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心豊かな暮らしって素敵

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科学技術の差が圧倒的なところに行ったら

中世の貴族に現代科学を説明する。例えば、パソコンやスマホ。例えば、集中治療室やMRI。例えば、ジャンボジェット機やIH家電。身近にあるけど、「それがどんなもので、どうやって動くのか」を中世の人にわかってもらうにはとても苦労するだろう。中世の人が現代に来たら「現代というのは目まぐるしくて疲れる」というのではないだろうか。地球人がずっと先に進んでいる科学を見せられて説明される。例えば車やロケットなんてなくて「位置する」場所を変えるだけだよ、と言われたら。例えば干ばつや洪水は「天候をコントロールすればいいんだよ」って言われたら。そんなことできるはずないじゃん、って思うことが普通の世界の人にその世界を説明されたら。地球人は「ぶっ飛んでいて追いつけない」って思うのかな。

2021年03月31日
ものは、生きている。

住んでいない家は、痛みが早いという。単なるものではなく、「生きている」ものだからだと思う。同じように、洋服も、おもちゃも、本も、手入れをしてくれない、「無視されている」ものは悲しんでいると思う。台所を熱い布で拭くと、「さっぱりした～」という声が聞こえてくる。きれいにされていないときは、どこか沈んだ感じがする。ものは、生きている。鼓動がなくたって、生きている。

2021年03月30日
SNSに残るもの

アメリカの雑誌の編集長になった女性が学生時代に人種差別的な言葉を発信したとして、編集長になって直後に辞任した、というニュースがありました。その女性は問題のツイートを削除し、以前も「不適切だった」と謝罪し、謝罪は今回で二度目だけれど、このような人物をメディアの一角をリードさせるわけにはいかない、という声が上がったそうです。元大物政治家の言動から始まったDon’t Be Silent（声をあげよう）という運動。その大物政治家の謝罪を受け、周りは「謝ったからもういいじゃないか」と言ったそうです。でも、アメリカでは10代のツイッターでの言葉がずっと後のキャリアまで影響を及ぼす。例え謝ったとしても。それは「謝罪しようとも、その言葉を言った根本は（それが例え10代の言動であっても）変わらないはず」という、その言葉に反応する人々の思いなのだろうと思います。私もブログを毎日残しています。もし社会のリーダーになったとして、私の生きてきた歴史が、このブログが、そのキャリアを暗くするとしたら。恐いな～と思います。それでも、このブログを書きたいと思うのは、このブログは、私と神様との対話だから。そして、子どもたちへのプレゼントだから。社会にどう思われるか、ではなく、自分がどう生きてきて、どう考えたのか、それを残せれば幸せです。

2021年03月29日
私は躊躇してしまう

女性が社会進出する際に足を引っ張る「モノ」家事をする時間の男女差育児をする時間の男女差飲みに行く時間の男女差出張/単身赴任/転勤への対応についての男女差子どもの病児保育についての男女差女性がキャリアをやめてもそれほど言われないのに男性だと周りから糾弾される男女差などなどクォーター制でなくてもいいから格差を是正して男女の足場を同じにする努力が私たちには必要で、そうするのだという女性の強い意志がないと動かないだろう。でも、女性が女性を育てる、という意識が低いように思う。選挙をみても、女性を応援するという団体の発展性が少ないケースが多い。女性である私が、声をあげ、行動すれば、今なら大きく変わる。追い風がある。でもしり込みしてしまう。足を踏み出すのに躊躇する。そうやって考えると、イエス様はすごいなと思う。イエス様は、『神様が白だといえば白なのだ』とぶれずに、しり込みもせずに、一貫している。

2021年03月28日
支援は私を幸せにしてくれる

聖書のマタイによる福音書20節と22～23節に次のような箇所があります。「富は、天に積みなさい。そこでは、虫が食うことも、さび付くこともなく、また、盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。」「体のともし火は目である。目が澄んでいれば、あなたの全身が明るいが、濁っていれば、全身が暗い。」プランを通じて支援をし始めて今年で25年。継続してチャイルドスポンサーシップにて支援してきました。私（とそれを理解してくれる夫）は途上国の子どもたちとその地域がより豊かになるようにと無償の投資を行い、子どもたちとそのご家族から日々の生活について喜びと感謝の手紙、祈り、訪問の依頼といったプレゼントをもらっています。支援することは、支援される人々を豊かにするだけでなく、支援する人の心を明るくし、その人々に心を向ける機会をもらうという意味で、支援する人も豊かにする、ということを感じます。小さくとも、私は役に立っている、喜ばれている、という実感。そして、子どもたちの祈りが私の生活の護りになっているとも感じます。私にとっては、それこそが天に宝を積む、ということに感じます。プランを支援出来て幸せです。＃プランインターナショナル

