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心豊かな暮らしって素敵

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2019年08月の記事

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欲しいものは得られない

「神との対話（ニール・ドナルド・ウォルシュ著）」で神様は言います。「あなたがたは『欲しい』と祈るものを得られることはない。なぜなら、『欲しい』とは『私は足りないという経験を求めています』と宣言しているのと同じだから。そして宇宙は『私は～』から始まる願いをかなえる。その通りにする。だから、正しい祈りとは『感謝』なのだ。『ありがとう、私は満たされています』『私は○○を得られるから幸せです』宇宙にそういえば、その通りになる。そして、満たされているから、幸せだからする行為は、それを強力に裏付けて、宇宙をそのように動かす。そう、『満たされている状態』「幸せな状態」をもたらす」ちなみに、宇宙は「欲しいから『ありがとう、私は満たされています』と便宜的に言っているのか、心からそう言っているのか、すぐに感知するそうです（笑）感情、思いは言葉になり、行為になる。言葉に、行為になればなるほど、宇宙を動かすエネルギーは大きく働くそう。さあ、自分を振り返ってみよう。「私は幸せです」「満たされています」と行為で語っているだろうか？そうなら必ず、幸せが何十倍もの量で帰ってくるはず。「本当？？」って？経験してみたらいい。欲しい、という自分と満たされています、という自分を両方行為で示して、その結果がどうなるかを自分で見極めたらいい。

2019年08月31日
チャイルドへのプレゼント

私はスリランカ、ベトナム、ドミニカ、カンボジア、フィリピン、ジンバブエ、ペルー、グアテマラ、ブルキナファソ、ブラジル、ミャンマー、ルワンダの12か国の子どもたちの支援をしています。今年もチャイルドへ送るプレゼントを考える季節がやってきました。だいたい3か月前に送ると期日前に届くので、9月に送らないとです。これから頑張って12か国のチャイルドへ手紙を順次書いていく予定です。折り紙は折り終りました！今年のプレゼントは日本製のガーゼのハンカチにしました。文房具ばかりではなんかつまらないな～て思って、そんなときに目が留まりました。喜んでくれるといいな。

2019年08月30日
最高の日本ならどうするか？

牧師先生が「北朝鮮のミサイル発射を、『またか』という受け止め方をする人が多くなってきたように思う。しかし、戦争というのは計画的に起きるというよりは偶発的な事件から戦争という事態になることがよくある。ミサイルが日本人、韓国人を殺したら何が起きるだろうか、一気に戦争という緊迫する事態になりかねない」という話をしてくれました。「神との対話（ニール・ドナルド・ウォルシュ　著）」の中で、神様は言います。全ての出来事は「自分は何者か、何者になりたいのかを表す機会に過ぎない」と。日本とはどういう国なのか？日本はどのようになりたいと思っているのか？怒りに飲み込まれ、やったらやり返す、という国になりたいのか？日本人が思い描く最高の日本と照らし合わせて、そのように表現したいと思っているのか？どうあることが自分にとって幸せなのかは、その人のレベルを表します。危機はチャンスでもあります。同じ土俵に乗らず、冷静にある日本でありますように。

2019年08月29日
子どもたちが読んでくれている

娘が夏休みの課題にある主張作文（自分の意見などを文章にした作文）に何を書けばいいのかわからないとこぼしていたので、「お母さんが書いているブログにネタがいくつもあるよ」って話しました。そうしたら、「お母さんのブログは『神様』のことばかりじゃない」と言われました。おお、読んでいるんだ。「そればかりじゃないよ～」って話しましたが、見ていてくれているのはうれしかったです。やっぱり「ふ～ん」で終わっているようですが。発展途上国についての考え、未来についての考え、職業に対する考え、いろいろ書いているから、その辺なら主張作文に使えると思うんだけどな～真ん中のお兄ちゃんは私のブログを時々読んでいるのを見かけます。読みだすとアクセスレポートがすごく上がるので、結構な数をまとめて読んでくれているのがわかります。書いていることを気軽に読んで、そのうち「そういう考え方もあるのか」「自分だったらどう考えるだろう」って考えてくれるといいな。→結局お姉ちゃんは昨日のブログの内容をもとに主張作文を書きあげました。

