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心豊かな暮らしって素敵

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2022年07月の記事

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何事も批判するなかれ

礼拝でイエス様の最後の晩餐の絵を見せてもらった。そこには「お前は仲間ではない」と言わんばかりの描き方をされているユダ。私はユダが気の毒になった。ユダが裏切ったとしても、それは神様の御心、すべては完ぺきになされたこと。そして、忘れてはならない、殺したのはユダヤ人、そう仕向けたのはユダヤ人コミュニティ。神様は「何事も批判するな、あなた方にはなにが最善なのかはわからないのだから」とおっしゃった。もし責めを負うべき存在がいるとすれば、それはユダヤ人たち、彼らだ。それも、何が最善なのかわからない私たちは、すべきことではないのだろう。神様のご計画はしょっちゅう私たちの「斜め上」なのだから。

2022年07月31日
何が「快」なのか

「快」から「引き寄せの法則」が働く何が「快」なのか、自覚することから具体的にイメージすることから宇宙は働く何が「快」なのか、はっきりさせたい神様の娘/息子だもの、高いレベルの自分に照らして考えられるわたしでいたい

2022年07月30日
ランチに500円もかけるの

おこずかいが足りない！という人々が、「ランチに500円しか使っていない」というのを聞いて、びっくり。外食しか選択肢がないのかな～うちでは1食一人300円計算です。私の昼は200円くらい。ヨーグルトにプロテインを混ぜたもの、豆腐類に自家製玉ねぎドレッシングをかけて、あとは残り物。最近はヨーグルトを手作りしているからもう少し安いかも。自炊は安くつくね～お弁当の人も、バランスよく～とか考えずに白米に缶詰とふりかけでいいじゃない。

2022年07月29日
酒粕をそのまま食べる

私は「菌」をいろいろとるようにしています。納豆菌。麹菌。乳酸菌。酵母菌。ヨーグルト、キムチなど、乳酸菌もいろいろとれるようにしています。腸内細菌は肥満、糖尿病、大腸がん、動脈硬化などにかかると、健常者と比べて著しく変化していることが知られています。身体の調子を整えることと同時に、免疫機能を上げていく。そのためにも健康に有用な作用をもたらす生きた善玉菌をとることは意味があることと思います。私は酒粕にシュガーカットをかけて食べています。寒い時期とかは甘酒にしますが、熱を加えると菌が死んでしまうな～、胃で大抵殺されてしまうのですが、少しでも腸に届くといいなと思って、そのまま食べています。私のスイーツのひとつです。酒の神様からのおすそ分けである酒粕。今日もいただきます。

2022年07月28日
悔しがれたら大丈夫

あるお話に出てきた一節。「横柄な人と相対し、見下され、罵倒されたとき。良い踏み台になると、感謝しなさい。これから先、強烈な人の接客をすることになっても笑顔で受け流すことができるようになるわ。最初に強烈なのを体験したら、そのあとがすっごく楽になるの。『わざわざ私の踏み台になるために来てくださるなんてありがとうございます。お望み通り心置きなく踏み台にさせていただきますわ』って高飛車な態度で返しましょう。心の中で。ああいう人たちというのは他を下に見ることで自分の自尊心を満たしているのよね。小さくてつまらない人間だと思わない？逆に私に見下してもらいたいのかと勘違いしてしまいそうになるわね。もしかして、そういうご趣味があるのかしらって。悔しいと思ったら、そう思えるあなたなら、あれは間違いなくあなたの力になる踏み台よ。悔しさは間違いなく自分を高める力になってくれる」時々、いますよね、こういう人って。穏やかで言い返してこないと、人を軽んじて自分のストレスを発散する人。家族にもこういう人がいます。つまらない人、って思います。そういう人と相対せず、心の中で可哀そうな人認定をする。そして、外ではできるだけ距離をとり、近づいてきたら口元に少し笑みを作りながら、必要最小限の対応だけをする。心を守るために、この考え方は大事だなって思います。なんでも、感謝です。神様からの、プレゼント。

