食虫植物モウセンゴケin 尾瀬
モウセンゴケ↑(2015年8月1日、尾瀬)池塘のモウセンゴケの群落↑(2015年8月1日、尾瀬) 広沢田代にいます。 池塘に浮かぶ島に生えている植物が赤く見えます。 なんでしょうか。 どうも、モウセンゴケのようです。 食虫植物のモウセンゴケです。 尾瀬には、3種類のモウセンゴケがありますが、ここの池塘のモウセンゴケはどの種類でしょうか。 木道からは遠いので違いを見分けることができません。 木道の近くにもモウセンゴケが生えています。 一般的なモウセンゴケです。 ナガバノモウセンゴケやサジバノモウセンゴケは見当たりません。 御池から広沢田代まで登ってきましたので、燧ヶ岳頂上までは、あと2時間半位でしょうか。 【Bon appétit !】 Drosera rotundifolia, the round-leaved sundew or common sundew, is a species of sundew, a carnivorous plant often found in bogs(湿地), marshes and fens(沼沢地帯). One of the most widespread sundew species, it is generally circumboreal, being found in all of northern Europe, much of Siberia, large parts of northern North America, Korea, Japan and is also found on New Guinea. The plant feeds on insects, which are attracted to its bright red colour and its glistening drops of mucilage(粘液), loaded with a sugary substance, covering its leaves.(https://en.wikipedia.org/wiki/Drosera_rotundifolia)