カテゴリ:心
友達でパニック障害の子がいる。
正直、パニック障害とは「???」だったので その発作を見るまでワケワカメの世界だった。 いつもの子供を遊ばせているメンバーで公園にいたら 遠くから 「富井ちゃん、○○ちゃんが呼んでるよ~」と言うので行ってみたら 発作の最中だった。 椅子には座っていたものの汗をかき痺れていたらしく様子がおかしかった。 彼女:「横になりたい」そうつぶやいいていた。 私:「うん、横になりたいよね。でも、横になっちゃうと大事になっちゃうよ。(ソレでもいい?)大丈夫?」 彼女:「それは嫌」 私:「一緒にいるからがんばろう」 そう言って時間が経つのを待った。 最近調子が良かったらしく薬を携帯してなかったらしい。 ちょっときつめに怒っておいた。 「私たちは。いつ何時発作が起こってもおかしくないんだから必ず持ってなくちゃ駄目なんだよ」と。 発作が完全に治まってから待ってあげれればよかったんだけど、私の家に集金が来ることもあって少し治まってから一緒に付き添って帰ることにした。 子供が2人いるからやっぱり簡単には帰れない。 うちの子供もいるから合計で4人の子供がいることになる。 まぁ、幸いにも家は8歳と6歳だけあって真っ直ぐ歩いてくれるんだけど○○ちゃんちはまだ幼いのでまっすぐ歩いてくれない。 大変だ・・・ 心の病気を持っての育児は本当に大変。 特にパートナーの理解がないとすごく大変。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.11 02:36:40
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