2022年07月27日
ミャンマーのチャイルドの絵

ミャンマーのチャイルドが描いてくれた絵です。家から見える山を描いてくれたのかな。果物がなっている木もありますね。＃プランインターナショナル

2022年07月26日
居場所づくりNo2

前回は居場所づくりに教会をお勧めしましたが、もう一つのおすすめは、地域コミュニティです。ボランティア、公民館などのサークルでもよいと思います。こちらも雰囲気やそのポリシーなどで合う合わないはあると思いますので、複数覗いてみたらいいと思います。仲裁などに入ってくれる人はあまりいないかもですが、どのコミュニティにもお世話役/長/仕切るのが上手な人がおられると思いますから、そこのルールを守れるか（役が回ってくるとか、結構色々行事などに参加するようにと求められると思います）考えながら居場所を探すといいと思います。入ってみないとわからない人間関係とかあると思うので、入ってみて、これはちょっとと思ったら次に移る。5つのコミュニティに参加していれば、一つがだめになっても大きなダメージになりにくいと思います。閉じこもっていると、足腰だけでなく、認知能力も落ちてきます。歩けなくなるのもダメージが大きいですが、認知症になるのも避けたい。病院通いがお出かけの機会、というのも望ましくはないですよね。近くにいる友だちや仲間に「最近見ないけど大丈夫？」と声をかけてもらえるような関係ができていると、心も平安で暮らせると思います。

2022年07月25日
「罪」とは「自由」とは

ヨハネによる福音書8-34～36に以下のような箇所があります。イエスは彼らに答えられた。「よくよくあなた方に行っておく。すべて罪を犯すものは罪の奴隷である。そして、奴隷はいつまでも家にいるものではない。しかし、子はいつまでもいる。だから、もし子があなた方に自由を得させるならば、あなたがたは、本当に自由なものとなるのである」神との対話（ニール・ドナルド・ウォルシュ、著）で神様は言います。「あなたが真実と思っている価値判断の中で、体験に基づいたものはごくわずかしかない。あなた方は体験するためにこの世に生まれ、その体験を通じて自分を創りあげるはずだった。ところが、他人の体験から自分を創りあげている。罪というものがあるとすれば、これがそうだろう。他人の体験で自分を創りあげてしまうことだ。それが、あなた方が犯してきた「罪」である」「罪」が他人の体験（慣習、法律、親の教育、周りの目、無意識に刷り込まれた考え方、その他『自分が自分で決めたことではないこと全て』）を基に自分が何者かを表現していることなら、その「家」を意識したときに、「罪の奴隷」である自分は自分の体験から自分を創りあげるのだと強く決めた時に、「本当の自分」「そうなりたい自分」へ進めるのだと思う。イエス様が言われた「子」とは意識させてくれる存在、私の魂という名の神様かなと思う。

2022年07月24日
笑顔で聖書を読む

笑顔で聖書を読むよく生きてよく笑って、神様に与えらえた人生を精いっぱい生きるそういう姿勢が大事大丈夫なんでも神様からいただいた贈り物死んだあと神様と共に人生を振り返ったとき、物事の意味が、価値が、わかるhttps://radiotalk.jp/talk/734810

2022年07月23日
居場所としての教会のすばらしさ

人は、居場所としてのコミュニティが５つあると、心が安定するそうです。私はその中でも教会(過激な思想や宗教勧誘などで強引な評判がないところ）をお勧めします。クリスチャンではなくても。もちろん何度も来ると「信者にならない？」と声を掛けられますが、興味がなければ「ならない」といえばいいだけです。（もちろん信仰を持ちたいと思われるならそうなさったらいいと思います)教会のいいところはどんなところでも牧師先生がいるところ。話を聞いてほしかったり、教会で起きた問題の仲裁に入ってほしかったり、悩んで助言が欲しかったりするときに、牧師先生はその労をとってくれます。（素晴らしいことに、どの牧師先生も秘密を他に漏らしません）また、教会は信仰者の集まりであるため、極端な思考の人や生活が望ましくない人など、あまり知り合いになりたくないと思う人が来にくいです。奉仕の精神が根付いているので、周りに助けを求めやすいです。費用も献金なので、基本的に「お気持ち」。あってもそんなに高い費用を請求されません。励ましを得たり、自分を捧げるために来る場所なので、雰囲気も落ち着いているところが多いと思います。様々な教会が様々な雰囲気や取り組み、教えをもっているので、いろいろ参加すると面白いと思います。

