伊勢神宮の不思議な風
風に揺れる白い布↑(出典:https://xn----626ay6jjqau34am2fhxopn9a.jinja-tera-gosyuin-meguri.com/)外宮勾玉池↑(2019年9月16日、伊勢神宮外宮、三重県)伊勢神宮でお参りをすると、風を感じることが不思議でなりません。お参りしていると、無風状態でも白い布(御幌)が舞い上がり、神様が現れてくれるのは、どうしてでしょう。先日も、外宮の勾玉池で水面を眺めていると、池が波打ちだしてきました。風がどこから来てどこへ行くのかはわかりませんが、風に揺らされている水面の状況から体に風を感じます。ヘブル語では、風と霊は同じ単語だそうです。伊勢神宮外宮の神様である豊受大神は、創造主である天之御中主神と同じであると言われています。三重県には以前2年ほど住んでいたことがあり伊勢神宮には何度も訪問しましたが、いつも風(=霊)を感じて、創造主が共にいて下さることに感謝しています。Whenever I visit Ise Jingu Shrine, I feel a wind or spirit there and thank God for always being with us. 【Bon appétit !】 Amenominakanushi ("Heavenly Ancestral God of the Originating Heart of the Universe") is, according to the Kojiki, the first kami and the source of the universe according to Shinto. In Japanese mythology, it is described as a "god who came into being alone" (hitorigami), the first of the zōka sanshin ("three kami of creation"). There are scholars who believe that the Amenominakanushi concept was introduced in Japan sometime in the 7th or 8th century by the Nestorian or the Keikyo believers, underpinning(下から支える、土台となる)its Christian origin.(https://en.wikipedia.org/wiki/Amenominakanushi)