2021年03月27日
春餃子

毎週のように作る餃子。2キロ以上のお肉を使って作ることもしばしばです。さすがに2回以上分のご飯になりますので、一度作れば少し楽ができます。そんなうちの先週の餃子は、葉玉ねぎとシソと大根の餃子でした。大根がさっぱりとしていい仕事をしてくれました。これならいくらでも食べられる。葉玉ねぎは今しか食べられない春の味覚です。普通に料理すると食べない子どもたちもこうやったら春を感じてくれるかな。

2021年03月26日
小学4年生終了おめでとう

下のお兄ちゃんも、小学4年生の課程を今日無事に終わることができました。宿題の提出ができていなくて、先生に「息子さんはこれしか出てません」と言われた面談の日。漢字の練習をいやいややっているものだから、字がとてもいい加減で先生に注意されることの多かった一年でした。それでも、自分から困ったことを言いに来るようになったなど、成長も見られた一年で、図工の作品はやはり素晴らしくて、今年の作品はトイレに飾ってあります。毎日学校に行くことができたことも、素晴らしかった。5年生になっても頑張れ！

2021年03月25日
教科書が届きました

お姉ちゃんの学校から、教科書が届きました。かなりたくさん、かなり大変そうな内容の本。宿題も来ました。お姉ちゃんは、入学式までに宿題を仕上げないといけません。数学は予習。英語はワーク一冊。学力確認テスト用のワークもありました。頑張れ～

2021年03月24日
日本の遊びを楽しんでくれているチャイルド

先週はフィリピンの新しいチャイルドからお手紙をいただきました。お手紙はチャイルドの姉妹が書いてくれました。プラン・インターナショナルが作ったカレンダーを、とても喜んでくれたようです。お正月の遊びを説明したカレンダーでしたが、コマと羽根つきを家でも遊んでいます、と書いてくれました。日本人である私がコマと羽根つきをしたのはいつだろう…＃プランインターナショナル

2021年03月23日
春の花が満開

今年の春は目まぐるしい…オオイヌノフグリが満開だな～と思ったら、ほとけのざも満開になっていて、ハナニラも満開。写真の花がハナニラです。この花が咲くと、思わず見とれてしまいます。

2021年03月22日
正義と寛容

牧師先生の説教に、「『山に登る道は、色々とあるが、どの道も山頂を目指している、だから、どんな道を歩んでも山頂に到着するように、どんな宗教を信じても、山頂に到着する、ということはありません。キリスト教を信じなければ、山頂には到着しません。』私は、なるほど、そうですかと答えましたが、その時以来、ずっとその言葉にはどこかで違和感がありました」という箇所がありました。私は、牧師先生がその言葉に「その通りだ」という方だったら、きっと通っていなかっただろうと思います。私の信仰とキリスト教の信仰は若干異なっているからです。異なるものを「正しくない」と切り捨てられていたら、私の居場所はなかったでしょう。「正しい信仰を持ちなさい」と矯正されていたら、反発したことでしょう。正しい信仰とは何だろう？キリスト教にも宗派がたくさんあり、それぞれの宗派がお互いに自分たちが正しいと「戦争」まで起こしています。「自分だけが」正しいから相手を変えなければならない、というのは、寛容という言葉の対極にあると思います。愛と平和と幸せと安心をもたらすはずの宗教が排除と攻撃と時に殺戮を起こすことを思うと、「正しい」と思うことは危険とも思います。愛とは何なのか？正義とは？寛容とは？考えれば考えるほど、重いテーマですが、牧師先生の言葉を通して考える機会が与えられたことは感謝です。

2021年03月21日
宇宙人がインターネットを使うなら

英会話の教材のお題に「インターネットはこれからどうなっていくと思いますか」というのがありました。その時に「愛を中心とした世界に生きる宇宙人だったら、インターネットやSNSをどのように使うのだろう」とふと思いました。まず、公平に使えるっていうことが大事かな。誰もがアクセスのためのツールを持ち、様々なサービスが無料で使えると思う。隠し事のないことも、大事かな。商業目的というより、助け合いや分かち合いのツールとして使っているかな。無料の教育機関にもなっているだろう。既得権益の行使、暴力、犯罪、搾取の舞台にならないように、細心の注意が払われているだろう。そんなSNSの使い方だったらいいな。

2021年03月20日
卒業式に出られる幸せ

今日はお兄ちゃんの卒業式。無事に育ち、卒業式に参列できることは感謝です。お兄ちゃんの卒業式にも着物を着て参列します。夕飯にはお兄ちゃんのかねてからの要望を取り入れ、久しぶりな外食をする予定です。幸せな一日。

