時空の旅わくわく日記

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  京浜工業地帯のD51

  日本石油をバックに走るD51↑（1969年7月28日、鶴見―入江、高島線）入江駅付近のD51↑（1969年7月28日、鶴見―入江、高島線）京浜工業地帯には高島線が走っています。鶴見から桜木町までの貨物線です。みなとみらいにある汽車道はその一部でした。高島線はD51が貨物列車を引いて走っていました。入江駅周辺には、たくさんの工場がありそれぞれの工場に引き込み線があり貨物列車が行き来していました。

  2017.05.16

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  新小岩の蒸気機関車

  中川放水路を渡るD51↑（1969年7月20日、小岩－新小岩、総武線）中川橋梁を渡るD51↑（1969年7月20日、新小岩－平井、総武線）新小岩には機関区がありました。C57、C58、D51などがいました。掲載の写真を撮ってから1年半後くらいには、蒸気機関車がいなくなってしまいました。

  2017.05.13

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  大宮駅の蒸気機関車

  大宮駅のキューロク↑（1969年7月4日、大宮駅、埼玉県）川越へ向かうキューロク単機↑（1969年6月22日、指扇-南古谷、川越線）大宮には機関区があり、たくさんの9600型蒸気機関車やD51がいました。川越線の客車列車もキューロクが引っ張っていましたので、大宮駅の川越線のホームにはキューロクがよく停まっていました。

  2017.05.12

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  荒川橋梁を渡るキューロク、川越線

  キューロク単機↑（1969年6月22日、指扇-南古谷、川越線）旅客列車↑（1969年6月22日、指扇-南古谷、川越線）その昔、川越線は、9600型蒸気機関車の宝庫でした。貨物列車も旅客列車もたくさんのキューロクが走っていました。

  2017.05.11

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  高麗川のC58とD51

  C58↑（1969年6月22日、高麗川駅、埼玉県）D51↑（1969年6月22日、高麗川駅、埼玉県）古い写真の整理を始めようかと考えています。たくさんのネガフィルムが未整理のまま眠っていますので、整理して、デジタル化してみたいと考えています。ネガのスキャンは、以前購入したCanoScan 9000F MarkIIを使って行うこととしています。掲載した写真は1969年６月に高麗川駅で撮ったものです。この当時は、C58311は高崎第1機関区所属、D51786は八王子機関区所属です。

  2017.05.10

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• まぼろしのA380-800

  ドバイ行きのEK319便に乗るために、昨日（2017年5月8日）成田空港へ行きました。機材は、これまで乗ったことのないA380-800ですので、期待していました。チェックインの際に、必要書類に手続き上の不備があり、搭乗することができず、結局帰宅せざるを得ませんでした。空港で搭乗することができない生まれて初めての経験となってしまいました。それにしても、逃したA380が残念です。【Bon appétit !】　From Private Suites and Shower Spas in First Class to flat-bed seats in Business Class to extra room and custom lighting in Economy Class, and inflight Wi-Fi throughout the aircraft, the Emirates A380 is as close as it comes to flying in your own private jet.（https://www.emirates.com/english/flying/our_fleet/emirates_a380/emirates_a380.aspx）

  2017.05.09

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  毛沢東の肖像 at 北京空港

  毛沢東の肖像画↑（1977年5月2日、北京空港、中国）40年前の話です。パキスタンからアフガニスタン、イラントルコ、ギリシャへ来て、2か月の旅。そろそろ学校に履修科目届を出さないといけない時期になりました。アテネのピレウス港からエジプトのアレキサンドリア行きの船に乗りたい欲望を抑え、日本へ帰ることに。航空会社のストライキも終わり良いタイミングでアテネを4月30日に出発。シリアのダマスカス経由でパキスタンのイスラマバードへ。イスラマバードでは航空会社が用意してくれたホテルに半日滞在し、5月2日の早朝、北京着。北京空港には、毛沢東の写真が大きく掲げられています。毛沢東が亡くなったのは、半年前のことです。空港に掲げてある巨大な写真を見て毛沢東亡き後の中国の進む道はどうなるのか不安に思ったことを思いだします。【Bon appétit !】　Upon the establishment of ties between Pakistan and the People's Republic of China, PIA started flying to Beijing in 1964, becoming the first airline of a non-communist country flying to the People's Republic of China.　The latter half of 70s witnessed further expansion of PIA's fleet with the introduction of Boeing 747s through either leased or purchased aircraft. During this decade PIA was regarded as Asia's best airline.(https://en.wikipedia.org/wiki/Pakistan_International_Airlines)

