。いつこの美しい僕の国に来れますか？あなたに会えたらなあって本当に願っているんです。そして僕のガッドファーザーになってくれたらなあ。それだけでいいんです」I wish at some time to know you. When can you come to know my country that is beautiful? I wish you all the best I look forward to you, that you decided to be my godfather and is the only that I have. Good bye. (original; Spanish)あなた方の手紙と祈りがあるから今の私があります。感謝です。そして、こまめに手紙を出さなくてごめんなさい…

2018年10月10日
ザ・末っ子

うちの末っ子は本当に「末っ子」です。8歳になりましたが、未だに「おかあさ～ん」って言って膝に乗ってきて私にすりすり、です（笑）可愛い。癒されます。自分で時間割を整えて着替えて学校に行く、というのを一人でやらせたら学校はいつも遅刻になってしまうので、私が割り切って手を出しています。未だに靴下をはかせることも多いです。甘やかされています（笑）宿題は「やるきでな～い」って言って、かかるときは3時間かかります。やらせると机の周りを鬼ごっこになることもよくあります。やらずに学校でやっていることも多々あります。学校でもぽーっとしていて、お姉ちゃん同級生に世話を焼かれています。やりたいことは頑張るけど、やる気のないことはかなり適当、それでも学校の先生に言われると頑張ります。それでも、末っ子のため、お兄ちゃんおねえちゃんにいろんな意味で鍛えられています。幼稚園や学校になじむのも早かったし、公文や通信教育も上の子たちより早くデビューしました。家にお兄ちゃん、お姉ちゃんの本が山のようにあるため、たくさんの知識を持っています。これからが楽しみです。

2018年10月09日
新しい出会いに感謝

娘が中学に上がり、中学のことを何も知らないので、今年は中学校のPTAをやろうと思いました。そして、入学式の場で立候補を募られたとき、真っ先に手を上げました。そのほかのメンバーも立候補で決まりました。メンバーに会ってみて、私以外はみんな顔見知りだとわかりました。ラインでやり取りする仲間だそうです。私はいまだガラケーで、スマホを買う気もないので、ラインはやらないから、必要な情報はメールで、とお願いしました。新しい環境、新しい仲間、私以外はみんな顔見知りの中に私一人で入っていく…不安がないわけではありませんでしたが、やってみてよかったです。みんな優しく、受け入れてくださいました。みんなが知っていて私だけわからないような話の時には出来事の背景などを、私がついていけるように話をしてくれます。中学2年以上のお子さんを持つ方も多く、たくさんの情報をもらいました。中学校の先生と懇談会もあり、なかなか聞けないこともその場で聞くことができました。新しい出会いに感謝です。

2018年10月08日
気分の良い世界にいたい

私はテレビをあまり見ません。ついてはいますよ。子どもたちはテレビを見るのが大好きなので。私はパソコンと本ばかり見ています。テレビを見ないのは、ときめかないからです。ニュースはネットのニュースをざっと読むので十分です。音で聞くと、不愉快になることが多く、感情に影響する感じがして、好きになれません。みるならビデオにとった番組だけです。ビデオならコマーシャルをカットしてくれるので、余計な情報を聞かなくて済みます。掲示されているコマーシャルは、このコマーシャルを作るのに、どんだけ人が動いたのかな、とか、どうやって魅力的に見せているのかな、という好奇心でまじまじと見ていることもありますけど。私は自分が気分よくいられる世界でいたいのです。

2018年10月07日
新しいチャイルド

エジプトのチャイルドの登録終了に伴い、新しいチャイルドが決まりました。ブルキナファソの11歳の女の子です。ブルキナファソ？それはどこ？中央アフリカの農業国です。私も初めて支援する国です。11歳の彼女は家族の理解が得られないために小学校に行っていないそうです。その地域の85％の子どもが就学していると書いてありましたが、残りの15％なんですね。ノーベル平和賞を受賞したマララさんを応援する私としては彼女にぜひとも小学校に行かせてあげたいけど、まずは、異文化交流を通して世界をお互いに広げたいと思います。