2019年08月28日
巨神兵＝石油？

「風の谷のナウシカ」をお姉ちゃんが吹奏楽で演奏するため、映画を見てくるようにと言われたとのことで、一緒に見ました。わかる人はわかるでしょうが、「巨神兵」ってでてきますよね。映画では「旧世界で世界を焼き尽くした恐ろしい存在」といっています。何か、私は巨神兵が「人」ではなく、「石油」なんじゃないの～って思うようになりました。石油は恵でもあると同時に、災いをもたらすものでもあります。石油があるから、プラスチックが出来ました。とっても便利です。しかし、自然界で消化できないプラスチックは、どんどん積もり積もって、いずれは地球を滅ぼす一因となるでしょう。石油があるから私たちは電力を使っていられます。まだ太陽光発電、水力発電、風力発電などで全部を賄えるレベルではありません。しかし、石油は地球温暖化、酸性雨などの多くの環境破壊につながる重要な物質です。積もり積もって、いずれは地球を滅ぼす一因となることでしょう。原子爆弾が爆発しなくても。もちろん、原子爆弾がどこかで使われたら「火の七日間」になるでしょうね。そして、原子爆弾も石油を使って作られていることでしょう。

2019年08月27日
1人の女性として楽しんだ同窓会

20年近く前までやっていたバイトの同窓会に行ってきました。集まったのは20人。店長だった男性は岐阜県から駆けつけてくれました。もう70歳だって、頭の中ではいつまでもはつらつとしていたので、そのギャップにちょっと驚きました。私は20人のうち18人と一緒に働いた経験があり、20年たっても普通に名前が出てくるってすごいって思いながら、たくさん飲んで、食べてきました。何人もの仲間に「あなたは変わっていないね～」「あなたに会えるのをとても楽しみにしていた」と言ってもらい、とても楽しい時間を過ごしました。母でも妻でもない、一人の女性に戻り、久しぶりに旧姓で名前を呼ばれていました。出てこれなかった仲間の消息もいろいろ聞かせてもらいました。機長になった仲間。厨房のトップで働いている仲間。自分のお店を出している仲間。子供を保育園に預けながらバリバリ働いている仲間。以前のバイト先に20年たっても（断続的ではあるけれど）働いている仲間が今回出席していて、料理も値段以上にたくさん出してもらったって言っていました（笑）以前の仲間は気楽に喋れるので、たくさん笑ってカンパイしてきました。

2019年08月26日
言質

モーゼの十戒は神様の言質だと、「神との対話（ニール・ドナルド・ウォルシュ）」の中で神様は言います。十戒って、ああしなさい、こうしなさい、っていう指示書？みたいに感じます。でも、そうではないのだそうです。モーゼに与えた十戒を当然のごとくできるようになったら、自分が天国にいることがわかるでしょう、っていうことなんだそうです。「アミ・小さな宇宙人（エンリケ・バリオス著）」の中で、宇宙人は地球は未開の文明の中で生きている、こういう状態になってきたら「文明社会」と言われるのだと、言質をくれました。愛を中心とした世界で生きる世界政府を作る戦争を放棄する十戒や文明社会と現状の差が縮まれば縮まるほど、自分たちが理想の世界に近づいているのがわかるよ、っていうことなんだそうです。どうすればよいのかという方針が与えられているのはありがたいことですね。

2019年08月25日
内部から出る幸せは自分を裏切らない

牧師先生が「外部から与えられた幸せは逃げていく。内部から出る幸せは決して裏切らない」という話をされました。私には信じた宗教を棄てせざるを得なくなったことがあります。そして、「神との対話（ニール・ドナルド・ウォルシュ著）」に出会いました。外部から「こう信じなさい」という教えは、「逃げていく」でも、内部から出る教え「喜び・真実・愛」は「決して裏切らない」私がたどり着いた思いです。既存の宗教はその考え方に反対でしょうね（笑）でも、私は自分と対話してこれだと思えるなら、周りがどんなに非難しようとも反対しようとも、私はそっちをとりたいと思います。

2019年08月24日
さあレッスンの開始！

もうすぐ子どもたちの夏休みが終わります。子どもたちがいると気が散ってレッスンに集中できないので、長期の休みの時はレッスンを1か月単位で取りやめています。そのレッスンを明日から再開です。さあ、朝4時半起きもスタート。週末のレッスンは5時か5時半からだからです。夏休み、何とかやろうと頑張ったけど、やっぱりやれなかったので、これから頑張ります。TOEICの結果はリーディングとリスニングの差が100点もあり、リスニングは伸ばす余地が大いにあります。これをやればいい、というのはわかっています。あとは、Just　Do　It!（とにかくやれ）です。

