ラオスへの投資
女子学生が多いフライドチキンの店↑(2008年11月6日、ヴィエンチャン) ラオスには、マクドナルドやケンタッキーフライドチキンといった外資系ファーストフードの店はありません。 ヴィエンチャンのKFCと呼ばれるクーヴィエンフライドチキンの店はいつもたくさんの女子学生でにぎわっています。 本場のKFCよりおいしいので、私もよく行きます。 外資系のホテルなどはラオスで見かけますが、外国からの対ラオス投資はまだまだという感じです。 中国やヴェトナムからの投資が多いように感じますが、やはりタイからの投資が累積額で十数億ドルになり金額的には多いようです。 日本は植林事業を進める王子製紙やワイシャツの山喜等が進出していますが、日本からラオスへの投資額はまだまだ多くありません。 昨年、日本政府とラオス政府が投資協定を結びましたので、これから日経企業が進出してくるかもしれません。 現在、タイに7,000社、ベトナムに4,000社以上の日経企業があり、これらと比べてラオスは大きな違いがあります。 政府開発援助は、日本が断然トップで、2位以下のベトナムや中国を大きく引き離しています。 可能性をたくさん秘めたラオスですが、個人的には、のどかで、穏やかで、優しい、今のラオスが変貌しないでほしいという、思いがあります。 とはいっても、たくさんの可能性を秘めたラオスですので、将来は、やはり変貌してしまうのかもしれませんね。【Bon appétit !】 マトウダイ Named after Zeus, the supreme god of Greek mythology, Zeidae(マトウダイ科)are a family of large, showy(派手な、目立つ)fish found in the Atlantic, Indian, and Pacific oceans. Members of the Zeidae family have fairly discoid(円盤状の), laterally(横に)-compressed bodies with massive jaws, large eyes, and a conspicuous(人目を引く), crest-shaped dorsal(背の)fin containing up to 10 spines. Typically found close to the sea bottom, these edible fish are primarily caught via deep-sea trawling.淡白でコクのある美味な白身魚!関西では高級魚として大人気です。欧米でバター焼き等で食され...