新着記事一覧 | こころのがっこう

たんじゅん

たんじゅんなことさみんなおもしろいのがだいすきなんよそんなにむづかしくかんがえたってみんなよろこんでくれんが

2007.01.21

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ぬへひひひ

ぽよぽよっといきようがずばずばっていきようがどっちにしろしあわせになれるらしいはじぶんのおとでいきるだ

2006.12.14

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ぐはでふぃ

あるいたみちはあるいたみちあるくみちはあるくみちいきちょる

2006.12.13

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もふもふぽふん

うしろむきだってまえむきだってなんだっていいいますすんでるのはじじつなんだから

2006.12.12

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かふかふもふん

かたんでええなかようなりんさい

2006.12.10

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おろごろごろり

だめなときがんばったときおもしろかったときいろんなときがかさなってみらいができるんだね

2006.12.09

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どんないきかたも

ひとをおとしいれたりきづつけたりせんかぎりどんないきかたしたっていいんよたとえころんだとしてもおきあがればいいじゃないたったいちどしかないんよいまできることをいまからできることをやらにゃそんだよここにたちどまったってなにもうごかんよこうかいするのはみらいのじぶんだよしっぱいしたってそのけいけんをいかしてきっとまえにすすめるさぁまえにすすもう

2006.11.21

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いきざま

みんなにわらわれるぐらいくだらんことしつづけてしにたいもんだ

2006.11.20

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わかっちょっても

じんせいはかぎられてるわかちょってもいちにちをむだにすごしてしまうんよね

2006.11.19

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すなおにまっすぐばか

すなおでまっすぐでばかこれさいきょう

2006.11.18

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いろんなひと

いろんなひとがおるいろんないきかたがあるひとはひとだわねさぁまえにすすもうや

2006.11.17

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うら

だれにだってうらはあるあんただけじゃないがあんしんしんさい

2006.11.16

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いっぽいっぽ

なにをするにしてもなにひとつとばせることはないめんどうくさいけれどもいっぽいっぽじみちにいけばいい

2006.11.15

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まよい

ほんとまようわどういきていいやらまよえるだけせんたくしがあるなんてしあわせなことだがね

2006.11.14

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とおまわり

とおまわりしてるようにおもってたけどけっきょくこのみちしかないんよね

2006.11.13

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わかっているようで

わかっているようでわかってないそんなひといっぱいおるわしもそのひとりかなぁ

2006.11.12

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こたえ

よのなかくいずじゃないからこたえなんてじぶんでつくればいいがねどんなこたえだってせいかいになるわね

2006.11.11

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いきれ

こころきたないもののまえにこころきれいなものがまけるゆるせんがねよのなかくやしいことばっかりだ

2006.11.11

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あーだこーだ

わしゃねあたまよーないんよあーだこーだいわれてもよーわからんのよでもじっさいにしっぱいしてみるとよーわかるんよとりあえずやってみんさいしっぱいしんさいそれでいい

2006.11.10

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いいんでない

たまにはじぶんらしくないのもいいんじゃない

2006.11.09

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さみしいことだ

こうであるときめつけてみえないものがあるんだとすればそれはさみしいことだ

2006.11.08

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かちかん

ゆずれないものをあえてゆずってみてごらんまたちがったものがみえるから

2006.11.07

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かえる

じぶんをかえるなんていちにちでできるわくにとらわれずかえたらいいだけ

2006.11.06

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いっしょ