2019年08月23日
怒っている人に応対するときの魔法の言葉

怒っている人に応対しなければいけないときって気が重いよね。でも、仕事とか、人間関係の中でそういう場面てあるよね。自分が感情的にならないことが大事。まず、相手の話を聞く。そして、相手の人に「あなたがそんな風に感じることは理解できます」って伝える。これは、相手に同意していることにはならない。でも、相手に「受け止めてもらった」と感じさせ、頭を冷やしてもらうために有効な言葉。静かにゆっくりと話すことが大事。相手の土俵に乗らないで、遠くから見つめる感じを心に持てたらきっとうまくいく。

2019年08月22日
成功した自分をイメージする

英検1級を取りたい。そう言ったら神様に言われました。「英検1級を取った自分をイメージできる？」「英検1級を取れて当たり前の状態になった自分を想像できる？」そうかあ、問題はそこなんだね。目標ははっきりしている。自分の立ち位置はわかっている。目標への道も見えた。やる教材はそろっている。足りないのは、絶対できるって思うこと。できる自分をリアルに想像すること。絶対そうなるんだって決意すること。英検1級の受験すらビビっている私だもんな・・・・

2019年08月21日
自分を大切にするってどういうこと？

「（自分を愛し、）自分を愛するように隣人を愛せよ」言わずと知れた、イエス様が言われた「最も大切な教え」です。この、自分を愛し、の部分、私はいつも「自分を大切にして」と読み替えています。愛するってピンとこないんですよね。さあ、自分を大切にするってどういうことだろう？レーナ・マリアさんを皆さんはご存知でしょうか？生まれつき両手と片足がもう片方の半分しかない状態で誕生しましたが、パラリンピックの水泳選手として素晴らしい成績を残し、現在は歌手、講演者、画家、作家等として活躍されている方です。家にはマリアさんの学習漫画があります。彼女が20代の頃。歌手としてコンサート中に体調を崩した時期があります。親しい友達に「次のコンサートのために、早く身体を治さないとね」と言われた彼女は、「しばらく新しいコンサートは引き受けないことにした」と言い出しました。「わたしね、いつも神様の導く道に従って行動してきたわ。歌うこともそうだわ。でも、今の私は、本当にそうしているかしら。お客さんのためだけに私は歌っている気がするの」そういって、歌を中断し、聖書学校に通うことにしました。こういうのが「自分を大切にする」ってことなんだな～って読んでいて思いました。お客さんのために歌うこと、役立つことを第一とするのではなく、自分の感性や思いを大切にする。自分のことを肯定的にとらえているからこそできる行動だと、すごいな～って思います。まあ、そういう人は自分を優先するあまり、周りを振り回してしまったりもするのでしょうけど、たとえ大変なことになっても、ついていきたいって思う人はきっといることでしょう。

2019年08月20日
進路に向けて

お姉ちゃんは昨日、オープンキャンパスに行ってきました。昨年から志望校は変えたのですが、高専であることは今も変わらずです。娘が実際に高専ってどんなところか理解した上で進路を決められるよう、「まだ中二なのに」「部活があるのに」と気乗りがしない娘を説得してオープンキャンパスに二人でデートに行ってきました。未来に向けて着々と準備をしているのは素晴らしいこと。オープンキャンパスで得られたものを胸に、まずは推薦がとれるよう内申を頑張って上げられるといいね。どんな道を歩くことになっても、応援しているからね。

2019年08月19日
与えられた能力を生かす

隣の芝生は青く見えるものです。私も、私が出来ないことが出来る人々のことをうらやみ、「どうしてこうできないかな～」って思うこともあります。牧師先生がマタイのことを話してくれました。マタイは、12信徒の一人ですが、聖書の中で何をやったとは書かれていないのだそうです。でも、マタイは多くの人に親しまれる名前でもある。それは「マタイによる福音書」があるから。マタイにはマタイのやり方があって、それが人を祝福に導いているんだ、とおっしゃっていました。マタイの福音書は、私も聖書の中で最も引用することが多い箇所です。イエス様のように生きたい！と願う人にとって、マタイによる福音書は何度も読み返すところでしょう。マタイが得意とするところは、イエス様がおっしゃったことを書き留め、多くの人が読めるようにすること。きっとイエス様は「あなたはそれでいいんだ」って言動で伝えていたんだろうと思います。与えられた能力を生かせる機会が来ることを信じよう。「愛を中心とした世界」で生きるなら、みんながお互いの強みを生かして生きるはず。そんな世界を創り上げたい。