2022年07月22日
グアテマラのチャイルドからの手紙

こんにちはスポンサーマザー！チャイルドは元気です。彼女は「最近どうですか、何をして過ごしているのですか？」ということを聞きたいとのことです。写真をありがとう、素敵でした。私たちは元気で過ごしています。娘は健康に育ち、とても幸せでいます。あなたも毎日を楽しんでいるといいなと思います。グアテマラでは日差しが多いです。暑い季節に入ったからです。ではまた！手紙を待っています。グアテマラのチャイルドがくれた手紙と絵です。8歳のチャイルドが絵を描き、手紙はお母さんが書いてくれました。手紙はグアテマラの現地事務所からスキャンされて日本の事務所に送られています。手紙はデジタルのものだけ送れるので、グアテマラのチャイルドを含む11人には先日、ウェブサイトから写真付きで返事を書きました。＃プランインターナショナル

2022年07月21日
結婚式を挙げてもらった牧師先生にお会いしてきました

先日、私が結婚式をした時に牧師として祝福をしてくれたN牧師のところに伺いました。私たちの結婚式の数少ない「来賓」で、お願いするにあたって、毎週のようにその教会に通いました。結婚後もN牧師の教会には時々行っていましたが、N牧師とゆっくりお話する機会は結婚式を挙げてからなくって、20年ぶりとなりました。元気そうにされていましたが、当たり前ですが、「若かった先生が壮年になっていた」20年ご無沙汰したにもかかわらず、結婚式のことを伝えたら、覚えていてくださいました。「優しそうなご主人の顔を覚えています」と。いつも持ち歩いている家族写真を見せたら、そうそう、この人だ、というようにうなづいて、「ああ、変わりありませんね～」っておっしゃっておられました。家族の現状や、今通っている教会のこと、そこでお世話になったS先生のことなど、（S先生はご家族がこちらの教会におられます）しばらくお話ができてよかったです。私と夫はそこの教会が建て替えられる前に通っていたので、随分変わりましたね、ということも話しました。開放的な感じで、素敵な教会でした。良いひと時となりました。機会があったらまた伺いたいな。

2022年07月20日
先月関心を集めた内容

先月は6/30の「私も音読を聞くからあなたも音読を聞いて」にたくさんのアクセスをいただきました。今でもやっています。私の音読は時に10分以上になるので、息子は自分の勉強道具を持ってきて、私の音読が終わるまで勉強をしています。まるで聞いていない（笑）英語の音読を聞きながら勉強をするのは、自分なりに集中できるらしい。ストップウォッチを持たせて、どれぐらいで読めたかを私が記録できるように、記録係をしてもらっています。まあ、「門前の小僧習わぬ経を読む」という言葉もあるので、聞いているうちに英語のリズムはなんとなく感じられるようになる、かな？

2022年07月19日
愛中心の世界なら「怠惰な人」をどう扱うのだろう

Why do some jobless people prefer to sign on the dole, instead of actively hunting for a job? （活発に仕事探しをするよりも失業給付金を受け取ることの方を選ぶ失業者がいるのはどうしてでしょう？）英会話のレッスンでなされた質問です。テキストの解答例はSome jobless people prefer to sign on the dole, instead actively hunting for a job because they are indolent.（なぜなら彼らは怠け者だから）しっかり仕事をする人を100人選ぶと、選んだあとは25％が積極的に行い、50％は普通に行い、25％は怠惰になる、という研究結果をどこかで読んだ記憶があります。愛中心の世界でも、25％の怠惰な人は現れることでしょう。そのような人々は、怠惰な人をどう扱うのでしょう？ある場所では怠惰に見えてもほかのところで輝ける、っていうこともありますよね。もしくは扱いにくいと一般には言われても、そういう人を理解し、うまくまとめられる人だっていますよね。そういう役割や場所を探し、もし探せなくてもそれでいいよ、っていうのが愛中心の世界かなあ。

2022年07月18日
宇宙には偶然などというものはない

「宇宙には偶然などというものはない」と、神との対話の中で神様は言う。「偶然というものはないし、なにごとも「たまたま」起こったりはしない。個々の出来事や冒険は、真の自分を創造し、経験するために、あなた方自身によって呼び寄せられるものだ」だから、十字架にかけられてもイエス様は動揺せず、それどころか十字架を予期していた、と神様は言われた。彼は人類を永遠に救済するために、十字架にかかることを選んだのだ、と。安倍元首相が天に召されたことに心を痛める方々の気持ちを思う。ご冥福をお祈りするとともに、心を痛める人々の悲しみはそんなに簡単になくならないだろうと、その喪失感を理解できる私で在りたいと思う。でも、安倍元首相がまだ政治家としては活躍できると思われる時期に亡くなったのも、ああいう形で亡くなったのも、偶然ではない。彼の魂という名の神様が自分がこの世でなすべきことは終わったのだと、次の冒険に旅立つ時が来たのだと、決めたのだ。次の冒険に幸あれと、そして多くのプレゼントを残してくれたことを感謝したいと思う。