あーだこーだいってもほしがなくなりゃもともこもないみんないっしょおたがいいっしょなんおくねんたてばぜんぶきえるんやしなかよういこうや

2006.11.05

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ふーん

自分の思うようにならんのは自分の責任だがねそれをあたかも人のせいやら世の中のせいにせんことだわあんたがすべてやればいい

2006.11.04

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じんせい

じんせいにきまりなんてないらしいよさっきかみさまがいっちょなった

2006.11.03

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おわるときはおわるんだから

きょうもいちにちなにしてたんだろそうおもえるだけしあわせだがねいきちょるんだし

2006.11.02

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うまくいかんくても

うまくいかんくてもいいがねみんながえがおでいてくれれば

2006.11.01

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おもったようにならんくても

みんなちがうからおもったようにはならんわね

2006.10.12

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たまには

どんなにりっぱなひとだってまちがっちょるかもしれんどんなにまちがっちょるようでもあなたがただしいのかもしれんたまにはいじをとおしてみるだわね

2006.10.11

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びじねすぷらんはっぴょうかい

10月7日に島根起業家スクール第6期ビジネスプラン発表会がありました色々仕事をさせていただいたのですがまぁ、なんて役に立たんことやら色々ご迷惑おかけいたしましたみんなに助けてもらえんかったらなんもできんかったわいろいろ助けてくれた皆様方心より×8お礼申し上げますそんなことはさておけないのですが次へ発表会のコメンテーターに｢社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった｣の著者の香取貴信さんがいらっしゃったんですが一人一人の発表を聞くときの姿勢にとても感動いたしました人一倍笑って泣いて感情を表すこんな素敵な人はまずおらんですね発表会は涙が流れるほどええもんでしたみんながんばって作りこんだもんねぇなんかありゃいつでも手伝うよ発表会後、交流会がありそこで私もミニプレゼンをさせていただきました何とか笑いもとることができて会場を盛り上げられよかったなぁと自己満足ここで一日の役割がおわったぁと力が抜けましたその後、香取さんと話をすることもできましたほんまにすごい人やし面白い人えかった。一日を通して一番うれしかったです帰り間際にコメンテーターのETICの広石さんにも声をかけてもらいこれからやっていくことについてのヒントも得ることができましたほんま、ありがとうございます。これからも自分のリズムくずさんこに世のなかをちょこっとおもしろくしていこうかなそんなことを思う一日ですた

2006.10.10

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えらい

えらいってなんだわらいのほうがええわ

2006.10.09

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面白くない絵

いっちょることはただしいでもおもしろくないがね

2006.10.08

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あいつはあんた

あいつは駄目だって簡単に言える人へもしあなたが素晴らしければその人だって変わってるはずようするにあんたも駄目な人なのよ

2006.10.07

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久々に日記というものを

約一ヵ月勉強というものをして日本赤十字社入社試験および県職員公務員試験というものを受けてまいりましたただ一ヶ月ぐらいでは歯が立つ相手ではなかったみたいでやっぱむずかしいねそれでも満足しちょりますやれば勉強だってできてしまう新たな自分をたった一ヶ月で見つけられるとは価値がある一ヶ月でした!!

2006.09.24

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うしろむきからまえむきへ

いっつもうしろむきだったらぐるっとくびをまわせばつねにまえむきだがね

2006.09.04

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なんもはいっちょらん

からっぽだからものがいいっぱいはいるなんもはいっちょらんあたまをもつのわるくないがね

2006.09.02

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時間

あのさんやこのさんがじぶんのためにわけてくれたたいせつなじかんきちんとかんしゃしちょるかね誰かが何かをしてくれる。決して当たり前なことじゃないんよねぇ。時間を分けてくれるっちゅうことはその人の寿命を少しもらっちょるようなもんだ。ありがたいはなしだ。

2006.08.28

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一週間

旅から帰って一週間また普通に日常をすごしちょります旅しちょるあいだは一食一食をあれだけ大切にしていたのにたった一週間で普通に飯食ってやがる寝ることさえままならなくて部屋があるだけでもありがたいと思っていたのに今では当たり前のように気持ちよく寝てやがる人間なんて単純なもんでそのときそのときは輝くけど気を抜くとすぐに元の石に戻ってしまうんよねぇまぁ、ただ単に自分が弱いだけだろうけれども最近物忘れがさらにいっそう激しいしどんな刺激でもサラッと忘れちゃうかなしいこったそんな旅の中で気づいた大切なものいつまでも忘れないように心に刻んでおきたいそう思う一週間後でした

