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心豊かな暮らしって素敵

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魔法の問い

神様は、「魔法の問い」は二つある、という。一つは4/23にも書いた、「今、愛ならどうするか？」もう一つは「これがわたしか？」魂の目的は、真の自分をはっきりさせ、宣言すること、存在し、表現すること、体験し、満たすこと。そう神様は、いう。これが私か？最も偉大な感情、高い思考、真実の言葉に照らし合わせて、これが私か？魂の目的を見失わなければ、羅針盤をしっかり見ていれば、きっと「行きたいところに」たどり着けるはず。

2022年04月30日
気分転換が必要かな

最近英語を頑張れなくて。そうカウンセラーの方に書いたら、「皆さんが通る道です、ステージが上がるにつれて、文章は長く、単語も難しくなってきます。きつい練習を熱心にやっているとモチベーションの維持に不安を感じることもあるでしょう」フリートークのクラスを取って、アウトプットをしてみてはどうでしょう、と勧められました。ちょっと気分転換にやってみようかな。気分転換と言えば、最近漢検2級の勉強もしています。書けなくなっている漢字は多いですが、何回か書くと思い出せるようになるので、英語よりはストレスが少ないです。書ける漢字も増えるので、教養も少しは上がるかな。

2022年04月29日
お気に入りに出会う

私は半袖はDo classeのTシャツ、長袖は「通販生活」で売っているスエード調カットソー。ジーンズはユニクロのストレート。ここ数年は、同じメーカーから購入しています。理由は、間違いがないから。私の服の選ぶ基準は「エレガントさと機能性の両立」です。どんなに歩いても（10キロジョギングにも使っていた）痛くならないスニーカー(子どもたちのご用達ブランド「瞬足」です。笑われようとも私はあれが一番履き心地がいい）で動き回りたいから、この靴でもおかしくない服がいい。でも、教会とかは特にきちんと感も欲しい。脱ぎ着しやすく、自宅で洗濯できて(クリーニング代がかからないのは大事なポイントです)、買うのに躊躇するほどお高くもなく…まだまだチェックポイントはあります。そんな「お気に入り」に出会うのは簡単なことではありません。色々チェックしてはいるけれど、欲しい！って思えるのに出会うのには時間がかかる。でも、出会えた時にはその喜びはひとしおです。

2022年04月28日
パセリとお茶殻餃子

ここ数週間、腕の使い過ぎと診断されて、腕を休めています。先日受診したときには、だいぶ良くなってきたから、ブロック注射まではいらないかな～って言ってもらいました。夫が洗い物と洗濯もの干しをしてくれ、タオルを息子たちがたたんでくれています。料理もできるだけ腕に負担がかからないものをと思い、先日パセリとお茶殻餃子を作りました。意外にいけます。ハーブ餃子です。パセリは茎から葉っぱをとれば、あとはそれほどしっかり刻まなくてもパラパラになります。それをお茶殻、豚ひき肉、調味料などと混ぜて、フライパンに敷いた餃子の皮の上にのせて、下にひいたのと同量の餃子の皮でサンドイッチにして軽く押し潰したあと、普通に蒸し焼きです。包まず餃子は嫌だという息子は、自分が食べるうずらの卵入り餃子は自分で作っていました。いつも餃子を作るのに2時間かかりましたが、このやり方だと半分以下。家族も「これはこれでおいしい」と言って食べてくれました。家族に手伝ってもらいながら、腕を治していきたいと思います。