2022年07月17日
20万アクセスへの感謝

20万アクセスを超えました。読んでくださる皆様に感謝です。特定の記事にたくさんアクセスをいただくこともありますが、一日200前後のアクセスの大半は「何を読んでくださったのか、わからない」スクロールしながら読んでくださっているのかな～カレンダーから選んでくださっているのかな～いろいろ想像しながら、アクセスを見ています。特定の記事にアクセスしてくれた、その内容を読んでいると、おそらく私のブログは信仰を持つ方が読まれることが多いのだろうなと思います。たくさんの方がいくつかを読んでいるのかな、少数の人が何度もいくつも読んでくださっているのかな、いろいろ想像しながら見ています。書くことで自分のためにもなり、その記事が皆様のためにもなる。子どもたちのためにもなる。そんな内容をこれからも目指します。

2022年07月16日
今日は大切な友達の誕生日

今日は、私の大切な友達の誕生日。彼女は、発達が凸凹な子どもたちのお母さんでもあります。旦那さんもいろいろ大変なことを聞いています。それでも頑張っている友達に毎回心からのエールを送っています。彼女と話すと、私も頑張らねば、っていつも思います。彼女とは看護学校で出会った、信仰の友でもあります。ほんわかとした彼女は、話していて疲れない、素晴らしい友達です。

2022年07月15日
カンボジア語の手紙

昨日アップした手紙の原文です。カンボジア語です。意味は分からないけれど、文字の整い方から知性を感じます。＃プランインターナショナル

2022年07月14日
カンボジアのチャイルドから手紙

カンボジアのチャイルドから手紙が来ました。彼女は14歳くらいから退学して勉強できていません。こんにちは、私はチャイルドのおばです。チャイルドはしばらく不在にしています。カシューナッツ農場に働きに行っているのです。カンボジアからご挨拶申し上げます。私は元気にやっています。あなたは？手紙に返信できてうれしいです。母の愛、そして親の愛は子ども達をしっかりと温めています。彼らは子どもたちがミスをするといつも助言をしています。決してあきらめないのです。家族愛はいつも平和と暴力のない生活、お互いがいつも支援しあうという状態をもたらしてくれます。愛と共に。＃プランインターナショナル

2022年07月13日
そばにいるよ

亡くなった義理の母のことを、その在りし日の関わりとか、思い出とか、思い出していたら、頭をなでてくれる誰かを感じました。きっと、霊の世界では考えていることって、声に出さなくても伝わっていて、思い出してくれて嬉しい、そばにいるよ、頑張れ、って言ってくれている気がしました。大きな慰めと励ましをもらった出来事でした。

2022年07月12日
どのような教育が適当なのか

ろくに勉強もしないのに大学を卒業したい、そのために学生ローンを組んで、その借金のために苦しむ。それについて、「ろくに勉強をしない人に給付型奨学金を与えるのは投資に合わないからする必要はない。だから借金を返すのに苦労する人がいてもしょうがない」「高等教育を受けさせたのに、レジ打ちや配送のような仕事をするなんて教育が無駄になる」そんな話を家族がしていました。大学で単位を取れたと判断するに足りる基準を厳しくするというのはありかなと思います。勉強する気のない学生に大学教育を公費で施すよりは、職人や農業/建築業/水産業実務者、工場技術者が十分な収入が得られるように整え、ハイレベルな職業訓練を施すほうが私はいいような気がします。大学を出ていなくても十分稼げる、見下されない、起業してやっていける、そんな道ができるといいなと思います。愛中心の世界なら、みんながそれぞれに合った教育や指導を受け、神様から任された仕事を誇りをもって働いていると思う。社会全体で「それぞれの人」を注意深く見守り、その人の最善が何なのか、そのペースを尊重できる社会であると思う。「教育」そのものが、私たちの今の教育と全く違うものであろうと思う。

