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時空の旅わくわく日記

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2017年10月の記事

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上野駅のC57

出発を待つC57↑↓（1968年3月、上野、常磐線）写真は上野駅に停車中のC5777です。佐倉機関区に所属のC57です。この列車は、常磐線を走り我孫子経由で成田まで行きます。　【Bon appétit !】　The Class C57 is a type of 4-6-2 steam locomotive built in Japan from 1937 to 1947. A total of 201 Class C57 locomotives were built. Another 14 Class C57 locomotives were built for export to Taiwan in 1942 and 1953.（https://en.wikipedia.org/wiki/JNR_Class_C57）

2017.10.30

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両国駅の横綱

両国駅のC58101↑（1968年3月、両国、総武本線）入れ替え作業中のC58↑（1968年3月、両国、総武本線）墨田区に、横綱という地名を発見しました。さすが相撲の本場と驚いたのですが、よく見ると横綱ではなくて横網でした。両国駅の所在地は、墨田区横網一丁目にあります。1970年代までは房総方面のターミナル駅として、多くの列車の始発駅として賑わっていました。優等列車のみならず房総方面へ向かう蒸気機関車も両国駅から出発していました。【Bon appétit !】　Ryōgoku is a local stop on the Chūō-Sōbu Line. "Rapid" trains bypass the station through a tunnel whose portal（入口）is to the north of the main station complex. The Chūō-Sōbu Line services use an island platform serving two tracks. As a remnant of its former terminal days, there is also a third platform at a slightly lower level used for special services only and not used by regular services.（https://en.wikipedia.org/wiki/Ryōgoku_Station）

2017.10.27

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キューロク、大宮操車場、さいたま新都心

大宮操車場方面↑（1968年2月18日、与野-大宮間）入れ替え作業中のキューロク↑（1968年2月18日、大宮操車場）1968年頃の大宮操車場は、貨物の入れ替え作業がひっきりなしに行われていました。入れ替え作業は、9600型蒸気機関車（キューロク）が行っていました。操車場内を行ったり来たりしていて、一日中見ていても飽きませんでした。1984年頃には、操車場機能も廃止され、今では、その敷地の大部分が、さいたま新都心になってしまいました。

2017.10.24

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板橋-大宮間を走るD51

板橋駅のD51↑（1968年2月17日、板橋、赤羽線）バック運転のD51↑（1968年12月15時頃、蕨-南浦和間）2017年10月16日のブログで、大宮と板橋間を走るD51牽引のセメント列車の話を書きました。今日はその補足で、写真を2枚載せました1枚目は、板橋駅で出発を待つD51牽引のセメント列車です。板橋駅にはターンテーブルがないので、大宮への帰路はバック運転になります。2枚目は、蕨駅と南浦和間をバック運転で大宮方面へ向かうD51です。【Bon appétit !】　Though rail transport had been known through limited foreign contact in Dejima, Nagasaki, the impact of model railroads brought by foreigners was huge. The British also demonstrated a steam locomotive in Nagasaki. Saga Domain (han), made a working model and planned to construct a line. But a line did not come to reality before the Meiji Restoration.（https://en.wikipedia.org/wiki/History_of_rail_transport_in_Japan）

2017.10.23

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山手線の台湾

山手線の台湾特別塗装電車↑（2017年9月27日、田端駅？）最近、台湾観光局の山手線を見ないなと思って調べてみたら、9月いっぱいで終了していました。9月17日より2週間、山手線で「Meet Colors！台湾」特別塗装電車が運行されていました。車内では、長澤まさみさんが台湾を紹介する「Meet Colors！台湾」のビジュアル広告が展開されていました。　【Bon appétit !】　To mark the 30th anniversary of the National Theater & Concert Hall (NTCH), a train on MRT Tamsui Line will be transformed into a mobile gallery, operating from October 2, 2017 through January 31, 2018.　A collaboration between NTCH and Taipei Rapid Transit Corporation (TRTC), the “NTCH x metro” program will infuse the theater’s exuberant（あふれるばかりの）elegance, the performance art library’s cultural and artistic ambiance（雰囲気）, as well as the concert hall’s sublime（荘厳な）air into the interiors of the carriages.（https://www.eventaiwan.tw/en/news/detail_10565_2501）

2017.10.20

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東京スカイツリーと浅草

浅草とスカイツリー↑（2017年9月24日、浅草）眼下には、浅草寺が見えます。その向こうには東京スカイツリー。アサヒビールの建物も見えます。東ティモールの知人が会議のために来日したので、会場の浅草ビューホテルを訪問した時の景色です。【Bon appétit !】　The Tokyo Skytree is a television broadcasting tower and landmark of Tokyo. It is the centerpiece of the Tokyo Skytree Town in the Sumida City Ward, not far away from Asakusa. With a height of 634 meters, it is the tallest structure in Japan and the second tallest in the world at the time of its completion.（https://www.japan-guide.com/e/e3064.html）

2017.10.18

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大宮―板橋間のD51牽引セメント列車

板橋へ向かう往路のD51↑（1967年12月3日9時頃、蕨-南浦和間）復路のバック運転 ↑（1967年12月3日15時頃、蕨-南浦和間）　私の記憶では、小学校へ行くときには、遠回りをして線路沿いに歩いて、D51を見てから登校していたことを覚えています。　でも、考えてみると、D51は、9時頃蕨駅付近を走っていましたので、登校時間にしては少々遅いような気がします。　いつもD51を見ていたことは確かで、時には跨線橋の上から煙を堪能していました。　時間の説明がつかない、何とも不思議な記憶です。　当時、板橋にセメント工場があり、毎日D51が牽引するセメント列車が大宮と板橋の間を往復していました。　板橋にターンテーブルはありませんので、板橋から大宮へ戻るときには、いつもバック運転をしていました。　バック運転の場合は、炭水車があるために前方が全く見えず、運転は大変だったことと思います。【Bon appétit !】　Japanese manufacturers initially depended heavily on imported locomotive parts. JNR ceased importing locomotives in 1912. Thereafter, with the exception of a few experimental locomotives manufactured by Orenstein & Koppel or American Locomotive Company, production locomotives were JNR designs built by Japanese manufacturers.（https://en.wikipedia.org/wiki/History_of_rail_transport_in_Japan）

2017.10.16

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都電35番系統

都電6000形↑（1968年1月4日、巣鴨）都電6000形の写真が手元にあり、当時の記録を調べてみると、1968年1月4日に巣鴨で撮った写真でした。都電35番系統のプレートが付いています。調べてみると、都電35番系統は、巣鴨車庫から、国道17号線に沿って白山上、まで行き、そこから水道橋、神保町、一ツ橋、大手町、日比谷を経由して西新橋1丁目まで行っていました。35番系統は、この写真を撮った1か月半後の2月25日に廃止となっています。【Bon appétit !】　At its peak, the Toden system boasted 41 routes with 213 kilometers of track. However, the increase in reliance on automobile traffic resulted in reductions in ridership（利用者数）, and from 1967 to 1972, 181 km of track were abandoned as the Bureau changed its emphasis to bus and subway modes of transportation.Route 35:Sugamo-Shako-mae -- Sugamo Line -- Hakusan Line -- Suidōbashi Line -- Kandabashi Line -- Mita Line -- Nishi-Shimbashi-Itchōme（https://en.wikipedia.org/wiki/Tokyo_Toden）

2017.10.04

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