2019年08月18日
兄弟

マタイによる福音書１２章４８節から５０節に以下の部分があります。「しかし、イエスはその人にお答えになった。『私の母とはだれか。私の兄弟とはだれか』そして、弟子たちのほうを指して言われた。『見なさい。ここに私の母、私の兄弟がいる。だれでも、私の天の父の御心を行う人が、私の兄弟、姉妹、また母である』」イエス様に「あなたは私の姉妹だ」って言ってもらえることほど、名誉なことはないね。「天の父の御心を行う人」っていうのは、「真剣に神様の声を聞いてそれを実践しようとする人」だと、私は思う。

2019年08月17日
20年後はどうなるのかな

一世代違えば、常識も変わる。今の状況を20年前に想像できただろうか？20年前って？iモードのサービスが開始された頃だよ。ソニーが子犬型ロボットの「AIBO」を発売した頃だよ。開発者たちは「なぜソニーがおもちゃを作らないといけないのか」という内部批判を乗り越えてAIBOを生み出したんだって。それが現在はどうだろう！更に20年さかのぼると、東京海洋大学が翌年から女子にも受験を認めると決定したとあったよ。航空大学校のような教育機関が女性に門戸を開いた頃だよ。きっと、お姉ちゃんが以前志望していた学校だって似たような状況だったのではないだろうか。経済産業省では初めて女性の課長が誕生したって。（川口順子、のちのサントリー常務、外務大臣）それが今はどれぐらい変化したかなって考えると、感慨深いよね。逆に言うと、20年後、きっとまた社会はがらりと変わっているだろう。価値観もだいぶ変わっていることだろう。どんな世の中になっていくのか、わくわく。

2019年08月16日
ナンバーワンよりオンリーワン

「かけがえのない人間になりたいのなら、人と同じことをしてちゃだめよ」（ココ・シャネル、ファッションデザイナー、「シャネル」ブランド創設者）他の人がやっていること、すでにあるサービスでナンバーワンになろうとするのはよくある戦略だよね。でも、そういうのは競争が激しくなる。比較されて、少しでも安いところ、安い人に取って代わられる。発展途上国は教育がなされて若いのに仕事がなくて必死な人たちがたくさんいるのだから、これからはナンバーワンはそういう人々が持っていくだろう。また、誰でもできる仕事は発展途上国の時給と大して変わらなくなっていくだろう。人口が減っていく日本人が目指すべきはこれからはオンリーワン。変化に強くなる。今まで誰もやってこなかったことをやる。あなたにしかできない、と言われることをやる。そして、高い志を持って社会を変えようとする。そして、失敗を恐れずにトライする。オンリーワンの仕事をするなら、途上国の人々と競争する必要はなくなる。時給も高く請求できる。道なき道になって、仲間もいなくて、戸惑いも多いだろうけど、それが日本人の生き残る道なんじゃないかな。

2019年08月15日
ナウシカとイエス様

以前、「風の谷のナウシカ」が大好きだという話を書きました。あれは漫画版とアニメ版とでは話が若干違います。そして、私が好きなのはどちらかというとアニメ版です。ナウシカは、一度「死んで」しまいます。自分のためではなく、谷の人たちのため、谷を守るため。別に死にたかったわけではなく、でも、それ以上に大切なものがあった、ということです。そんなナウシカはとてもイエス様に似ています。ナウシカのように生きたい。

2019年08月14日
失敗してもいい

カーネルサンダースは、フライドチキンのレシピを売り込むのに、1009回失敗したのだそうです。65歳、無一文。月にもらえるのはわずか105ドルの年金のみだったため、寝場所は車の後部座席だったそうです。エジソンは「失敗ではない。うまくいかない１万通りの方法を発見したのだ」って言ったのだそうです。エジソンは約2000個ものフィラメントを試し、ようやく低価格で効率的に生産できる「電球」を発明しました。失敗してもいい。自分で決めたことなら。困難は挑戦しがいのあるもの。もし失敗しても、将来への成長の糧となる。だから、何が得られるか、得られないかで足をすくませず、何をやりたいかに重点を置いて生きていきたいと思います。