  2017.04.18

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  木造の地下鉄 in ギリシャ

  山上のパルテノン神殿をバックに↑（1977年4月29日、アテネ、ギリシャ）ピレウス駅↑（1977年4月24日、アテネ、ギリシャ）40年前のことです。アテネの地下鉄は、木造の電車が走っていました。1925年頃に作られた車両ということですが、なかなか趣がありました。【Bon appétit !】　Until 28 January 2000, Line 1 was the only rapid-transit line in Athens and Piraeus. The Athens and Piraeus Railway Company (SAP) opened the line on 27 February 1869 as a steam railway between Piraeus and Thiseio. Unlike Lines 2 and 3, it runs almost entirely above ground.（https://en.wikipedia.org/wiki/Athens_Metro）

  2017.04.17

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  イスタンブールから黒海へ in 1977

  ボスポラス海峡の砦の一つ↑（1977年4月21日、トルコ）海峡に面した岸↑（1977年4月21日、トルコ）黒海入り口↑（1977年4月21日、トルコ）40年前のことです。イスタンブールから船に乗って黒海へ行くこととしました。雨混じりの日です。両岸には所々に、写真のルーメリ・ヒッサール砦等いくつかの砦があります。緑の中に建つ家々が美しい。2時間ほどで黒海の入り口に到着です。寒い日で、トルコ珈琲を飲ませてくれる小屋があったので、そこで温まります。小屋の中で、船長や航海士たちが　ゲームやトランプをしています。火の周りに人が集まっています。火の上に50cm位の長い柄のついた金属製のカップをかざしています。カップの中には、珈琲が入っています。飲んでみると、ドロッとしていて、珈琲カップの底に珈琲の粉が溜まります。初めて飲むトルコ珈琲でした。【Bon appétit !】　The Black Sea is connected to the World Ocean by a chain of two shallow straits, the Dardanelles and the Bosphorus. The Dardanelles is 55 m deep and the Bosphorus is as shallow as 36 m. By comparison, at the height of the last ice age, sea levels were more than 100 m lower than they are now.（https://en.wikipedia.org/wiki/Black_Sea）

  2017.04.14

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  イスタンブールの靴磨き屋さん

  後ろはアヤソフィア寺院↑（1977年4月19日、イスタンブール、トルコ）金ぴかの靴磨きの台↑（1977年4月20日、イスタンブール、トルコ）40年前のイスタンブールには、たくさんの靴磨き屋さんがいました。靴磨き屋さんは、金ぴかの靴磨き用の台を持っています。キンキラキンです。今でも、靴磨き屋さんはイスタンブールにいるのでしょうか？【Bon appétit !】　The shoe-shine boys in Istanbul have a habit of dropping their brushes right in front of unsuspecting tourists. When the kind tourist picks up the brush and calls them back, they act all grateful and offer a free shoe-shine as thanks. During the course of the shoe-shine they lay it on thick, usually about how they have a sick child in hospital hundreds of mıles away, then strongly suggest that the tourist might like to make a donation. The suggested amount: roughly 10 times the going rate for a shoe shine.（http://onemileatatime.boardingarea.com/2009/08/20/istanbul-shoe-shine-scam/）

