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あけまして おめでとうございます* 旧年中は、本当にありがとうございました。 みなさんから、いつもパワーを頂いていたように想います。 今年も、仲良くしてくださいねっ♪
とっても遅くなっちゃいましたが・・・ 嬉しかったので、 主人からの 『クリスマスプレゼント』 をUPしたいと想います。
これ、何に見えますか?! 左の2点は、なが~い ・ あったか靴下って解りますよね。 右のオレンジの物体・・・??? 私、最初は解らなかったんですが、実はこれ、 『首に巻くモノ』らしいです。 スポッと被って、首の後ろで、左上についてる黒い紐を引っ張ります。 おぉ~、ぬくぬく~~~☆ 「寒いこの時期の仕事、頑張って!」と言うことらしい(笑) あ~い、頑張らせて頂きます* みなさんトコにも、優しいサンタさんは来ましたか?!
先日、映画のDVDを見ました。 タイトルは ・・・ 『佐賀の がばいばあちゃん』。 漫才師 ・ 島田洋七さんの、同タイトルのエッセイをもとに作られています。
洋七さんは、幼い頃にお父さんを亡くし、 水商売をしていたお母さんと、お兄ちゃんとの3人暮らしでした。 でも、生活がキツクて・・・ 佐賀に住む、母方のおばあちゃんに預けられたんです。 『がばい』とは、佐賀の方言で、「凄い!」の意味。 吉行和子さんが演じてるんですが、もぉ~、とっても素晴らしくって!! 感動。。。 佐賀の自然の中で、 厳しく、あったかく、優しく、洋七少年を育んでいきます。 初めは「かぁちゃんに捨てられた・・・」と泣いてばかりだった少年は、 日に日に強く、逞しく成長していきます。 その姿が眩しい☆
ある日、 「オレ、歴史が苦手なんだよなぁ。。。」とばあちゃんに相談すると、 ばあちゃんは一言。 「じゃ、先生に、『オレは過去にはこだわらない男です』と言っとけ!!」と・・・(笑) そんな、茶目っ気たっぷりのおばあちゃん。 実はこのおばあちゃんも、若いときにご主人を亡くされていました。 貧困の中でも、「うちは明るい貧乏♪」と、色んな生活の知恵で乗り切っていきます。
他にも、 洋七少年を支えた先生 ・ 友達 ・ 医師に、豆腐やのおじちゃん・・・ 緒形拳さん、島田紳助さん、三宅裕司さんが、特別 ・ 友情出演と豪華です。 どんな配役かは、是非見て探してくださいね。
私たちが忘れかけている、古き良き時代の日本。 あたたかさ。。。 義理や人情、自然を敬い、人を大切にする心。。。 たくさんのことを想い出させてくれる、そんな素敵な物語です。
1月4日には、 泉ピン子さんが、テレビでばあちゃん役をされるとか。 また違った魅力をみせてくれることでしょう。 みなさん、機会があれば・・・ 映画版 『佐賀の がばいばあちゃん』、お勧めですよ~*
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