2019年08月13日
ガーナが発展するために

今日はガーナの先生とガーナの高失業率について話していました。ガーナは赤道より少し北の、大西洋に接した国です。ガーナはアフリカで一二を争う、安定した国だそうです。そして、カカオ豆やアルミニウムといった未加工の原料を輸出することで経済を支えています。富裕層は子どもたちを海外に学びに行かせ、帰ってきた子供たちが仕事を取ってしまうため、国内の失業率は高い、という話をしていました。海外で諸外国と渡り合えるような知識などを身につけて帰ってくるため、国内で学んだ卒業生が太刀打ちできないのだそうです。富裕層の子どもたちが帰ってくるのは、先進国では偏見や差別にさらされるからだそうです。高失業率の他の理由として、子どもの数が多いため、親が子どもの支援をできない、という話もしていました。安定した職に就くまで世話ができないといいます。特に地方では10代の妊娠が多いことが問題という話をしていました。「日本だって、最初から先進国じゃなかった、自分の国で加工して輸出する設備を整えるべきでは」という私の言葉に、先生はチョコレートなどの製品は加工だけでなく、ブランドや製品の信頼度が大きくものをいうという話をしていました。確かに、それは言えると思います。しかし、原料を輸出するだけでは安く買いたたかれるだけ。せっかく安定しているのだから、さらなる発展のために、もう一歩、踏み込んでやれるといいのに、って外部者の私は思ってしまいます。今日のレッスンは私の語彙と文章を組み立てる技術の拙さでうまく伝えられず、先生に「こういうことを言いたいの？」とたくさん助けていただきました。もっと自分の考えを的確に伝えられるようになりたい！

2019年08月12日
私にとっての真実

「神へ帰る（ニール・ドナルド・ウォルシュ著）の中で、神様は言います。「自分の魂の中に発見した真実を愛するなら、外部の誰かが同意しないとか、馬鹿にされた、疑われたという理由で、それを捨ててはいけない」私の真実は「真実」ではない、「私の真実」なのだ、「真実」などというものはない、と神様は言います。それぞれが各々に「自分の真実」がある、と。大切なのは、それは「自分の魂の中に発見した真実」かどうか。そうだと信じられるなら、それがキリストの教えだろうが、ブッダの教えだろうが、その他の教えだろうが、誰の教えでもなかったとしても、関係ない。自分と対話しよう。自分の魂の中に何を発見するか、見つめよう。そして、見つけたら、どんなことがあっても、それを捨ててはいけない。だって、それは「自分の真実」なのだから。

2019年08月11日
キリストの最も偉大な教え

「神との対話（ニール・ドナルド・ウォルシュ、著）」で、神様は言います。「キリストの最も偉大な教えは、あなたがたが永遠の命を得られるだろうということではない。あなたがたには永遠の命があるということだ。あなたがたは神のもとで兄弟となるだろうということではない。あなたがたは兄弟だということだ。あなたがたは求めたものを与えられるだろうということではない。既に与えられているということだ。必要なのは、それを知ることだけだ。あなたがたは自分の現実の創造者だ。そして、人生は、あなたがたが予想するようにしか、展開しない。考えることは、現実になる」私には、永遠の命がある。神のもとですでに皆が兄弟姉妹。求めるものは既に与えられている。永遠の命があって、みんなが兄弟姉妹で、求めるものが既に与えられているのだから、それを知っていれば分かち合いはごく当然の行為になると、私は思います。分かち合いをすると、みんなが貧しく、足りなくなる、というのは、なにか違うと思います。自分より取り分の少ない人々がいるからこそ、先進国の繁栄は保たれる、というのは、何か違うと思います。そんな風に考えたら、この世界は秩序が保たれなくなってしまう、めちゃくちゃになってしまうって？すでにうまくいっておらず、私たちはこのまま行ったらどうなるのだろうって、不安になっているのではないでしょうか？

