薪は無尽蔵? in 東ティモール
薪屋さん↑(2014年12月31日、ディリ、Timor-Leste) 道の両側に薪が積まれています。 この辺り、薪屋さんが集中しているようです。 東ティモールの燃料は、薪です。 炭は無いわけではありませんが、見かけることはほとんどありません。 かまどもありません。 2つ乃至3つの石の上に鍋を載せ、鍋と地面の間の空間で薪を燃やします。 熱効率は見るからに悪そうですが、誰も気にしていません。 薪は無尽蔵にあるという考えなのかもしれません。 しかし実際は、山の木はほとんど切りつくされています。 燃料を将来どうするのか、しっかりとした構想を作ってもらいたいものです。【Bon appétit !】 Prime Minister Rui Maria de Araujo is concerned about Timor-Leste’s current health situation where we are still lacking many things, causing the Timorese people have to suffer from such situation. “As a doctor, I have to be professional, sometimes doctor cannot do anything because of lacking of facilities, hygiene, and infrastructure, therefore, health sector should be developed,” Rui Maria de Araujo said when delivering his speech after being inducted(就任させる)by the President of the Republic Taur Matan Ruak as Prime Minister at Palasio Nobre on Monday 16.(Diario, February 19, 2015)