2021年03月19日
いつか、ソマリアとアフガニスタンを支援国に

ソマリアとアフガニスタン。そしてその他のプランの支援を受け入れていない、非常に政情が安定せず、緊急支援も難しい国々。いつか、プランの支援国になりますように。プランの支援を受け入れられるほど、政情が安定しますように。

2021年03月18日
「癌」はどのようにできたのだろう

ISに捕まって殺されたジャーナリストの映像を見ていて、ふと思いました。テロリストって、社会的な『癌』のような存在かな。癌はどのようにできたのだろう？おそらく癌は、元々「波長が低くなった細胞」なんじゃないかなと思います。原因はいろいろあろうと思います。ストレスで攻撃されて傷ついた。毒物に触れた。栄養が不十分だった。生まれた時にほかの細胞よりちょっと小さかったり、攻撃を受けやすい場所にいたりしてほかの細胞より不利だった。周りの「癌細胞」に影響を受けた。元々「やる気のない細胞」だったかもしれません。ストレスも、毒物も、栄養不足も、一度ならなんとかやり切れても何度も何度も来ると耐えきれなくなってしまう、そうやって癌になるのではないでしょうか。癌になった細胞もつらかったろうと思います。癌になりそうな細胞の多くは、免疫細胞や白血球やらに攻撃されて死んでしまいます。でも、その全段階ではきっと波長をあげようとしたのではないかなと思います。癌の前段階まで育ってなお、攻撃を避けて、もしくは攻撃に耐えて、生きていられた細胞は、身体を壊し始めます。仲間を募り、周りを感化し、集団となっていきます。最後まで生き延びた癌細胞は、身体ごと「自爆」します。そして、人は死んでしまいます。癌細胞たちは、地球人が生き延びるための、繫栄するための「何か」を示唆しているように思います。癌細胞をつくらない方法、増やさない方法を真剣に考えないと、私たちは癌細胞もろともジ・エンドになってしまうと思います。

2021年03月17日
卒業おめでとう

卒業式には、夫と二人で出席しました。卒業式に出るということですら、「当たり前」ではなくて、ありがたいことと思うようになりました。お姉ちゃん、卒業おめでとう。最後の学年合唱の指揮者、かっこよかったよ。3年間、心地いい仲間がいつもそばにいる中で、様々なことに取り組んだね。学級委員から始まった中学生生活で、リーダーシップや人との調整という分野がこんなに伸びるとは、小学校卒業当時、思いもしなかったよ。困難な中、部長を最後までやり遂げたことは、きっと大きな自信となるでしょう。新たな出会いも、経験も、きっとお姉ちゃんなら力に変えられるでしょう。

2021年03月16日
男性を「おびやかす」ことを避ける女性、「おびやかされる」ことを恐れる男性

「がんばってもそれが公正に報われない社会があなたたちを待っています」上野千鶴子「女性学」創設者、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長上記は上野千鶴子氏の平成31年度の東大の入学式の祝辞の一部です。「男の子は大学まで、女の子は短大まで」でよいとする親の意識。医学部入学試験で性差別を行っているととれる統計数字。東大生だと胸を張って言いにくい東大女子。准教授、教授と上がるにしたがって減っていく女性の割合。東大の総長になった女性に至っては一人もいません。「社会トップの考え」「人々の意識」「空気感」「社会の圧力」は、法律よりも大きなものです。そういったものが大きく働く日本では、女性が社会で高い地位に就くことは大変なことです。男社会で地位を上げることは「男性をおびやかす」こと。おびやかすことを避けて「愛される、選ばれる、守ってもらえる価値」を保ちたい女性。おびやかされることを恐れて女性の昇進に男性以上の努力と能力を求める男性。私も、「おびやかすことを避けてきた人」の一人です。でも、それでいいのか。私は、どうなりたいのか。そこに踏み出すのは恐いことでもあるけれど、自分らしく生きるために、考える機会が与えられていることを、感謝したいと思ます。https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message31_03.html

2021年03月15日
Think yourself!(自分で考えよう)

Think yourself!(自分で考えよう) 権威ある人々、物事をよく知っていそうな人々の言うことや書物を鵜呑みにすることなく。思考停止に陥っていないか、振り返ろう。「あなたは目を開けているけれど、夢遊病者だ」だと神様に言われないように。私は「これが私である」と言える私である努力を忘れないようにしよう。