2006.08.23

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無一文の旅六日目(最終日)

道の駅頓原のベンチとは相性がよかったらしく野宿ながらしっかりと睡眠をとることができる朝４時半。自然に目がさめる。えらい体になったもんだ。早速自転車をこぎだす今日の予定は吉田村を通って奥出雲へそして広瀬を抜けて東出雲を通って松江へこれで島根県内のすべての市区町村をまわったことになる合併前ならできんかったけれども合併したおかげでできるありがたいはなしだ新川上橋地図上では道がつながってないけれども吉田村という標識が出ている地図で見るとここから行ければ確かに近いいくか行かないか迷う暇もなく体は動く案の定えらい山道に入るただいままでとおってきた匹見や弥栄のことをかんがえればへでもないいくらか登ると一気にくだりへあっちゅうまに吉田村に着く気持ちよい挨拶を交えながらいろんな人に道を聞きはなしをする３日目ぐらいからこうして旅すりゃ良かったじゃんと思うも終わったことは終わったことこれからこれからと前向きに行く今日はとことんこぐと決めていたので一気に突き抜けて奥出雲町へ役場ぐらいまではよかたんだけれども亀嵩ぐらいまできたところで腹が減ってたまらなくなる昨日の朝いらいまともにものを食べてないじっとしてるなら腹もすかんのだろうけれども自転車をこぎ続ける身では非常につらいだけど腹が減ったからといって誰かに頼る気にもなれない昨日のひと言がこころにひびくいままでただものをもらってきたことへの罪悪感が誰かに声をかけることを躊躇させる腹が減ったことしか考えられない頭力が抜けていく体もうこれ以上進めんそう思って何度も自転車を止めて地べたに座ったけれども何度も立ち上がりほんの少しずつこぎ始めたそのうち何とか安来市広瀬町に入る広瀬町は下り坂だった今まで登ってきた分が下り道となって身を助けてくれたもし上り坂なら自転車を止めてこの旅をそこで終えていたかもしれない３日ぐらい前から一生懸命坂を登り続けた自分に本当に感謝した若いうちの苦労は買ってでもしろなんだかこころから実感できたたった数日間の旅だけれども数日前の自分がいたからこそ今の自分があるということを本当に実感できたその後広瀬の町まで一気の下り松江へ向けて一直線といきたいところだけれどもこっからがしんどかった自転車をこぐのがつらくてしょうがない家からわずか１キロぐらいのところで足が動かんくなった体も動かんくなったえらいもんだねぇ人間めしたべんといけんわその後何とか帰宅今後お礼周りに出かけるつもりですちょいと時間がないのでとりあえずここまでまた書き加えます!!それでは