2022年04月27日
ニジェールの引っ越し事情

以下は、ニジェールのチャイルドが引越ししました、というお手紙に着いていた説明文を訳したものです。ニジェールの田舎で暮らす家族はよりよい機会を求めて、あるいは家族構成の変化のために引っ越ししたりしがちです。子どもたちは収入源を求めて、お見合いから逃げるために、あるいは教育や医療サービスを受けるため、村での社会的地位を上げるため、コミュニティの外に移住したりします。実際、若者の移住は子どもから大人になるための通貨儀式にすらもなってきています。移住でどんな風に変わるのか、例えば都市の生活スタイル、社会地位、実際に収入が上がることなどを、兄姉といったすでに移住をなした身近な人たちが家に戻ってきたときに、子どもたちは聞かされています。「帰還者たち」は衣類、靴、いけてるヘアスタイル、腕時計、ラジオ、自転車、多様なプレゼントなどをこれ見よがしにみせつけるのです。別の理由としては、農家や酪農家である一家が家畜をより良い牧草地で育てられるように季節の変化ごとに移り住む、ということもあります。子どもによっては教育的理由で引っ越すこともあり得ます。多くの村では高校がないためです。また、子どもたちは結婚や離婚によって住居を移されることもあります。子どもの養育者が違うコミュニティに住まいを移すと子どもも引っ越すことになります。多くのケースで、学校をドロップアウトしてしまったり、単に都市で経済的安心を求めて移住していて、教育に必要な登録をしていないということが見受けられます。ニジェールのことが少しでもこの文章から伝わるといいなと思います。都市への移住は必ずしも良いものだけではないかもしれないけれど、多くの若者がそこに引き付けられる。日本でもよく見かける光景ですよね。貧しさから抜け出し、何とかしてよりよい明日を求める、そんな中にチャイルドの家族もいるんだろうなと思います。＃プランインターナショナル

2022年04月26日
ニジェールのチャイルドは引っ越ししてしまいました

ニジェールのチャイルドの登録終了のお知らせがきました。理由はプランが支援していない地域への「引っ越し」残念ですが、新しい土地で、チャイルドが幸せに暮らせることを祈ります。また、残った家族（親族？）によると、引っ越す前は元気にしていたそうです。プランから来たチャイルドの登録終了について、状況などを書かれた資料が興味深かったので、後日書きたいと思います。新しいチャイルドとの出会いを楽しみにしたいと思います。＃プランインターナショナル

2022年04月25日
私の「主の祈り」新バージョン

神様。これが自分なのだ、と宇宙に向かって宣言できることは喜びです。愛中心の世界であなたと共にいられて幸せです。あなたの計らいが無形世界で行われるように有形世界でもなされ、あなたと一緒に創造できて本当にうれしいです。私たちは毎日の必要なものが今日も手に入ることを知っています。私たちは自分自身を権威として自分の人生を歩み、自分たちの人生を自分の真実に従って創造する自由を大いに楽しんでいます。私たちが闇や悪と呼ぶものを与えてくださり、ありがとうございます。それがあるからこそ、自分が何者であるかがわかり、自分らしくないものから抜け出すことができます。国と力と栄は、限りなく私と神様が一体となった存在のものです。

2022年04月24日
What would love do now? (今、愛ならどうするか？）

人間関係について「神との対話（ニール・ドナルド・ウォルシュ著）」で、著者は神様に尋ねました。「人間関係についてのルールを教えてほしい」と。神様は、「ルールなんて、ない」と言われました。そして、どんな状況でも共通の質問がある、と言われました。"What would love do now?"(今、愛ならどうするか？）愛中心の世界（地上の天国）に生きる人は、常に自分にそう問いかけているのでしょう。今、愛ならどうするか？愛なら、自分を、自分の大切な人を、自分の大切な存在を、自分の所属する団体、宗教、国家を虐待させないように、貶めることをゆるさないで行動する。愛なら、最高の自分が持つ考えに照らし合わせて考える。愛なら？自分で考えないといけない。神様と対話しながら。それこそが「心豊かな暮らし」

2022年04月23日
なるほど「学齢に矛盾がある」事例

「チャイルドからのお手紙についてお問い合わせの多い内容」というお知らせが入っていました。そのうちの一つ。「学齢に矛盾がある（例：12歳にもかかわらず小学校１年生など）」→国によって教育制度が異なることから、日本で一般的とされる年齢に対する学年はあてはまりません。さらに、出生登録がされておらず世紀の入学年齢を逃してしまうなど、一人一人の事情によって通学を開始した年齢の違いや休学期間が長い例などもありますので、個別に異なります。私が支援しているチャイルドも「あるある」です。特にアフリカのチャイルドは「いつになったら小学校を卒業するのだろう」と思うこともしばしば。grade examに受からないと進級できないみたいです。日本では出生届が出されないなんて、ほとんど「ありえない」感じです。１3歳の子どもはみんな「中学１年生」。全然学校に来ない子もいるのですが、全員進級します。それもまた、「へんなの～」と思う私です。