  2017.04.13

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  先代のガラタ橋 in イスタンブール、トルコ

  魚売り、後ろにガラタタワー↑（1977年4月20日、イスタンブール、トルコ）ガラタ橋↑（1977年4月20日、イスタンブール、トルコ）イスタンブールの新市街と旧市街はガラタ橋で結ばれています。写真のガラタ橋は1992年の火事で燃えてしまったとのことですが、1912年に架けられたこの橋は、浮橋で、船が通るたびに大きく揺れました。ガラタ橋に併設されているレストランやカフェに入り、行き来する船を見ているだけでも飽きません。橋上から釣り糸を垂れている人がたくさんいます。見ているとかなり釣れています。楽しそうです。橋上からの景色は素晴らしく、旧市街を見ると、たくさんのモスクがひしめく建物の中にうまい具合に融合しています。ボスポラス海峡を隔ててアジアもよく見えます。飽きることを知らないガラタ橋でした。【Bon appétit !】　The fourth Galata Bridge was built in 1912 by the German firm Hüttenwerk Oberhausen AG for 350,000 gold liras. This floating bridge was 466 m long and 25 m wide. It is the bridge, still familiar to many people today, that was badly damaged in a fire in 1992 and towed up the Golden Horn to make way for the current bridge.（https://en.wikipedia.org/wiki/Galata_Bridge）

  2017.04.12

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  イスタンブールのアジア岸到着 in 1977

  アヤソフィア大聖堂方面↑（1977年4月20日、イスタンブール、トルコ）トプカピ宮殿、ブルーモスク方面↑（1977年４月19日、イスタンブール、トルコ）テヘランを1977年4月14日9時に出発した列車は、89時間45分後の18日2時45分の未明にイスタンブールのアジア側、ハイデルバジャ駅に到着しました。到着予定時刻は4月17日7時ですので、19時間45分遅れで到着したことになります。外は真っ暗で何も見えませんが、空には星がキラキラと輝いています。明け方、空とモスクの境目が少しずつはっきりしてきます。ヨーロッパ側のモスクが、シルエットで浮かび上がってきます。目の前に次々と形を現すモスク群。壮大な景色に感激です。ボスポラス海峡の向こう側はヨーロッパ。さっそく、フェリーに乗ってボスポラス海峡を超えて、ヨーロッパ岸へ渡ります。【Bon appétit !】　The Bosphorus or Bosporus is a narrow, natural strait and an internationally significant waterway located in northwestern Turkey. It forms part of the continental boundary between Europe and Asia, and separates Asian Turkey from European Turkey.（https://en.wikipedia.org/wiki/Bosphorus）

  2017.04.11

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  マイホームの客車 in トルコ

  客車の家↑（1977年4月16日、トルコ）蒸気機関車↑（1977年4月16日、トルコ）　40年前の話です。　テヘラン発イスタンブール行の列車は、草原をひた走ります。　草原の中に、客車が見えました。　近づくと、客車ですが、家として使用されています。　トルコにも「住み鉄」がいるのですね!?【Bon appétit !】　The State Railways of the Turkish Republic or TCDD is the government-owned national railway carrier in the Republic of Turkey, headquartered in Ankara. The TCDD was formed on 1 June 1927 by the Turkish government to take over the administration of the existing rail lines within the borders of the Republic of Turkey after the dissolution of the Ottoman Empire, and to build new ones.（https://en.wikipedia.org/wiki/Turkish_State_Railways）

  2017.04.10

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  トルコの蒸気機関車（その３）

  ドイツ製のSL（No56008）↑（1977年4月16日、トルコ）給水中のSL↑（1977年4月16日、トルコ）40年前の話です。テヘラン発イスタンブール行の列車は、今度は、ドイツの蒸気機関車のようなSLとすれ違いました。とても力強そうな機関車です。駅の構内では、タンク車が給水中です。【Bon appétit !】　In the 1937, the 56021 was the first big and modern steam power to reach Turkish rails. It had a well balanced design and good steaming qualities, ideally suited to TCDD operating conditions. The 56001 proved very useful on all kind of traffic. It is generally reckoned that the 56001 was an excellent engine and the fact is that TCDD used it on some of its best express trains as well as the heaviest freight until there were enough DE24000 to take over.（http://www.trainsofturkey.com/w/pmwiki.php/Steam/56001）