2018年10月06日
極める力

二番目の息子は、自分の好きなことを極めることに精力を注いでいます。幼稚園の頃は毎日電車を見に行き、卒業まじかの頃は何時間もホームで電車を見るのに付き合いました。誕生日プレゼントに私鉄の時刻表を希望した年もありました。今でも近隣路線図はばっちり頭に入り、ホームの時刻表は姉より早く読めるようになりました。外に行ったときにはどこへ行けばいいのか教えてもらっています。また、漢字は駅名から覚えていったため、かなり難しい漢字もかけたり、読めたりします。そのため、漢字の書き取りはたいした苦労なしに毎回ほぼ満点です。そのあと、戦国武将にはまりました。何冊戦国武将の本を買ったことか。どれもボロボロになるまで読んでいます。叔父さんに「徳川四天王は？」と突然聞かれてもフルネームを即答してました。そのあとの二人の会話にはついていけませんでした（笑）歴史検定なるものを教えてもらい、試しに解かせましたが、特定の分野は問題なく解けるけど、ほかはさっぱり（笑）受かるレベルではないです。そんな彼は今、三国志の世界にはまっています。毎日三国志のゲームを攻略するのに楽しそうです。もちろん、本はなん十冊も読破して、三国志博士ですよ。

2018年10月05日
図書館に本を何冊も寄付しています

私は恋愛小説が大好きです。私はありがたいことに評価の高いちょっと前の小説を探し出す時間がかなりあるので、探し出しては、これぞと思うものを中古でよく買います。でも、そんなことをできる暇がある人、本を買いたくても買う余裕のない人もいるだろうと思い、手元に残しておかなくてもいいかなと思う本は図書館に寄付しています。そうすれば、たくさんの人が幸せな気持ちになったり、気分転換ができるでしょう？司書さんに「大切な本は取っておいたほうがいいですよ」「いつもありがとうございます」と声をかけられます。大丈夫、本当に大事は本は取ってあるんですから。そして、多くの人が本で幸せになるかなと想像するのも幸せなんです。

2018年10月04日
自分なりに考えて前に進む娘を誇りに思います

うちの娘は中学1年生。吹奏楽でユーフォニアムを担当しています。楽器を決めるとき、以前習っていて、もうそれなりに吹けるフルートではなく、低音金管楽器のユーフォニアムを選びました。それを聞いた時、人気だからこそ勝ち取れるようにフルートを習っていたのに！って思いましたが、選んだ理由が「ほかの人が選ばなかったから」「フルートは競争になるから」だそうで、うちの子らしいとも思いました。家では弟たちを仕切っていますが、外では争いごとを望みません。それでいて、クラスリーダーに立候補するなど、自分なりに積極的にかかわろうとします。私はそんな娘を誇りに思います。

2018年10月03日
家にいるのはいろいろ楽です。

炭水化物ダイエットをしてもう数か月たちます。でも、食べ過ぎてしまうことが多く、なかなか減りませんでした。友だちに引っ越し祝いで体重計を頂いて、本気で体重を何とかしようと思いました。主に平日はナッツとコーヒーと豆類で摂取カロリーも減らす努力を始めました。そして、大好きな恋愛小説を読みながら1時間家の中で昇降台を使ってウォーキングをしています。家の中って、体重管理にいろいろ便利です。例えば、本当におなかがすくまで待てる、とか、体を動かして熱くなったら汗を拭くのも着替えるのも水を飲むのも簡単、とか。本を読みながら歩くのも家にいるからできます。家にいるのって大好き。

2018年10月02日
守ってくださる存在に感謝

先月、北海道の厚真町で大きな地震が起きました。実は、その町は移住する予定だったところでした。夫の転職が決まらず断念しましたが、決まっていたら巻き込まれていたことでしょう。移住を検討したところの一つは地割れで住めなくなっているらしいです。決まらなかったときはこういう時は決まりやすいのにどうして、と思いましたが、今思うと神様や先祖の霊、祈ってくれる人々に守られているんだなあって思います。夫が転職の内定がとれたのに、現在の職場から引き留められて転職がかなわなかったことがあります。その時もどうして、って思いました。しかし、数年後、内定が取れた企業が倒産し、転職していたらどうなっていたことかと青くなりました。守ってくださる存在に感謝です。

2018年10月01日
聖歌隊に入っています

私は教会の聖歌隊に入っています。理由は、みんなと歌う場所が欲しかったから。子どもたちが幼稚園に通っていたころ、幼稚園のお母さん方が参加するコーラスサークルで歌う楽しさを覚えました。卒業後、家庭と趣味とを無理なく両立できるところを探し、幼稚園の隣の教会の聖歌隊に入ることにしました。おそらく、その中で信者じゃないのに聖歌隊にいるのは私だけでしょう。でも、教会の人々はそんなちょっぴり変わっている私を可愛がり、笑顔で迎え入れてくださいます。本当にありがたいし、笑顔で安心していられる場所があるのは幸せです。

2018年10月01日

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