2019年08月10日
なぜ自分はその仕事をしているのか？しようとしているのか？

三人の石切り職人の話。教会の建設地で、仕事をしている3人の石切り職人がいた。道行く人が、石切り職人たちに、何をしているのかと聞いたところ…。第一の職人は、「これで食べている」と答えた。第二の職人は、手を休めず、「腕のいい石工の仕事をしている」と答えた。第三の職人は、その目を輝かせ夢み心地で空を見上げながら、「国で一番の教会を建てている」と答えた。すると、最後に奥にいた四人目の男が答えた。「私は皆の心のよりどころを作っている」と。さあ、「暮らしを立てている」と答えた第一の職人にとって仕事とは？生きるために必要なことである。仕事で何を得ようとしているかを知っており、事実それを得ている。「石切りの仕事をしている」と答えた第二の職人にとって仕事とは？作業である。作業には、熟練した専門能力は不可欠である。しかしスペシャリストは、単なる作業をしているのに過ぎなくても、重大なことをしていると錯覚しがちである。「教会を建てている」「皆の心のよりどころを作っている」と答えた第三、第四の職人にとって仕事とは？ビジョン、ミッションである。第一の職人、第二の職人にとって仕事とは？与えられた仕事をして、給料をもらうことである。彼らにとっては、教会が建っても建たなくても、給料さえもらえればそれでいい。第三の職人にとって仕事とは？教会を建てることである。教会が建たなければ、意味がない。第四の職人にとって仕事とは？生きがいである。教会を建て、そこに魂を吹き込むことは彼の生きる意味である。（参考：「マネジメント」ピーター・ドラッカー　著、「実践するドラッカー【思考編】（佐藤等　編著　）同じ仕事をする上でも、人によって働く意味、仕事の目的が全く違います。どんな志を持って働いているのか。働こうとしているのか。自分の仕事の目的は、なんだろう。それは自分の将来を考えるうえで、とても大切な問いだと思います。

2019年08月09日
何を実現したい？

ノーベル平和賞を受賞したマララさん。彼女には「実現したい世界」があります。そう、「どの女性も教育の機会が得られる世界」そのためには驚くほど活発に、行動します。命の危機を経験しても、行動します。年下ですけど、本当に尊敬する女性です。何とかするんだっていう、強い思いはノーベル平和賞をとってもぶれません。だからこそ、周りは力を貸そうと思うのでしょう。さあ、私の子どもたち。あなたたちは何をなすべき人なんだろう？何を実現したいと思っているのだろう。それが見つかったとき、応援できる私でいたいです。見つかっていたら、教えてね。

2019年08月08日
幸福を与えてくれる人に人は傾く

「好きな男性を本気で振り向かせる方法：恋愛の悩みに聞くヒント集　」（相模原大樹、著）によると、人間関係における人の幸福に挙げられるものは以下の4つだそうです。・人に愛されること・人に褒められること・人の役に立つこと・人に必要とされることつまり、私（読者）は・誰かに愛されること・誰かに褒められること・誰かの役に立つこと・誰かに必要とされることが幸福であると考えらえる、と言います。私が誰かにとって嫌いな存在ではないという前提付きで。これを読んでふと思ったのは、「他の人が『誰かの役に立った』と思えること」「他の人が『誰かに必要とされた』と思えること」はその人にとって幸せなんだってこと。頼ることを「弱みを見せる」「迷惑をかける」と考えるのではなく、「相手に幸せ感を感じてもらうチャンスをつくる」という考え方もできるのですね。そんな風にコミュニティが広がっていったら素敵ですね。長年頼ることを肯定的にとらえられないで来た私には大きな意識転換です。私のことを肯定的に受け止めてくれる人には、私のことを好意的に見てくれる人には、私が頼ることが、喜びになる。そして、幸福を与えてくれる人に、人は傾く。ちなみに、この本を借りたいと言ってきたのは娘です。そういうお年頃、ということですね。