2022年04月22日
日本らしい写真

こんな写真を「日本のアニメ」と紹介して、チャイルドに手紙と共に送りました。

2022年04月21日
ミャンマーのチャイルドより「ヌードルの紹介」

ミャンマーからの手紙が来たので、皆さんに紹介します。Mingalarpar！お返事ありがとうございます。こちらではみな、変わらず幸せに過ごしています。ミャンマーの軍事クーデターの状況下で、学校には行けないので、monastic school (修道院の学校)で勉強しています。お弁当をもって通っています。午後は、時々Mohingahをお店で食べています。私は帽子もかぶっています。ご飯を食べる前、食べた後は手を石鹼で洗っています。そちらはどうですか？あなたとその家族が幸せで平和で日々を過ごせるように祈っています。お手紙をいつでも待っています。絵も添付されていました。そのうち載せられるといいなと思います。Mingalarparとはミャンマー語でこんにちは、という意味です。Mohingahとは魚のスープの麵料理です。Mohingaはミャンマーで大人気の朝食の一つです。＃プランインターナショナル

2022年04月20日
調和するには

「術式の気持ちになればいいんですのよ。ここにどんな力が入ったら心地よいか、バランスよくなるか、そういうことを考えるんです」ある術式が大変難しいもので。敵対国のスパイが残したものを解読しないといけないけれど、最高レベルの魔術師たちが解読中に仕掛けに引っかかって負傷する、一週間かかっても解けないレベルのものを、ある令嬢が半日で解いて見せた。上記はそれを解いた彼女の言葉。人を動かすとき、力や論理で動かすのではなく、ここにどんな力が入ったら心地よいだろう、調和するだろう、そういう考えが広まったら、もっとこの世は住みやすくなるだろうな。

2022年04月19日
英語を使って中国語を学ぶ

発展途上国の特に現地語が公用語ではない地域の子どもたちは、（学校に行けたとして、学ぶ時間が与えられたとして）公用語で小学校の過程を公用語の教科書で学びます。（そして往々にして、お母さんは読み書きできないので、勉強の手伝いをできない）それは、例えば方言しか話されていない地域で育った人が標準語で話す先生に、標準語で書かれた教科書で学ぶ、みたいな。そして、高等教育になると、十分な情報を得るために、公用語で英語を学ぶという、慣れていない言葉で更に慣れてない言語で書かれた情報を得られるようにすることが必要になります。英語を使って中国語を学ばないと、高等教育に必要な十分な情報を得られない、としたら。発展途上国の人々が「情報を得る」というのはいかに大変なことか、と思いながら、英語の記事を読んでいます。日本語での記事の10倍もの情報があるというので、英語で書かれたものを読もうとしていますが、しんどい、進まない。発展途上国の進学率が上がらないのもわかるな～って思います。

2022年04月18日
思いを貫き通す意思

「思いを貫き通す意思があるなら結果は後からついてきますわよ」（とある魔術の禁書目録外伝　とある科学の超電磁砲　より）隣で訓練していた仲間から「やっぱりわたしみたいのじゃ無理なんですかね。…訓練に全然ついていけなくって」と言われていった白井黒子が言った言葉です。「己の信念に従い、正しいと感じた行動をとるべし。ジャッジメントの心得の一つですの」そして、上記の言葉につながります。思いを貫き通す。イエス様を思います。周りの人々から敬われ、試され、あざけられ、それでも正しいと信ずることを行ったイエス様。神様は言います。「あなた方は千回も万回も意思がぶれている。イエスとあなた方の違いはそこだ」と。自分が信ずる道を行く。なかなかできないことなんですよね～

2022年04月17日
日本が素敵な国となるために

ウクライナの避難民を受け入れることを、政府は決定しました。毎年難民としてくる人々の１％くらいしか難民認定しない、難民受け入れに「超消極的」日本としては、大きな出来事と思います。そんなにたくさんはいらっしゃらないかもですが、避難民と共に生きるということを日本人が経験する、いい機会なのかなと思います。様々な困難、トラブル、宗教や慣習や言葉や時に生き延びるために考えることの違いなど思いもかけない経験となり、「かわいそう」「何とかしてあげたい」だけでは対応できない事態となることでしょうが、これを機会に難民と生きるということにもう少し積極的になれる日本のほうが「愛中心」の世界に近い、素敵な国となると思います。イエス様も言われていますよね。「心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、主なる神を愛しなさい。また、隣人を自分のように愛しなさい」と。

2022年04月16日
happy people make horse happy(育てる人々が幸せな気持ちでいれば、育てられる馬は幸せな気持ちになれる)

