妄想。
最近、明治製菓からカカオ99%のチョコが出ましたね。
他にも72%やら86%やら中途半端にカカオが入ってるチョコもあるそうです。
75%を作ろうとして
作ってみたら、
ちょっとカカオが足りなくて、
72%にしちゃえばいいや、みたいな。
カカオ100%にしようとしたら、
それはチョコじゃなくて、
カカオだってことに気付いて、
あわてて99%にしちゃった、みたいな。
そんな感じで出来上がったこの商品。
すばらしい!!
そのいい加減さが、最高にステキだと思う今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、チョコといえば、
板チョコ、ポッキー、トッポ、クランキーなど、
いろんな種類がありますよね。
みんな、これらをどうやって作ってるか知ってますか??
知らないでしょ??
知りたいでしょ??
うん。
俺も知りたい!!
でも知る術がないので、
妄想することにしました。
えぇー、チョコを暖めてドロドロに溶かします。
細かく刻んでから溶かしましょうって言葉を無視する人が必ずいるので、
ゴロゴロしてるのが、何個もあります。
なので、棒を使ってよく混ぜます。
はい。
ここで注目!!
このかき混ぜた棒!
実はコレがポッキー。
で、このドロドロに溶けたチョコ。
おいしいのかストローでちょっと味見してみます。
はい。
また、注目!!
この味見に使ったストロー。
実はこれがトッポになんです!
えっ?!
知らない人が口をつけたものなんてやだ??
なら、口をつけたところを切り取っておきます。
はい。
またまた注目!!
この切り取った部分。
実はこれ、コロンです。
そして、あまりのおいしさに
味見しすぎて、鍋の底の方に溜まってるチョコ。
これが板チョコ。
こんな感じでチョコが作られてるなら、
是非是非、工場見学したいですね。
チャーリーもこっちのチョコレート工場のほうがいいって言うね。