アヒルの生血サラダと焼きアヒル in ラオス(写真で綴るラオスその118)
ラオスは、焼き鳥がものすごく美味しいです。歯ごたえと旨味がすごいんです。 写真は、2009年8月9日に、ビエンチャンのアヒル料理食堂で撮ったものです。 店の入り口で、勢いよくアヒル肉を焼いています。炭火で焼きますので、煙もうもうです。アヒル肉は、魚醤ベースのたれに付け込んであり、さっぱりとした味です。ラオスの鶏肉の美味しさに劣らない美味しさです。 焼きアヒル肉と、アヒルの生血のサラダを注文しました。この店は、アヒルのスープがもれなくサービスで付いてくるのが嬉しいです。 生血のサラダは、とても色鮮やかで驚きます。一緒に入っているハーブ、ピーナッツ、唐辛子の影響でしょうか、全く生臭さはなく、とても美味しくいただきました。(続く)【Bon appétit !】 Laotian chefs with a penchant(強い好み)for fresh duck blood salad likely grew up in households that kept livestock. When the family decided on duck for dinner, nothing was wasted. Even the animal’s blood provided a nutritious, savory(風味のある)ingredient. They collected a generous pool of fresh blood, seasoned it with fish sauce, and added minced meat, fresh mint, fried shallots, chilis, green onions, and roasted peanuts.(https://www.atlasobscura.com/foods/duck-blood-salad)