  2017.04.09

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  トルコの蒸気機関車（続き）

  停車中のSL（No44017？）↑（1977年4月16日、トルコ）テヘラン発イスタンブール行列車↑（1977年4月16日、トルコ）40年前の話です。テヘラン発の列車は、草原の中を一路イスタンブールへ向かいます。蒸気機関車が至る所で活躍しています。写真のSLは、第1次大戦前にプロイセンで活躍していたSLのようにも見えます。【Bon appétit !】　The Prussian Class G 8 locomotives were eight-coupled, superheated（過熱式の）, freight locomotives operated by the Prussian（プロイセンの）state railways.　A total of 1,054 Prussian G 8 locomotives were built between 1902 and 1913 by various manufacturers. It was the first superheated goods train locomotive in Prussia, which is why it initially suffered from a host of（たくさんの）teething（初期の）troubles.（http://www.trainsofturkey.com/w/pmwiki.php/Steam/44001）

  2017.04.08

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  すれ違った蒸気機関車 in トルコ

  すれ違うSL No.46245↑（1977年4月16日、トルコ）給水中のSL↑（1977年4月16日、トルコ）　40年前のトルコは、まだまだ蒸気機関車がたくさん走っていました。　テヘラン発イスタンブール行の列車も途中何度もSLとすれ違います。【Bon appétit !】　200 2-8-2 engines were designed and built in United States in 1942 and British Middle East Forces (MEF) received the first one in June 1942. The Allied wanted to improve Turkish transport capability. After the war, MEF started to dispose of all the engines and Turkish railways (TCDD) acquired 53 engines. The remaining went to the Iran State Railways (IrSR) and to Italy State Railways (FS). These engines have an unmistakable American look despite being built to British specification.（http://www.trainsofturkey.com/w/pmwiki.php/Steam/46201）

  2017.04.07

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  未確認巨大生物ジャノのヴァン湖 in トルコ

  船に乗り込む列車↑（1977年4月15日、ヴァン湖、トルコ）ヴァン湖↑（1977年4月15日、ヴァン湖、トルコ）　テヘラン発イスタンブール行の列車は、トルコの東方にあるヴァン湖のほとりで停車します。　列車を3つに分割して、列車ごと船に乗り込みます。　私が訪問した1977年当時は知らなかったのですが、このヴァン湖には、未確認巨大生物ジャノが住んでいるそうですね。　そんなこととは露知らず、列車を乗せた船は、湖を横断して、対岸へ4時間25分の航海に乗り出しました。　船の中には食堂がなく、空腹に耐えていました。【Bon appétit !】　The railway connecting Turkey and Iran was built in the 1970s, sponsored by CENTO. It uses a train ferry across Lake Van between the cities Tatvan and Van, rather than building railway tracks around the rugged shoreline. Transfer from train to ship and back again limits the total carrying capacity. In May 2008 talks started between Turkey and Iran to replace the ferry route with a new double track electrified railway.In December 2015 the new generation of train ferries operated by the Turkish State Railways, the largest of their kind in Turkey, entered service in Lake Van.（https://en.wikipedia.org/wiki/Lake_Van）

  2017.04.04

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  イランからトルコへ国境越え

  憩う馬たち↑（1977年4月15日、イラン・トルコ国境付近、トルコ）草原を食む羊たち↑（1977年4月15日、イラン・トルコ国境付近、トルコ）イラン・トルコ国境のイラン側にあるRAZI駅を出発したイスタンブール行の列車は、トルコ領内の駅に停まったまま何時間もたっています。7時間以上停車して、やっと動きだします。草原地帯をただひたすら走ります。羊や馬が、長閑に草を食んでいます。時々村人たちが列車に手を振ります。馬にまたがっている子供もいます。40年前の光景ですが、今も変わらない生活が続いているような気がします。【Bon appétit !】　In 1977, the Iranian railways linked to the western railway system at the Turkish border.　The route to the west into Turkey terminates at Van with a 90 km train ferry for both freight wagons and international passenger traffic (baggage car only) across Lake Van, which is at an altitude of 1,650 m, to Tatvan where it joins the Turkish standard-gauge network.(https://en.wikipedia.org/wiki/Islamic_Republic_of_Iran_Railways)

