光り輝くパン売りのおじさん in 東ティモール
パン屋のおじさん↑(2013年12月1日、ディリ、Timor-Leste) ちょうど朝陽が射し込んで来て、道端でパンを売っているおじさんが輝いています。 道端でパンを売る光景は、途上国で良く見かけます。 ここ、東ティモールの首都ディリでも同様です。 同様ですが、何となく今まで見てきた所と異なります。 暫くして気付きました。 東ティモールの路上で売られているパンは、蓋つきのポリ容器に入っているところが特徴的です。 たいていの国では、大きなバスケットに、パンが入っています。 上に布巾がかぶせてあれば上出来で、たいていは、裸のままです。 東ティモールでも、市場の近くの路上では、バスケットで売られています。 もう一つの特徴は、フランスパンが売られていないことです。 私が以前住んでいたラオスでは、世界で一番おいしいと思われるフランスパンを売っていましたし、そのほかの国においても道端で売るパンはフランスパンが圧倒的です。 東ティモールで売られているパンの多くは、丸い形のふかふかで柔らかいパンです。 余談ですが、東ティモールではパンのことをパゥンといいます。 東ティモールにも、美味しいパンを作っている所がありますので、これからの発展が期待できそうで楽しみです。【Bon appétit !】 East Timorese cuisine has influences from Southeast Asian foods and from Portuguese dishes from its colonisation by Portugal. The staple East Timor Food consists of Rice. Besides, the other food crops grown here include Maize, sweet potatoes, cassava, and Taro. The vegetables that form a part of the East Timor Food consist of cabbage, spinach, beans, cowpeas(ささげ)and onions. In fact in many houses poultry, pigs and goats are domesticated and they also serve as a source of meat. Besides, East Timor Food also includes fish as a part of it. Also, the Timorese people cultivate bananas, watermelons, mangoes, papaya and coconuts.