Happy people make horse happy.(育てる人々が幸せな気持ちでいれば、育てられる馬は幸せな気持ちになれる)NHKの「プロフェッショナル」にでてきた競走馬を育てた名伯楽が、若いころに競馬の馬を育てるために留学した先で言われた言葉だそうです。牧師先生も同じようなことを言われます。「お父さん、お母さんの仲が良ければ、子どもはよく育つものですよ、だから、心配ない」お母さん方が子どものことで悩みを話すたびに牧師先生はそう声をかけてくれます。お母さん方は反省し、すっきりし、思いを深めて帰っていきます。自分も楽しむ、自分が幸せな気持ちでいる。そのうえで馬の小さな変化を見逃さない。痛い、不調、そういうことを言葉で訴えられない馬のために。競馬で走らせるときに、鞭を当てず、走りたいという思いを尊重する。それが、馬のやりたい、頑張りたい、という気持ちを伸ばす。子育てにもつながる話と思いながらきいていました。

2022年04月15日
好きな文章を写す、豊かな時間

先日、「神との対話（ニール・ドナルド・ウォルシュ著）」を英語で写経しました。私は英語版も翻訳版も持っているので、比べながら英語のこの文章は何が言いたいのか、とうなりながら写していました。勉強にもなり、一生懸命読むので記憶にも残りやすい。そして、手帳に写しているので、礼拝中でも読める（笑）礼拝中にkindleを持ち出すのはどうかと思いますが、手帳なら例えば聖餐式とか、私にとって興味がないところは私の世界に飛ぶことができます。写経、皆さんもやってみて下さい。別に、宗教関係でなくても、好きな名言を写すでも立派な「写経」目的は「自分と向き合うこと」です。豊かな時間になりますよ～

2022年04月14日
日本らしさを見つける機会

フィリピンのチャイルドからお手紙が届きました。3通の手紙と写真を受け取りました、わかるものもわからないものもあったけど、面白かったと言っていたそうです。今回送ったのは小学校の校舎、大仏、軍艦の写真。日本らしさを、自分がとった写真で表現したつもりです。喜んでもらえてよかったとともに、日本らしさを見つける機会が得られたことに感謝です。皆さんも、自分だったら何を「日本らしさ」とするかな、と考えてみて頂けると嬉しいです。＃プランインターナショナル

2022年04月13日
受難週は「お休み」

私の英語の先生が今週後半お休みを取っています。めったにそんなことがないので、先生がお休みをとったのだと思わず、人事異動か仕事を辞めるのか、と聞いてしまいました。先生は最初、何のことを言われているのかわからないようでしたが、水曜日から仕事、入っていないですよね、と聞いたら、「受難週だからお休みをするのだ」と教えてくれました。受難週にお休み。日本にはそういう発想がないので、びっくりでした。何か計画とかあるのですか、と聞いたら、「ハッピーな理由でのお休みではないので（受難週とは、イエスキリストが磔にされて亡くなったことを思う週のことなので）家で静かに祈っています。ライスプティング（ちょっと記憶があいまいです）などの特別な料理を作ったりはします」とのことでした。受難週は街全体が静かな感じ、なのだそうです。キリスト教が浸透している地域ならでは、ですね。違う文化を知るのは楽しいものです。

2022年04月12日
先月アクセスの多かったブログ2

もう一つ、たくさんのアクセスをいただいたのは3/30　「チェスの駒のように政を行う人に現実に向き合ってもらうために」でした。こちらはどちらかというと政治の話ですね。仲の良い政治家の友達のTwitterに「娘が『政治家の顔を見たら、しゃべりたくないけれど言いたいことはある』なるほど～」ということをトップに書いてあります。彼女自身は応援していますが、彼女が所属する政党は時々言動が「いまいち賛成できない」となる私です。が、なかなか私も彼女にこういう話はしません。それでも「言いたいことはある」。様々な知恵が集まって政治は動いていくものと思います。なかなか政治家が行う「政治報告会」（政治家によって言い方は違う）に参加しようという気にはなれませんが、率直に言える雰囲気があるといいですよね～

