心音

レンタルスパイラルに陥ってます。
自然と足がレンタルビデオ屋に向いてしまうので、重度です。
今回借りたＤＶＤは、"Deep Love"と"day after tomorrow"と"スピードワゴンのＤＶＤ"。

まず、Deep loveなんだけど、俺にはテーマが重すぎた。
見てるのがすっごい辛くなってくる内容。
見てない人に簡単にストーリーを説明すると･･･
援助交際をする女子高生アユ。
人から愛されること、人を愛することを知らず、時代に流され援交を繰り返していた。
「幸せってなに？ ならなきゃいけないの？
体を売るって悪いの？ それ以外なら売ってもいいの？」
愛なんてアユには意味のない言葉だった。
生きることに何の意味も見い出せないアユ。笑顔を、涙を忘れていたアユ。
しかし、ひとつの出会いをきっかけに、傷つきながらも少しずつ心を取り戻し、愛を見つけ出していく。(ほぼここから引用)
人間の汚い部分と綺麗な部分がすっげ～リアルに描かれてる映画だと思う。汚い部分も見せちゃってるので、見てるのが辛い。
是非、多感な中学生とか高校生に見てもらいたいな。


次に、デイアフタートゥモロー。
人間の綺麗な部分だけが描かれてる作品☆
映像とかすっごい迫力あって、すっごいよかった☆
ビクターの5.1chサラウンドシステムで是非見たい一品です♪
もし、この映画で監督の言いたかったことが、『自然を大切にしましょう』ってことだとしたら、"ドラえもん(劇場版)"に負けてるけどｗ

てか、ちょっと話は違うんだけど、アメリカの映画を見ると、いつも感じることがある。"アルマゲドン"、"インデペンデンス・デイ"などなど、世界的な危機が訪れたとき、それを救うのは必ずアメリカ人。世界の各国は、アメリカに頼りっきり。なんか意図があるのかな？！セカチューの監督がアメリカ人だったら、世界の中心はワシントンDCになるんだろうね。


んで最後に、スピードワゴンのライブDVD！
この前の学園祭に、スピードワゴンが来たとき、DVDでますって告知してたので、早速借りちゃいました。相変わらずオモロイ。でも、生で見たときのほうが面白かった気がする。
音楽でも、スポーツでも、お笑いでも、何でも生で見るほうが、テレビ(DVD)よりも全然、面白い！もし、このDVDを買おうと思ってる人がいるなら、その金で生のライブを見てくることをオススメします。






ちなみに、この日記を更新してる現在の時刻は、5:26。
恐るべし、合併症…(前回の日記参照)