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タイムリーじゃないけど、どうしてもココに残しておきたいな・・・。
8月7日(火)に放送された番組。 この番組は、スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんが、 『今は亡き人の思いを感じ取り、そのメッセージを残された家族に伝える』 というものです。 毎回放送される度、「感動しました」 「涙が止まらなかった」という声と、 「霊と話せるわけがない」 「ヤラセだ」という声。 何にでも賛否両論あるし、 ましてや、科学では証明できない、あの世。 不思議すぎる、謎に満ちた世界だから、それも当たり前かもしれませんね。
でも・・・ 私はこう感じました。
『ホントかウソかなんて、どっちでもいいんじゃないかな』
亡くなってしまった方。 その、ご家族 ・ 友人 ・ 知人・・・ みんなが慰められ、刺さっていたトゲがとれたように想えたから。 不慮の事故。 「死の直前も、全く苦しまなかったようです」 「あの世でも、幸せですよ」 そう言って貰えることで、残された者がどれほど救われるか。 「亡くなった方は、いつも見守ってくれてるし、あなたを心配してますよ」 今回のテーマは、『遺された者の生きる道』だったそうです。 大切なのは・・・ 今、ココにいることに感謝し、 最期の最期まで、与えられた命を生きぬくことかもしれません。
天に召された、私の、あなたの大切な人も、 今頃、 『千の風になって』 吹きわたっているのかなぁ。 今年も、お盆がやってきます。。。
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