2019年08月07日
わたし「なんか」

わたし「なんか」っていう表現、あまり好きではありません。一生懸命生きている自分にも、大切に思ってくれる周りの人にも、親友として愛してくれる神様にも失礼と思うからです。わたし「なんか」といっている人は、自分には価値がない、と公言しているのと同じです。価値がないわけがない。神様が誰もが等しく「価値がある」といってくださるのだから。わたし「なんか」って言っていると、同じ波長を引き寄せてしまうように思います。それは例えば、自分に自信のない人。暴力をふるうような人。自分「なんか」って思ったら、そばにいる神様に話しかけよう。それはきっと自分だけの「神との対話」をする時間になるはず。大丈夫、神様はいつも聞いてくれる。全部受け止めてくれる。全部、恥ずかしいことをしてしまったことも、みっともないところも、ぐちゃぐちゃな自分も、どす黒い思いも知っている。なんでこうなっちゃうんだろう、うまくいかない自分に落ち込む、価値を感じられなくてつらいよう、って素直に話せばいい。そうしたら、親友である、全能の神様は何かアクションを起こすはず。まあ、そのアクションは自分の想像の斜め上を行く、思いもしないことかもしれないけど。わたし「なんか」って言っているより、ずっとそのほうが心豊かに生きられると思います。そうそう、「つまらないものですが」って渡すプレゼント、あのいい方もどうなんだろうって思います。一生懸命選んだのに、それを隠して「つまらないものですが」っていうと、本当に「つまらないもの」になってしまいそう。まあ、謙虚さは日本人の特性でもあるんですけどね。

2019年08月06日
必要とされている感

「役に立ちたい」と思う人は多いと思います。それが身近な人や、大切な人ならなおさら。どうしてかなって考えると、「必要とされている感」を多くの人が希求しているのだと思います。そして、そこには「居場所」がある。「居場所」そこは、「自分はいていいのだ」と思える場所。頼られ、役に立っている感を感じられる場所。「私は何でも一人でできるのよ！特に助けはいらないわ」という人の傍にいると、あまり居場所を感じないのは、そこに「自分が役立つスペース」がないからかも。私はいなくていいよね、って思ってしまうと、やっぱり「必要としてくれる人」のところに行きたくなるかな。「居場所がある」って本当に幸せです。だから、私は教会でボランティアをするのが楽しいのです。ただお茶を飲んでお話をする会もいいですが、やっぱり「役に立った感」がある方が生活に張りが出ると思います。そういう意味で、私のマンションで作られた「小さなお困りを助け合う会」というのは素敵な考えだと思います。そこには「役に立つ」「居場所がある」喜びが生まれると思います。「私は何も決められない、何もできない、あなたが頼りなの」と依存してくるとか、「やってあたりまえ、それがあなたのやることでしょ」と感謝の気持ちもないのは勘弁してほしいですが。

2019年08月05日
それぞれの輝く分野

先日教会と幼稚園とで行われたサマーキャンプ、スタッフそれぞれの持ち味で本当に楽しいサマーキャンプとなりました。私は真ん中のお兄ちゃんと末息子を連れて参加し、朝の礼拝から就寝まで教会にお邪魔して、保護者としての役割とスタッフのサポートを担当していました。私は厨房にいることが多かったですが、幼稚園のホールでの運動会がすごい盛り上がっていると、見ていた他のお母さんに教えてもらい、どれどれと見に行きました。本当にすごかったです。幼稚園生から小学校高学年まで「いけ～！！」「きゃ～！！」と大はしゃぎで大騒ぎ。それを中心的に作り上げているのが園長先生で、すごいな～って思いながら見ていました。あれは園長先生だからこそ、ですね。子どもって、関心を持っているのか、本気で関わろうとしているのか、感覚で見抜くところがありますよね。そういう人のところにいると、子どもの目の輝き方が違います。そして、そういう人のところには子どもが群がっています。その一方で、とりまとめをしたり、管理をしたりというのができる人も必要で、そういうことに長けたスタッフのやり方に、みんな信頼を置いていることが伝わってきて、そういうのも素晴らしいって思います。私もその人に聞けばいい、その人に相談すればいい、というのがあるので、安心してサポートに入れました。あとは、もちろん、教会の雰囲気を作っている牧師先生がいるからこそ、「ここは大丈夫」「心地いい」と思えるからこそ、教会のイベントに可能な限り参加し、自分のできることは何だろうと模索しています。子どもたちの楽しい雰囲気を壊さないように写真を撮るスタッフ、子どもたちと一緒になって遊んだり布団を敷いたりするスタッフ、厨房でご飯を一緒に作ったスタッフ、子どもたちがけがしないように注意したり見守るスタッフ。それぞれの輝く分野があって、教会は回っているというのをしみじみ感じました。そういう中でサポート出来て感謝です。