2022年07月11日
あなた「だけに」責任はない、私にも責任はある

「あなたに責任はない」ある有名な作家の方の言葉だそうです。いろんなつらさ、不平等さ、生きにくさ、そういったものに苦しむ人々にその言葉が大変響いたと、反響が来たのだそうです。それを聞いて夫が「『あなたに責任はない』という言葉は耳によく響くけれど、犯罪者に『犯罪を犯す環境が悪い』というのと同じではないのか」と。犯罪を犯したあなたに責任があるというより、その環境に問題があるというのは違うんじゃないのか、と。ある環境にいても、犯罪を犯す人、犯さない人はいます。でも、Aの環境、Bの環境を比べるとAの方が圧倒的に犯罪を犯す率が高い、というのも確かにあります。それは、経済レベル、教育レベル、周囲の犯罪を犯す率、忍耐や協調を教えてくれる人のない環境、など。ある条件で40が60になったり、80が10になったり、そういう中で私たちは生きていると思います。あなたに責任はない、そう言いきれはしない。でも、あなた「だけに」責任はない、私にも責任はある、それは言えるのではないかと思います。そして、愛中心の世界では、私にも責任があるから、一緒にその罪を償おう、とみんなが支えるのでしょう。

2022年07月10日
人々が十分な稼ぎが得られないのは何が原因なのか

Why do you suppose in some countries people find it so difficult to make both ends meet? （人々が収支を合わせられるほど十分な稼ぎを得るのがとても難しい国があるのはなぜだとあなたは推測しますか？）ウクライナからの小麦に国内消費の７５% を頼ってきたのに、ウクライナ侵攻のために小麦の値段が跳ね上がり、小麦を買えなくなって14歳の息子が今までの6時間勤務から14時間勤務になり、それでも収入は一日2ドル、という家庭が、テレビで紹介されていました。I suppose in some countries people find it so difficult to make both ends meet because there aren't good inductries in the countries.（国によい産業がないからだと思います）私はこのように答えました。日本人にも毎日十分な食事をとることもできない人はいます。本当に大きな問題で、苦しい生活に心が痛みます。それでも「餓死する」ことはニュースになり、衝撃を持って受け止められるほど、あまりない国です。テキストの答えは、 I suppose in some countires people find it so difficult to make both ends meet because politicians waste too much money.（政治家がお金を浪費しすぎているからだと推測します）それもありますよね。政治家は大きな権力（としばしば多額の資産）を持っています。自分と自分を支援してくれる存在のためにお金を使うことは、世界中で非常にしばしば見受けられます。どうやったら収支を合わせて生活できるようになるのか。愛中心の考えに移行すると決意した世界では、この問題をどう扱っているのか。少なくとも、苦しんでいる人がいるのに不必要なお金をためておくって考えはないよね。

2022年07月09日
あいさつ、時間を守る、整理整頓

あいさつ、時間を守る、整理整頓。子どもの学力が上がる3つの生活習慣として紹介されていました。わかる気がします。挨拶ができることは、周りに誰がいるのか、どんな態度で相対すれば関係を保てるか、ということを考えられている知性があることを感じさせます。時間を守ることは、段取りができる、ルールを守ることができる、ということを感じさせます。整理整頓ができることは、頭の中が整理できていて、準備が整っているから、とるべき行動をおこせるだろう、ということを感じさせます。そういうことができたら、学力も上がる。子どもだけでなく、大人である私が肝に銘じたいことです。

2022年07月08日
きゅうり入り餃子

今週の餃子にはきゅうりを入れました。夫は「青臭い感じがする」私はさっぱりしていい感じ！でした。教会で大きく育ったキュウリを買ったので、それを入れました。まさに「旬の餃子！」スイカの白い部分を入れたこともある私には普通に「あり」な餃子でした。今回は一番下の息子が手伝ってくれました。

2022年07月07日
価値観は一つではない

聖書を学ぶ集まりでのこと。友達が小学生の息子とその仲間とのふるまいや関係について、どうしたものか、でも私はこう思うからそのままで見ているのだ、という旨の話をしてくれました。私は私の考えとちょっと違うなあ、それを放っておいていいのだろうかと思い、「私だったらこうする」と話しました。友達は牧師先生に向かって話していて、牧師先生は「そうだねえ」と言いながら聞いていました。友達は「私はこれで行こうと思っているんです」という旨を牧師先生に話していました。価値観は一つではない。それを、帰ってきてから思いました。「正しい」なんてわからない。自分の考えを、押し付けたら「上から目線で何よ」って反発されるだけかもしれない。そんなことを考えるの？ということも、神様の、思いもかけない斜め上の「一手」なのかもしれない。そう思うと、私は余計なことを言ったのかなあ、私の考えをいちいち言わなくてもよかったのかなあ、と考え込んでしまいました。