  2017.04.03

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  眩しい夜のカタール

  23時過ぎの街↑（2017年3月25日、カタール上空）カタール航空機内↑（2017年3月26日、ドーハ、カタール）タンザニアからカタールへの空路は、砂漠の上を通り過ぎます。空から見ると、極稀に明かりが見えるだけで、ほとんど何もありません。カタールのドーハに近づくと、突然明るい街が眼下に広がります。【Bon appétit !】　Kahramaa (Qatar General Electricity and Water Corporation), was established in July 2000 to regulate and maintain the supply of electricity and water for the population of Qatar.　Kahramaa is the sole transmission and distribution system owner and operator for the electricity and water sector in Qatar.（https://en.wikipedia.org/wiki/Kahramaa）

  2017.03.28

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  ナイルパーチを食す on カタール航空

  ナイルパーチ料理↑（2017年3月25日、タンザニアーカタール間）サーモン料理↑（2017年3月25日、タンザニアーカタール間）タンザニア出国の機内食で、ナイルパーチを頼んでみました。先ず、生のサーモンに包まれた料理が出てきました。タンザニアからカタールへ行く便で日本とは関係がない便ですが、生の魚が出てきたので驚きました。ナイルパーチはスズキに似た魚として日本でもお馴染みです。タンザニアでも外来種になりますが、ビクトリア湖がありますので、本場と言っていいかもしれません。料理は、身がしっかりしていてちょっと味が染みにくいのか、かなり淡白な感じがしましたが、美味しく料理されていました。【Bon appétit !】　The Nile perch was introduced to Lake Victoria in East Africa in the 1950s, and has since been fished commercially. It is attributed with causing the extinction or near-extinction of several hundred native species.　The alteration of the native ecosystem had disruptive socioeconomic effects on local communities bordering the lake. Many local people have been displaced from their traditional occupations in the fishing trade and brought them into the cash economy or turned them into economic refugees.（https://en.wikipedia.org/wiki/Nile_perch）

  2017.03.27

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  雨期の様相 in タンザニア

  雨に濡れた道路↑（2017年3月21日、タンザニア）雨の後↑（2017年3月21日、タンザニア）雨に濡れた道路が、逆光の中で光っています。眼下に広がる草原に向かって、道路が一直線に伸びています。いよいよ雨期に入るということで、空には雲が連日やってきては雨を降らせます。おかげで気温も下がり過ごしやすくなります。あちこちで、スリップして横転したトラックを見かけます。気を付けたいものです。【Bon appétit !】　Just south of the equator, Tanzania is huge and its sheer size means that the climate varies considerably within it. However, generally the main rainy season, or the 'long rains', lasts during about March, April and May. Afternoon tropical downpours are the norm – which are heavier and more predictable beside the coast and on the islands. The humidity is high and daily temperatures reach the low-mid 30°s.（https://www.expertafrica.com/tanzania/info/tanzania-weather-and-climate）

  2017.03.25

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  ついにウガリを食す in タンザニア

  主食はウガリ↑（2017年3月20日、ドドマ、タンザニア）6年ぶりにウガリを食べましたウガリは、トウモロコシのでんぷん粉などを熱湯と混ぜて作ります。出てきたウガリは、熱々で、素手で食べるのが大変でした。熱々だったこともあり、とても美味しくいただきましたが、量が多く、結局最後の2つまみ位を残してしまいました。【Bon appétit !】　Ugali is a dish made of maize flour, millet flour, or Sorghum flour (sometimes mixed with cassava flour) cooked in boiling water or ｍilk to a porridge- or dough-like consistency（粘度）. It is the most common staple starch featured in the local cuisines of the African Great Lakes region and Southern Africa. When ugali is made from another starch, it is usually given a specific regional name.（https://en.wikipedia.org/wiki/Ugali）

