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テーマ:気になったニュース(30839)
カテゴリ:雑感
・・・かなり過激な発言がありますので、ご了承下さい・・・
・・・気分を害される恐れのある方はスルーでお願いします・・・ 7年。それがどれだけ長い月日であったか。 ハムハムが生まれ、そして小学校に入学する。それだけの長い年月をかけて 最後の砦「最高裁」での判決が、「高等裁判所へ差し戻し」。 なんの為の憲法なのか。刑法なのか。 7年と言う長い年月を掛けて下した判断を「間違ってるからちゃんと審議し直しな!」 って差し戻しても、今更「てへ、間違っちゃいました~」で済む問題なのか? それで覆ってしまうモノなのか??? 何故、最高裁は自判しない? 右も左も良く分からない半人前の私から見ると「責任逃れ」としか見えないのだけど。 これ以上、更に被害者に苦痛を与え続けるだけの審議が必要なのか? かかった年月に対して、司法はどのように償いをするのか? 分からないことだらけ。 よく言われている「子どもだったらナニしても大丈夫なんだからなっ!」 どこで覚えてきたのか知らないけど、そう言う発言を平気でする子ども達も 中にはホントに存在する・・・ 「更正」って、ナニ? ココロを入れ替えられるのは、子どもだけの特権? 子どもだから、大人だからではなく。 「犯した罪」自体は、子どもでも大人でも変わりはない。 たとえ更正したとしても。 それは「加害者の利益」だけであって、「被害者」はどうすればいいのか? 「更正したからヨカッタ」で済む問題なのか? キット本質は変わらない。 それは重大事件を犯した犯罪者であろうと、ウチの旦那であろうと。 生育環境が情状酌量の一つの目安となってしまうのも、どうなんだろう? 生まれて育つ中で、親としか関わらないってことはアリエナイし、 例えどんな劣悪な環境の中で育った子どもであろうと、キチンと常識的な ココロを持ち合わせて、正義感に溢れて生活している人だっているし。 「生きて罪を」 じゃ、死んでしまった方に対して。どうやって償うの? 死んでも償えるモノでもないけど。だからって生きててどうやって。 結局は「過去を取り消して、新しく生き直す」→自分のための利益じない? よく知らないで言うのもなんだけど。 神戸小学生殺人事件でさえ、加害者は「更正した」と見なされて、国や司法によって 守られながら生きている。加害者の「利益」だけはこうやってキチンと守られているけど。 じゃ、被害者側はどうなの? 「過ぎてしまった過去を取り戻すことはできないから。過去は過去。」でオシマイなの? 未来ある「加害少年」だけが、自分の「未来」を残すだけの保証を受けられてオシマイなの? 全てを水に流して、さてオシマイ!でいいの? なんだか、良く分からない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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