2019年08月04日
健康上の問題は神様からの語り掛け

6月に健康診断で「骨粗鬆症一歩手前」と診断されました。今、改善すべく真剣に努力しています。骨粗鬆症は、「骨と筋肉に効果的な運動をしてください」とのことで、まだ薬物療法まではいかないそうで、運動と食事改善をやっています。鮭の骨缶を食べるとか、濃いスキムミルクを運動後に飲むとか、階段の上り下りとか、ダンベルを使ってスクワットとか。多くの日、どこかしら筋肉が張っていて、カルシウム2000㎎以上取る日も少なくない日々を送っています。「最低3か月」はやらないと効果が出ないそうで、自分の生活にいかに取り込めるかが問題ですね。それでも、始めて2か月経ち、最初の頃は筋肉痛で歩くのもつらかったのが、スクワットの回数を当初の倍にしても筋肉が張る程度にまで筋肉はつきました。「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも、感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです」（テサロニケの信徒への手紙１　5章16節より）このタイミングでこうなったことは後からみたら、きっと感謝なのだろうと思います。なにより、カルシウム摂取と運動を本当に真面目にやる気になりました（笑）神様が病気を通じて私に何かを語り掛けているのだと思います。神様からのプレゼント、ありがとう。

2019年08月03日
祝　1000記事

昔の記事も含めて、通算1000記事になりました。いつも読んでくれてありがとう。このブログを読む人々全てに私の言葉が届くとは限らないと思っています。どの人にもその人なりの正義があり、価値観があります。特に私の子どもたち。素直に聞けない思春期の間はきっと「ふ～ん」で終わってしまうことでしょう。でも、人生はいつも順風満帆ではありません。私が呻いたように、悩み苦しむ時がきっと来ると思います。でも、そんなときはきっと、私の書いたことが以前より響く時だろうと思います。そんな時に、このブログを覚えていてくれたらいいな。サマーキャンプで、牧師先生も同じようなことをおっしゃっていましたね。「子どもの教会では、サマーキャンプでは『楽しかった』で終わるかもしれない。でも、大人になって、自分の背負っているものに疲れたとき、思い悩んだとき、子どもの頃子どもの教会に通っていた人がキリスト教会を思い出してきてくれることはよくある。みんなもそういう時に思い出してほしい」と。

2019年08月02日
守護霊

エイプリルフールならぬ、オーガストフールです。みんなの周りには、霊がいて、助けてくれているんだよ。見えないけど、いるんだよ。私の霊たちの一人と話したよ。私の周りにはたくさん守護霊がいるんだって。霊にもそれぞれ性格みたいのがあって、朗らかだったり、批判的だったり、いろいろだって。それでも、霊は自分が助けている地上界にいる人を自分なりに助けようとしているんだって。そして、霊も人と一緒に成長するんだって。霊には時間とか空間とかは関係なくて、自分が呼ばれれば同時に複数のところに行けるから、複数の人の守護霊になるものもいるって。そして、大切な存在の傍にいるんだって。霊が枕元に立つ、とか、亡くなった人を悲しんでいてふと見上げたら、その人がニコニコ笑っているのが見えた、とかっていう話は聞いたことあるかな。そうやって、私はここにいるよ、とか、私は幸せにしているよっていうメッセージを送るんだって。今日のブログを書くときに、守護霊に「ここ読んで！」って言われて、読んだ箇所。ニール・ドナルド・ウォルシュ氏が「神へ帰る」という、生と死について書かれた本を書いている時、天使への気づきに達したのは亡くなったお父さんの誕生日だったんだって。一日中お父さんのことを考えていて、そして、天使への気づきに達して、書きだして、「そういえば今日は、お父さんの誕生日だ、お父さんがこの本を書くのを助けてくれているんだ」と分かったって。守護霊は「こんな風に、役に立とうってしているんだよ」って言っていたよ。霊は、見えないけれど、いることを感じてくれると嬉しいなって、いつも支えていることを知ってほしいなって言っていたよ。

2019年08月01日

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(2024-11-05 11:18:37)
赤ちゃんが欲しい！

ﾏﾗｿﾝ全商品P5倍！5日は限定先着クー…

(2024-11-04 09:58:38)

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