2021年03月14日
隣人に対して真実を語りなさい

幼稚園卒業生の保護者を中心とした聖書を学ぶ会で、今月の牧師先生の言葉。「真実とは何か？正しいことは何か？を語り合ってもあまり意味がないのです。相手とどういう関係かによって真実は変わってきます」同じことを言われても、仲が悪い人、自分が見下している・軽んじている人から言われるとすごい腹が立つって、ありますよね～私でいうと父との話はすぐに腹が立ってくるので、父とはあまり話したくないです。牧師先生は「関係が良くないと思う時は、より話しかけ続けるといいですよ」って言うけれど。近い人であればあるほど、ムズカシイ。。。父も私に「話していると腹が立つ～」って思っていると思う。隣人に対して真実を語りなさいって難しいって思う。

2021年03月13日
着物を着て出席しました

お姉ちゃんの卒業式。雨が降らなかったので、着物を着て出席しました。久しぶりに着ましたが、何とか1時間以内に着付けができました。そのため、朝は子どもたちの世話、そっちのけでした。着物は、母が結婚する際に持たせてくれたものです。授乳が終わった後、雨が降らなければ入学式と卒業式に着ています。そして、毎回写真を撮り、チャイルドに送っています。日本の民族衣装なんだよって。着物を着て参列できる機会に感謝です。

2021年03月12日
災害対策の強化

東日本大震災から10年。東日本大震災で、またこの10年で起きた地震の被災地の人々の心痛と苦労を思います。その節目に、またニュージーランド沖、南太平洋諸島で大きな地震が起きていることに、その意味を考えます。私の家では、「バヌアツの法則」を鑑み、震災が近づいていると捉えて、普段以上に災害対策をするようになりました。物の飛散防止対策をしたり、お風呂に水をためるとか、衛生用品の備蓄を増やすとか。非常食はビスケットやクラッカーなどが多く、災害時に提供される物資もおにぎりやパンなど炭水化物が多いものです。なので、常温で保存でき、水があれば飲むことができるプロテインの備蓄も増やしました。お風呂に水をためることは10年前はお風呂で子どもが溺れる恐れを考えて取れなかったのですが、今ではその対策が取れるようになり、子どもの成長をありがたく思います。杞憂であってくれればそれで感謝です。

2021年03月11日
ミャンマーの人々が無事で、自由を取り戻せますように

軍事クーデター抵抗の市民が何十人も犠牲となっているミャンマー。私のチャイルドがいるミャンマーの今とこれからがどうなるのか、とても心配です。軍事政権になってしまったら、支援の形も変わってしまうかもしれない。必要な支援がより届かなくなってしまいそう。抵抗している人々の安全を祈りながら、元の自由が取り戻せることを祈ります。

2021年03月10日
「下駄をはかせる」のではなく「是正」する

乙武洋匡さんがある番組で「障碍者に配慮して」ほしいのではなく、「同じスタートラインに立てるように是正してほしい」のだ、と話しておられました。なるほど、と思いました。既得権益や、社会慣習や、国籍、性別、障害、性的マイノリティ、出身地、宗教などによる差別意識や、社会的役割の差。同じスタートラインにすら立っていないことは、多々あります。例えば、発展途上国のものがなんで安く買えるのだろう、と考えたら、賃金が同じスタートラインではないからです。能力が同じでも、途上国は安い賃金しか得られません。逆に、先進国は「既得権益」を謳歌しているわけですね。発展途上国に「同情」するのではなく、同じスタートラインに立てるように是正する。対等に話し合えるような「何か」をその凸凹に当てはめる。その考え方がどこにでも当てはまる世の中であったらと思います。もちろんそのときには、発展途上国製品はものすごく値上がりするでしょうが。

2021年03月09日
春が来た

私の周りでは、木蓮の花が咲き、桜が一分咲きとなりました。気温も、暖かかったり、寒くなったり、まさに「三寒四温」春が来ました！私はこの「芽吹きの季節」が一番好きです。生命の力強さを感じるこの季節を、たくさんウォーキングして楽しみたいな。

2021年03月08日
神様ってすごいなあ

虹彩指紋声紋血管の走り方全部、自己認証として使える、私しか持っていない「私の証」みんな違うんだって。見えないものも、みんな違うものってあるよね。考え方。人生。人との出会い。その人が持っている「課題」。きっとほかにも「みんな違う、私だけ」のものがあるんだろうね。進化論、ってあるじゃない？より適応力があったから、優れていたから、生き残れた、っていう説。まあ、段階を踏んで人は創られたというのはその通りだと思うけど、そこには適応力があったから生き残れたのではなく、「意図して」そう創られたんだろうなって思う。だって、「私だけが持つ、私の証」のパターンがこんなにあるんだよ？神様って、すごいなあって思う。