2022年04月11日
礼拝とは

「教会の礼拝は、宗教講演会ではありません」お世話になった伝道師の方が話されていました。説教を聞いて、「あまり今日の説教は響かなかった」と信者の方がいうのを聞いてそう思われたそうです。礼拝は、お金を出して必要なものが自分に得られるようにサービスを提供してもらう講演会ではない、と。礼拝は「自分にとって役に立つか立たないか」が重要なのではなく、礼拝を通して神様に自分を供えるという意識が大切なのだと。聖書の時代の礼拝では大切な家畜の一番いいものを屠る、という箇所が出てきます。大切なものを神様にお供えする、礼拝とはそういうものだと、言われました。なるほど、と思いました。2021/10/1のブログに私は「牧師先生の話を聞いて、そのあとグループで話し合いをする、というやり方は邪道なのだろうか」と書きましたが、キリスト教の教会では、考え方が違うんだな～って思って、違いが面白かったです。私は供え物をささげるというと、「父なる神様」への献身的な上下関係がすごいな～と思うので、「私のことをなんでも知っていて、どんなことを知っても無制限に受け入れてくれて信じてくれる、親友たる神様」との双方向の「神様、どう思う～？」的なやり方のほうが好きですが、いろんなやり方で神様への信仰を表す、というのはあるだろうと思います。礼拝は、信徒にとって、神聖なもの。そういう場を尊重しながら、私は今週も「そうだなあ、そうかなあ」と考えることでしょう。

2022年04月10日
救われること、イエス様が求めた私たちになること

時々思います。「クリスチャンにとって、『救われること』と『イエス様が求めた私たちになること』のどちらに重きを置いているんだろう？」と。例えば、マタイによる福音書20章25-27節「あなた方の知っている通り、異邦人の支配者はその民を収め、また偉い人たちはその民の上に権力をふるっている。あなた方の間ではそうであってはならない。かえって、あなた方の間で偉くなりたいと思うものは、仕える人となり、あなた方の間でかしらになりたいと思うものは僕とならねばならない」イエス様はどうあってほしいと考えているのか、とても分かりますが、同時になかなかできない部分でもあります。「十字架の恵みによって、私たちは救われました」「弱い私たちをお赦しください」悔い改め、って信者さんには大切なのだろうと思うのですが、どうも私には「聖書に力づけられ、こうありたいと祈りはするが、できっこないのです、でもできなくても赦してくださいますよね、信仰を告白しているのだから、原罪のある私たちなのですから」と感じるのです。許してくださいより、私だったら「あなたがいてくださったから、力づけてくださったから、～をできました」的な祈りの方を聞きたいな、と思います。

2022年04月09日
先月関心を集めた内容1

今回は２つあって、一つは3/25のWould you say that relationships dominated by women were likely to result in marital failure? Why?(女性が上位の関係は多分結婚の失敗という結果になると言えるでしょうか？理由は？）に、先月はたくさんのアクセスをいただきました。皆さんなら、どのように返しますか？失敗という結果になる？ならない？どうしてそう思う？どのようになったらいいなと思われますか？自分の意見を言うというのは、割と日本人は嫌がります。私も、英語なら（異文化の方相手では）いえるけど、日本語では（日本人相手では）控えめです。でも、いう機会があっても、普段から考えていないと、言えないですよね～日本の高校生は、世界史か日本史を選んで（受験のために）学んできました。そして、海外に出た日本人が、海外の人々に日本の歴史を尋ねられ、説明を求められて困ってしまうことがよくある、ということが問題になりました。そのため、高校生はみな世界日本史という一つの科目を勉強することになりました。これから外国人と接する機会は増える一方と思います。その時に論争を呼んでいるようなことは、少なくとも「考えたこともない」とは言わないでいられたらいいなと思います。

2022年04月08日
教会のジャム

教会でジャムを売ってくださるので時々買っています。教会の方がお知り合いの牧師先生から買ってきてくださって、私たちに分けてくださっているのです。梅ジャム、そしてゆずジャム。なかなか手作りのジャムは手に入らないので、友達へのお使いにも使っています。教会に行く醍醐味の一つです。教会の皆様に、感謝。

2022年04月07日
18万アクセスありがとう

18万アクセス、ありがとうございます。いつも読んでくださる皆様、過去のブログにも関心を持ってくださった皆様、ありがとうございます。皆さんがアクセスしてくれた記事には私も目を通し、自分の過去にとても新鮮な思いがします。2020年10月6日の「新しい世界を見る勇気を」2021年9月25日の「助けてと言える勇気を持ちたい」自分が書いた内容ではありますが、タイムリーな内容に、励まされる思いがしました。皆さんがひと時立ち止まる機会になれればうれしいです。

