だるまさんが転んだ。
『だからどうした!?』
取り乱しちゃった(////▽////)ゞエヘッ♪
えっと、今日は、上のとは一切関係なく、
『奴隷と科学技術』の関係について、真面目に語ります。
落ちとかないです。
みんなに、伝えたいと思ったので、
書きます。語ります。
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そもそも日本には、奴隷という文化はありませんでした。
奴隷が生まれたのはヨーロッパです。
なぜ、ヨーロッパで奴隷というものが生まれたのか。
それは、畑作・牧畜の文化であったから。
それに対して、日本は稲作の文化であるがゆえに、
奴隷という制度がなかったんです。
畑作というのは、
種を蒔き、水を与えてあげるだけで、
簡単に育てることができる。
つまり、奴隷にでもできる仕事なんです。
片や、稲作は、
水の管理や、害虫の駆除など、
複雑な作業が多いため、
誰にでも作れるわけではありません。
つまり、奴隷に任せることができないんです。
そういう理由から、
畑作の地域から、奴隷というものが生まれたんです。
そして、奴隷を従えている主はというと、
畑仕事をすることもないので、大変ヒマでした。
この暇な時間を、奴隷よりさらに効率のいい
『機械』を作ることに力を注ぐことにしました。
これが科学技術の発達につながっていったんだって。