ラオスでの食事 カオプンやマコモタケ(写真で綴るラオスその44)
カオプン、ケーンノーマイ、カオニャオ↑(2007年7月21日、バンビエン、ビエンチャン県)マコモタケ?等↑(2007年7月21日、バンビエン、ビエンチャン県) 朝、街を散歩していると、庭に椅子やテーブルを出して音楽をかけている家がありました。庭で大音量の音楽を流すことは、ラオスではよくあることですが、この家のように朝から大音量で音楽を流すことはそうありません。一緒に散歩していた人の兄弟の家だというので、さっそく合流して、朝食をいただきました。そこら中兄弟だらけだなと思っていましたが、単なる知人を兄弟と呼ぶことがよくありますので、本当のところはよくわかりません。庭で、ケーンノーマイ(タケノコスープ)とカオプンと呼ばれるそうめんの様な米粉麺をいただきます。カオプンに野菜をトッピングして、ココナッツミルクの入ったスープをかけて食べます。 もう一枚の写真は、タケノコの様なものがテーブルに並びました。恐らくマコモタケだろうと思います。そのほか、カオニャオ(おこわ)、タニシ?、川海苔?、魚などが並んでいます。(続く)【Bon appétit !】 Khao poon is a popular type of spicy Lao rice vermicelli soup most often made with pounded chicken, fish, or pork and seasoned with common Lao ingredients such as fish sauce, padaek, lime leaves, galangal, garlic, shallots, Lao chillies, and fish mint. The process of making khao poon could have been brought by the Lao ancestors as they migrated into the Greater Mekong Subregion from Southern China.(https://en.wikipedia.org/wiki/Khao_poon)