2006.08.15

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無一文の旅五日目

小さなバス停の中で持ってきた毛布にくるまるもひとつも眠気がこない。せっかくお風呂に入ったものの不安で眠れない。バス停の前を人や車が通る旅にびくびくするもともとビビリなんよねぇ今回の旅はお金がないから食うことも困れば寝ることにも困る家にいたらこんなことで悩まなくていいのに・・・仕事してお金を稼いで好きなものを食べて落ち着いて寝るこれがどんなに幸せなことかなかなか普段は気づかんもんだ日常生活がうらやましくてしょうがない販売機に120円入れて冷たいジュース飲むそんなことにあこがれるてなわけで、どうせ眠れないならと思い自転車をこぎ始める。旅に出る前におかんが自転車に固定式ライトをつけてくれたのが役に立つ。つけてくれる時は「どうでもええのに」なんて思っていたけれどもなんて役に立つんだろう。ありがとう。金城町をスタートして旭町を目指す。地図では直線ではあるのだけれども高低差がどれだけあるのかよめない。車では気にしなくていい上り下りが自転車のたびでは非常に重要になってくる。今回の旅が始まっていらい晴天に恵まれたのだけれども日中の温度は平均して36度。肌は真っ黒である。あまりにも日差しが強いので腕は水ぶくれができ皮がボロボロに破けていく始末。太陽を浴びるたびに体中が痛い。夜の自転車は以外に爽快。日中の太陽に焼かれ続けた体も痛めずにすむ。ただ、視界も悪く後ろから猛スピードの車が襲ってくるのだけがネック。先に見える街燈や販売機の明かりを求めて転々と進む。そこにたどり着くまでは本当に真っ暗。知っている道を走るなら真っ暗でもいいけれども知らない道を走る上では本当に不安。100メートル先がどうなっているかさえわかりゃしない。途中のJAや郵便局で休みながらただひたすらこぎ続ける。がむしゃらにこぎ続ける日中ならこんなに気力が出ないがとまれば闇に包まれるということも合って体も無理をしてくれる非常にありがたい今回の旅で自分の体に感謝することは何度もあるけれどもこの夜間ドライブに関しては本当にありがたいと思った自分の体に感謝することなんて日常生活であったかなぁ自分の体を当たり前のように使ってた自分がいたと思うと新しい発見かも「手」「足」「首」非常にがんばってくれてますその後旭町に到着。ひとっこひとりいないたまに車が通るだけ確かに夜中だけれどもここまで誰もおらんかぁ・・・ちと寂しくなるがね・・夜明け間際の４時半に再び自転車をこぎ始める次の目的地は邑南町早速上り坂でなきそうになるもこんなときこそチョコレートで体力回復!!そう思い最後のチョコレートを取り出すと太陽の熱とかばんの圧力でプラスチックケースとチョコレートがいっしょくたになって団子状になってやがる・・・一口食えばチョコの甘さとプラスチックの破片が口に刺さるなんて新しい触感!!と思う暇もなく吐き出すせっかく最後にとっておいたのに・・・唯一の楽しみが・・・失望感に包まれながら自転車をこぎ始めると高速のバス乗り場が現れるここは最高にいい環境で人はいない個室こりゃええやと自転車を持ち込んで少し寝ることに目覚ましの音とともに目覚めるもベンチからごろんと転がり落ちるちょうど虫が死んで裏返しになったような状態にあまりにきれいに落ちたので笑いが止まらない腰を痛めつつも邑南町へ突入笑顔で挨拶を繰り返すとみんな気持ちよい挨拶を返してくれるええ街やね挨拶ひとつこれが本当にたいせつなこと挨拶ができん街ならどんなにものがあろうとむなしいだけだもんね調子がいいのでどんどんこぐもおなかが減り始めるといってももうかんぱんも残り一袋いよいよ持って食料がない状態に川本町に入る前にきゅうりを洗っているおばあちゃんがいたのでわけを話しきゅうりをひとつくださいと頼むと「まっときんさいおにぎりつくってあげるから」とさっそうと家に入っていかれる涙が出るほどうれしかったその後おばあちゃんが家から出てくると手のひら大のおにぎりをふたつもつくってごしなったさらにトマト５個ときゅうりを一本本当にありがとうございました。その先の断魚渓でおにぎりをむさぼる「おこめってうまい」本気で思ったこの旅に出て、水や米といった普段飲食してるものが本当はこんなにおいしかったんだと感じることができた当たり前のように毎日飲んだり食べたりしてるとわからんもんだありがたいさらにゴイゴイ自転車をこいで川本町へ急に街が開けるのでびっくりした今までは山間部という感じが思いっきりしていたけれどもここに来ると少し雰囲気が変わるにしても太陽が照りつけ肌が痛いその後自転車を飛ばし続け美郷町へここまで来るとさすがに疲れる街の中心のＡコープのベンチでついつい１５分ほど眠ってしまう体中日焼けにより痛みが走りひざや太ももにも疲労による痛みが走る体力の限界も近づく頓原までいければ御の字なんだけれども・・・少し長めの休憩を取り再び走り出す太陽が雲に隠れ少し涼しくなる気持ちも少しはずむその勢いを借りてゴイゴイ自転車をこぎだすのぼりがきつい坂をぐいぐいのぼっていると「はちみつ」とかいたお店に遭遇するなんかいなと思い立ちよると養蜂をしていて蜂蜜を販売されているとのこと旅のことを話し味見してみていいですかとひと言いうとお金なんかいいから味見してみるだわといわれる早速味見プラスチックのスプーンの先端に蜂蜜を少しのせて口の中へう・・・うまい甘ったるくなく花の香りが口の中に広がる今まで食べてたのはなんだったんだろうと思うぐらいの味だったおじさんと話をすると思いがけないひとことが心に刺さる「ものをもらうのはいいけれども、なにかできることでかえしたかい？」「おにぎりをもらえば、そこらの草むしりぐらいするぐらいできたんじゃないかい？」おっしゃられる通りですわしいい気になっちょったものすごく反省したあとでお礼周りに行けばいいやぐらいにおもっちょったかなりショックだった相手に何かしてもらえば何かをする本当に単純なことができてなかったそれを思った瞬間に今回の旅がはずかしくなった自分が生きることばっかり考えて周りのこと考えちょらんかった何のために旅に出たんだろうほんまにどうしていいんだろうとりかえしがつかない悩んだ悩んだそんな思いを抱えたまま自転車をこぎ始めた早く帰りたい早く帰ってお礼を言いたい自転車を飛ばしたびゅんびゅんとばしたあっちゅうまに頓原に着いた頓原に着くと雨が降り始めた今日はここまで明日飛ばして松江に帰りますいままでいろいろしてくれたみなさん本当にありがとうございますそしてなんもできなくてすいませんただ今日も元気に生きてます