2022年07月06日
多くの方の善意で成り立つ教会

娘が先日、教会に来ました。その時に聖歌隊に指導してくださっていたのは声楽家の信者さん。その教え方が素晴らしい！娘が家に帰って「あの人は教え方がすごいね」そうでしょう～タダで指導を受けられるなんて、贅沢でしょう～多くの方の善意で、教会は成り立っています。そんな空気感に包まれるのは幸せです。

2022年07月05日
贅沢な時間に感謝

教会では、様々な方がいらっしゃいます。先日は、教会でギター演奏会があり、ギタリストの方が礼拝に参加されていました。プロのギターの演奏で賛美歌を歌うことができ、贅沢な時間だな～と思いながら味わいました。8月には、スペインで活躍されているピアニストの方が教会でピアノコンサートを行う予定で、その日の礼拝のピアノ奏楽を担当してくださるとのことです。その日は聖歌隊として歌う日でもあるので、ピアニストの伴奏で歌うことになりそうです。教会に行くと、豊かな気持ちになれる機会をいただけるので、本当に感謝です。状況を整え、礼拝がスムーズにいくように奉仕してくださる教会の方々に感謝です。

2022年07月04日
私の「主の祈り」

神様。これが自分なのだ、と宇宙に向かって宣言できることは喜びです。愛中心の世界であなたと共にいられて幸せです。あなたの計らいが無形世界で行われるように有形世界でもなされ、あなたと一緒に創造できて本当にうれしいです。私たちは毎日の必要なものが今日も手に入ることを知っています。私たちは自分自身を権威として自分の人生を歩み、自分たちの人生を自分の真実に従って創造する自由を大いに楽しんでいます。私たちが闇や悪と呼ぶものを与えてくださり、ありがとうございます。それがあるからこそ、自分が何者であるかがわかり、自分らしくないものから抜け出すことができます。国と力と栄は、限りなく私と神様が一体となった存在のものです。ある牧師先生が「人前で祈らないといけないのに祈りの言葉が浮かばないと悩む信者さんに、『主の祈り』を祈ればいい、と助言しました」と話しておられました。私だったらこの「主の祈り」かな。それを人前で祈ったら、みんなの反応はどんなだろう？

2022年07月03日
神様が導いてくださる

「なんとなく」は偶然ではない。そのことを感じた出来事がありました。先日、外国人の方が礼拝に来られました。その日、割と前の方の席が空いていたのですが、私はなんとなく後ろの方の席を選びました。礼拝が始まってから、居心地の悪さが少しあって、「前の方の席にすればよかったな」と思いましたが、もう動けず、そのままに。そうしていると、途中から信者さんに案内されて、前方の席に外国人の方が座りました。そこが、割と私からよく見える位置で。その方が何を必要とするのかが見えて、讃美歌を該当箇所を開けて手渡したりするなど、フォローができました。「なんとなく」は偶然ではない。神様が私と彼をそこに座らせてくださったのだと思います。もし私が前の方に座っていたら、来たことさえわからなかったはず。「役に立ちたい」私を理解なさっている神様が導いてくださったのだと思います。例え嫌なことや、ちょっと失敗したな～と思っても、感謝。それは先を見越した神様の「一手」かもしれないのですから。

2022年07月02日
先生の話を軽視する小学生への指導

担任の先生がクラス全体の問題を、クラスメートを集めて話しています。「なぜあなた方は自分のことは棚に上げて、お友達のことばかり悪く言うのか」小学生はその場では一生懸命考えますが、実際の生活では「僕は校則は守っているし」「誰かターゲットにしておかないと僕がやられちゃうし」「先生の言うところまで頑張れないよ」と言ってやろうというそぶりを見せません。担任の先生は結果を出さないといけません。校長先生に指導力を評価されるからです。その先生は何とかしようと一生懸命ですが、ほかの先生に「その考え方はこの学校にはそぐわないのでは」と冷たい目で見られていて、助けてくれません。担任の先生はどうしたらいいのでしょうか。生きていけなくなったとしても熱血指導すべきか、「長いものには巻かれよ」の精神で行くのか。

2022年07月01日

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