2021年03月07日
わたしの心に起こっていること

人の人生に起こることがどうして起こるかといえばそのひとの心にそういうことが起こっているから。神様より（神へ帰る　ニール・ドナルド・ウォルシュ　著）わたしの心が悲しみに覆われていたら、そういうことが人生で起こる。わたしの心が喜びにあふれていたら、そういうことが人生で起こる。私の人生に何が起こっているか。時に自分へのため息。時に出会いへの喜びと不思議。時に夫へのいら立ち。時に自然の美しさへの感謝。どうしてそういうことが起こるかと言えば、わたしの心に、そういうことが起こっているから。心に起こっていることを、私の魂は人生に映し出してくれている。そして、これがわたしか？こういうわたしになりたかったのか？と問いかけているんだと思う。

2021年03月06日
漢検準2級合格

小6の息子、やりました！漢検準2級、合格しました！すごいね～よく頑張ったね～「次何やる？」って聞いたら「何もやりたくない」って。やりたいものが見つかったら、また一緒に頑張ろうね。

2021年03月05日
ブラジルからの手紙

こんにちは、私はチャイルドのお母さんに頼まれて手紙を書いています。今チャイルドの家を訪問したところですが、チャイルドは学校にいるとのことでした。みんな元気にしていますよ。チャイルドはブドウやリンゴ、ナシ、カシュー（カシューナッツのことかな）を知っています。彼は水泳が好きで、このコミュニティには海岸があるんですよ。彼はまた、近所の友達とサッカーをするのも好きです。新学年は通常2月に始まります。クラスは各学年一つです。カレンダー、写真、折り紙、鉛筆、消しゴムをありがとうとのことです。プラン職員より（原文：ポルトガル語）＃プランインターナショナル

2021年03月04日
「女性の地位向上」と「幸せ」

私は「専業主婦」です。「女性の地位向上」という理念に、あまり合わない生き方をしているかもしれません。なんでこの生き方を今、とっているのかなって考えると、出産前まではフルタイムで働いていて、育児後も復帰するつもりでいました。それなりに忙しい職場でしたが、女性が産後、職場復帰している例もある、そんな職場だったので、頑張れば様々な配慮とかを得られたかな、と思える、恵まれた職場でもありました。直接のやめる引き金になったのは「保育所不足」の問題でした。比較的安価にサービスを提供してくれる保育施設に入所を断られました。そして「私の幸せとは」と考えた時に、復帰をやめました。働かないで家にいるなんて、と非難されかねないヨーロッパで育児していなかったのでできた選択だったかもしれません。まあ、男性の働き方についても、ヨーロッパと日本ではだいぶ違い、男性が家庭・育児に時間を割くのを当然とするという社会だったら、もっと選択は違っていたかもしれません。私を含めた若い世代がもっと政治的に声を上げて、ヨーロッパの社会の仕組みのいいところを取り入れていく、今回の騒動がそんな機会となることを祈ります。わたしにとっては、「女性の地位向上」が目標なのではなく、「一人一人の幸せ」がかなう社会が目標です。女子の健やかな成長を祈る「ひな祭り」に寄せて、この文章を投稿します。

2021年03月03日
13万アクセスへの感謝

11/23に12万アクセスを達成し、おおよそ3か月で13万アクセスとなりました。読んでくださる皆様、ありがとうございます。11万から12万になるまでの期間より、早くなりました。一桁の時もあった一日のアクセスが今では毎週のように一日のアクセスが100を超える日があります。6か月で1万アクセスが増えた～と驚いていたのが、今や3か月です。びっくり。きっと、いろんな人が読む、というよりは、熱心な読者の方がおられるのだろうなと思いながら、数字を見ています。昔の記事を読んでいるのがわかって、「何を読んでいたんだろう」と自分も読んでみて、「ああこんなこともあった」「この頃はこんなことを書いていたんだ」と感慨にふけることもしばしばです。いろんなお話を読んでくれることで、私も振り返りが楽しいです。このブログを読むことで、皆様の生活と心が豊かになりますように。

2021年03月02日
もどかしい

地球を見ているともどかしい。何とかしてやりたいのに、してやれない。助けてやりたいけど、地球人が本気にならないと、どうにもならない。このままだと危ないと思うのに、行動をなんでとらないのかと、時にいら立つ。何とかこの美しい星を美しい星として愛したいと思うのに、宝物が壊れていくのをまじかで見せられている気分。大きな問題を抱えている身近な国を、内政干渉になるからと手を出せないでいる日本人のような思いかもしれない。宇宙人より

2021年03月01日

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