2022年04月06日
カンボジアの一年の歩みが届きました

カンボジアのチャイルドの一年の歩みが届きました。updateに記載されている私のチャイルドがいる地域について、紹介します。山岳地帯で、カンボジアで最も貧しい州のひとつです。ほとんどの人々は生計を農業に頼っています。先住民のほぼ９０％は地元の木で作る高床式の伝統的な家に住んでいます。地域では、家族は伝統的な生活様式を守っています。伝統のひとつに、クメール正月と収穫祭があります。４月中旬（もうすぐ！）に祝われるこの行事では、人々が集まって収穫期の終わりをお祝いします。この休暇には、ほとんどの人が村に戻り、愛する人と過ごします。この地域では、発育不全の子どもたちの割合　３９％　（チャイルドは写真を見る限り発育不良とまでは言えない）何らかの暴力を受けた経験のある子どもたちの割合　60％出生登録をしていない５歳未満の子供の割合　27％　（チャイルドは出生登録を済ませている）今回チャイルドは、お友達と写った写真を送ってくれました。収穫祭がもうすぐあるのですね。どんな風に過ごしたのか、質問したら返事がもらえるかな。＃プラン・インターナショナル

2022年04月05日
カバンも新しい子を入れました

カバンを買いました。今使っているカバンが酷使しすぎてビスの部分がちょっとおかしくなったので、これを機に買いました。同じ「カナナリュック」です。お姉ちゃんに「季節によってカバンを変えたら？」とアドバイスを受けて、春らしいカバンと秋っぽいカバンを買いました。素敵な色です。今までのは冬にまた出番を作る予定です。お出かけが楽しみになりそうです。

2022年04月04日
素晴らしい人生とは　2

「素晴らしい人生とは、生きる理由をもっていること」「我々は発展するために生まれてきたのではありません。幸せになるために、この地球に生まれてきたのです。（賢人たちは）『貧しい人は少ししかものを持っていない人ではなく、もっともっといくらあっても満足しない人のことだ』と。発展は人類の幸せ、愛、子育て、友達をもつこと、そして必要最低限のもので満足するためのものなのです」ウルグアイの元大統領の言葉です。もっと、もっとと求める生活は、際限がありません。満足すること、分かち合うこと、笑顔で過ごすこと、自分のオーラが他者と交わったことで起きる化学変化を楽しむこと。そうできる私で在れたらと思います。

2022年04月03日
素晴らしい人生とは　1

世界一質素な大統領として有名になった、ウルグアイ　ホセ・ムヒカ元大統領の言葉「日本は確かに裕福な国だ。ただ、絶望的に働く人が多い。競争心にあおられ、若者は試験に落第し、自殺することもある。日本人は国の発展のためではなく、自分の幸せのためにもたたかわなければいけないね」絶望的に働く人。毎月新しい「何か」を出すために、様々なトライをし、遅くまで帰れない人。競争にあおられ、厳しい納期、通常の労働時間では終わらない量の仕事を任されている人。組織のために労働者の権利を十分使えず、休みをとれず、不正を行い、サービス残業を行う人。1点でも多く点数を稼ぐために夜遅くまで勉強し、予備校に通う人。夫も「今の仕事をやりたいと思ったことはない」という。振り落とされても、周りは助けてくれない、助けを求めるなんて恥であり、自分の弱さを見せることで生きていけなくなる。そんな日本で生きるのは、本当に「幸せのために戦わないといけない」素晴らしい人生とは。考える時間と機会をみんなが持てる社会であるといいなと思う。

2022年04月02日
愛中心の世界はまず、笑顔から

愛中心のグループってどんな感じかな～って考えた。まず、みんな晴れやかな顔をしていて、笑顔でいる人、笑っている人も多いと思う。貼り付けた笑顔とかではなく、目が笑っていて、生きていて楽しそうに見えると思う。悲しみを隠すために笑うとか、腹黒さを見せないために笑顔でいるとかではなく、自然に笑っていると思う。周りの波長がそうだと、一人で仏頂面しているのもできないし、そういう人はそういう波長のところに去っていくだろう。笑いながら虐待はできないし、笑いながらくさっていることもできないし、笑いながら非難したり、憎悪を抱くこともできない。愛中心の世界はまず、笑顔から。

2022年04月01日

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