こころ　に　ぴっ♪

みなさん、

先日の日記には、たくさんのコメントをありがとうございました！

嬉しいなぁ。。。

噛み締めながら、何度も何度も読ませていただきました。

今、とっても幸せですっ*

入院中のようすですが・・・

経産婦はキツイと言われる 『後陣痛』。

確かに、息子の時とは比べ物にならないほど辛くて・・・

その上、

会陰縫合の痕が痛く、授乳時には座りにくいし、

８度２分の熱や、薬による胃痛・・・と、ぐったりでした。

でも、

それを吹き飛ばしてくれるほど嬉しいコトが♪

出産の翌日、

お義母さんが、息子と姪っ子を連れてきてくれたの。

母子同室のため、

残念ながら、小学生以下は部屋へ入れない決まりになっていて、

新生児室のガラス越しの対面となりました。

私が、赤ちゃんのベッドを近づけて行ったときの、息子の顔。

一生忘れないでしょう。。。

これ以上ないくらいの、満面の笑み♪

幸せそうな、嬉しそうな・・・　なんとも言えない表情。

産んでよかった。。。

諦めなくて、ほんとうによかった。。。

心の底から、そう想いました。

 短い時間だったけど、とっても貴重な、忘れられない瞬間となったのです。

そして、その日の夜。

熱を測るため、当直の看護師さんが、私の部屋へ来てくれました。

「夕方ガラス越しに見てたのは・・・　お兄ちゃん？！」と聞かれ、

「あっ、はい。　小学３年生の長男です。」と言うと、

「可愛いですね～。　今時、あんな素直な子珍しいなぁ・・・って。

『妹が産まれたのを心から喜んでる』って笑顔でしたよ！」と言ってくれました。

実は、その看護師さんの第一印象、他の方とは少し違ってたの。

仕事はバリバリできるけど、少しとっつきにくい感じで。

余計な話は一切しないタイプかな？！と。

でも、この瞬間から急に打ち解けて、いろんな話ができるようになりました。

「私、実は結婚もしてないし、出産もまだなの。」

３０歳ちょっとかな？！

赤ちゃんの沐浴を手際よく済ませ、体温や心拍のデータをとる彼女。

勝手に、お子さんも２～３人いるんだろうな・・・と想っていました。

「だから、どうやって育てたら、

あんな風に素直に喜べる子になるのかな？！って教えて欲しくて。」

嬉しい言葉のオンパレード♪（笑）

その後、少し話をしていると、

「あっ、ここにいらっしゃったんですか？！」

後輩らしき看護師さんが、彼女を探しにやってきました。

「ごめん、ごめん！」

素敵な出逢いに、体の不調も吹っ飛んだ気分の、単純な私（笑）

心がほんわか、あったかい夜でした♪

退院の前日、夕食は予定通り 『お祝い膳』。

待ってましたっ！

おっぱいを出す為にも、完食するぞぉ～♪

おっと・・・　凄い！！

大好物のエビフライに、お刺身、赤飯、煮物、フルーツ、お吸い物・・・

予想外に豪華♪

そして、予想外に多い！（笑）

でも、頑張ってほとんど食べました。

お祝いメッセージも、鶴の折り紙も、心がこもってて嬉しかったなっ♪

ご馳走様でしたぁ～*