偉大な発明。
神様が人間を造ったとしよう。
そうしよう。
その神様の一番偉大な発明は、
男と女の二種類を造ったことだと思うのよ。
生物学(?)的な見方で、
種の繁栄とか種の存続ってことを考えるなら、
男とか女とか区別がなくて、
両方が卵を産めれば、OKなわけじゃん。
もしくは、ミジンコみたいに、
分裂して増えていけば、OKじゃん。
でもあえて神様は男と女の2種類を造った。
これが、神様の一番偉大な発明だと思うんだよね。
だってね、
種の存続をするためには、
男だけでも、女だけでもダメなんだよ?!
男と女、両方いなきゃいけない。
そして、交わらなきゃいけない。
交わらなきゃいけない!
交わるためには、
相手に好意をもたれなきゃいけない。
つまり、他人に優しくなるんだと思うんだよね。
もし、一人で子供が産めるなら、
好意を持たれる必要もないし、
好意を持つ必要もない。
かなりドライな世の中になってたんだろうなって
ふと思ったわけです。