2006.08.14

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無一文の旅四日目

昨日もらったパンをたべて朝5:00に出発。高尻の山道をごいごい登るも峠はみえず。息は上がるわ汗わだらだらになるわでこの旅始まって以来の苦戦。一時間近くかけて峠へ。後は下りですいすいと喜んでたら少しうえの方でガサガサおとが…。何かと思ってみたら熊がおなった。見送りにきたんだと勝手に解釈して匹見へくだる。登りで会わんでほんまによかったよ。その後匹見で消防署にいきお水をもらいサンエイト美都へ。サンエイト美都直前におっちゃんが話し掛けてくる。サンエイト美都にてバイバイ。食堂で水をもらって浜田でもらったチョコをたべる。 1時間して弥栄に向けて出発。登りがきついので近くのおじちゃんにどのくらい続くのか聞くと、旅の話題になり冷たいお茶をよばれる。去り際に林檎をもらう。ありがとうございました。声はかけてみるもんだね。弥栄に入ると通行止めで迂回路へ。弥栄は登りがきつく自転車でいくのはおすすめできない。その後金城町へ。ダメもとで温泉施設にいくとなんとかお風呂に入れてもらえることに。食料も減ってきたけんなんとかせんと…。まぁ、明日も何とか生きます!!

2006.08.13

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無一文の旅三日目

今日はいよいよもって山の中に友達の家で朝食を食べて出発。お昼用にお弁当(おにぎり)をもらう。その後サティにてタオルとパンを買ってもらう。ほんまにお世話になりました。今日の最初の目的地は津和野(旧日原町)。平坦な道が続いたので意外にスイスイと進む。シルクウェイ日原でお弁当をつつく。水を補充。地図を見ると柿木方面にいかんと島根全エリア達成できんことに気付く。日原から美都をめざす予定から柿木を通って匹見にでるルートに変更。道の駅柿木で警察に尋問をうけるも仲良く記念撮影。この先くまがでるそうな。喫茶店にてみずをくんでもらう。そのまま自転車をこぐも雨にうたれたりしてなかなか進めず。高尻のログハウス村で一服してゴギの郷へ。ゴギの郷にて事務局長さんと話しをすると、炊事場のとこで寝ていいよと言われる。さらにシャワーをつかっても良いと許可をいただく。ほんまにありがとうございました。ちょいとづつ体と自転車が悲鳴をあげてきちょりますが、明日からも頑張って生きてきます!!

2006.08.12

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無一文の旅二日目

今日は乗ってる自転車の説明から。みんなわしがええチャリに乗っちょると思っちょるかもしれんですが、実は1万円程度の切り替えなしの一般てきにママチャリと呼ばれる品です。国産ではありませ。ブレーキがうるさいです。黒地のボディに日の丸がついちょります(ポインテリア産)。購入したのは4年前鹿児島から島根まで旅をした時なので大分がたがきちょなります。かごがとれそうです。でもいい子なんです。だから今回も乗ってるんです。がんばってごしない自転車くん。さて眠れんくて朝4:30くらいから出発。トンネル続きでめちゃめちゃ恐い。ほとんどのトンネルは歩道がないんだがね。トラックが横を走るたびに冷汗たらたら…。温泉津のお寺で15分程休憩。石見安達美術館のところで水をもらいながら浜田をめざす。浜田についたら某酒屋さんをめざす。昨日メールをくれた歌の仲間の親さんのところへ。そこに着くとお茶やら弁当やら沢山ごしなった。ありがとうございます。その後道端でお弁当をたべる。うまかったぁ。ゆうひパーク三隅で休憩したのちに益田へ。益田では友達の家にお泊り。家族7人にまぜてもらって楽しい食事。ひとつだけ問題が。お風呂にはいり服を洗濯してもらったのはいいんだけれども、洗濯ものが異様にくさい…。明日から知り合いもおらんしもっとくさくなるんだらか…。明日からは日原を通って山道にはいる。恐いけれどもがんばって生きてきます。

2006.08.11

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無一文の旅初日

今日の朝１０時頃から旅にでました。今回の旅のテーマは「お金に頼らない旅」お金を全く持たずに自転車で松江から島根を一周することを目標にしてます。朝旅立ってすぐにお茶飲料の最大手メーカーさんにお茶をごしないと交渉。えらくあっさりと2lペットボトルを2本もらえて上機嫌。調子にのって出雲で飯を食わしてくださいというも店長がいないのでとことわられる。その後、湖陵町で氷水をのませてもらい、大田市では水&氷&烏龍茶をもらう。自転車をゴイゴイこぐも日がくれて腹がへりだす。仁摩のドライブインに着いた時に思いきって食べ物をごしないといってみると、おでんとコーラをもらえる。本当に人ってやさしいねぇ。沢山の優しさをもらえて今日は胸がいっぱいなわ。今日は仁摩辺りで野宿しようかな。明日は益田を目指して生きてきます!!

2006.08.09

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ぼくのきょうかしょ

よのなかきょうかしょだらけあのさんのはなしもこのさんのはなしもええはなしばっかりありがたい

2006.07.29

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緊張を乗り越えて

不安なことだからこそ引き受けてみた何度も何度も練習してなんとか乗り越えたそしたらそこにまた新しい道が生まれてきた

2006.07.27

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ばあちゃんばいばい

今日は婆ちゃんバイバイの日だったついにこの世からおらんようになったちっさいころ両親は夜働いてたからいっつもめんどうみてくれていたお小遣いねだるといっつもくれたちょこっとおおきくなるとなまいきなくちもきいた中学・高校に入ったら話するのが面倒くさくなったりしてまともに話しさえしなかった大学のころに痴呆が進みだして最近ではもう話さえできんくなってた今週の月曜入院してそのままあっちにいってしまいなった日記かいてるのは7月29日今思えばもっともっと話したかったなぁいっぱいいっぱい謝りたいこともあるしでもねもう話できんのよね今まで本当にありがとう何もできんけど墓参り行くけんねばあちゃんだいすきだよ!!

2006.07.15

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