  2017.03.23

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  バオバブの木 in タンザニア

  バオバブの木↑（2017年3月21日、タンザニア）トウモロコシ畑↑（2017年3月21日、タンザニア）道の両側はバオバブの木があちこちに植わっています。マダガスカルのバオバブの木ほど特異な形はしていませんが、木の形はやはりバオバブ特有の形をしています。子供のように小さなバオバブの木もあり、何ともユーモラスです。太い木は、幹が空洞になっているものが多く、人が入って部屋としても使えるということです。【Bon appétit !】　There are eight types of baobab trees in the world, of which six are in Madagascar, one in Australia and one on mainland Africa. The species found in Tanzania is Adansonia digitata, the largest of all eight. One of the best parks in the north to see them is the Tarangire National Park. I like to call it ‘the Baobab garden’.In the south of Tanzania, Ruaha National Park is where you can find beautiful baobabs.（http://www.tanzania-experience.com/blog/elephants-and-baobabs/）

  2017.03.21

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  美味しくて歯ごたえのあるスープ in タンザニア

  鶏スープの食事↑（2017年3月19日、モロゴロ、タンザニア）車窓風景↑（2017年3月19日、モロゴロ‐ドドマ、タンザニア）食堂に入ったら、多くの人が鶏スープとチャパティを食べています。我々もそれをまねして、同じものを注文します。チャパティが終わってしまったということで、揚げパンを頼みます。塩と鶏肉のだしのスープで、さっぱりした味で美味しくいただきました。鶏肉は、かなり歯ごたえがあり、骨に肉がしっかりとくっ付いていて、格闘しながら食べました。【Bon appétit !】　Tanzanian soups are both meatless and with chicken or beef and they contain amounts of beans and rice. Besides these, coconut is another aliment found a lot in the Tanzanian soup. The coconut bean soup is prepared with onions, green peppers, curry powder, pepper, butter, kidney beans and coconut milk.（http://recipes.wikia.com/wiki/Category:Tanzanian_Soups）

  2017.03.20

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  杭の上の牛飼い in タンザニア

  杭の上に座る牛飼い↑（2017年3月19日、タンザニア）車窓風景↑（2017年3月19日、タンザニア）たくさんの牛をあちこちで見かけます。草も青々と茂っています。タンザニアは今雨期の最中。あちこちに池があり、動物たちが活き活きとしています。【Bon appétit !】　Many people try to avoid the rainy seasons in Tanzania which there are two: the first one, that is the longest, is between end of March to May; the second one is between end of October to the first half of December. All big TV companies such as Discovery / National Geographic come to film their stories just in rainy seasons when the nature is very colorful, the grass is lush green color and, again, there are no others groups that could interfere the high quality photos.（https://en.altezza.travel/articles/weather）

  2017.03.19

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  キャッサバの葉の料理?? in タンザニア

  キャッサバ料理↑（2017年3月12日、ダルエスサラーム、タンザニア）ホテル近くの食堂に入ったら、今まで見たことのない料理があります。緑色の料理で、何かの葉っぱを煮込んだような料理です。あまり美味しそうな感じはしません。聞くとキャッサバという説明。キャッサバの葉っぱを食べるなんて聞いたことがありません。さっそく頼んでみます。一口食べて、「美味しい！」葉っぱをかなり煮込んであるような感じで、もしかしたら摩り下ろしているかもしれません。かすかに甘みがあります。なんとなくピーナッツのような味がして、全体が美味しく感じられます。大きなごはん茶碗位の器に入って出てきましたが、全部食べてしまいました。【Bon appétit !】　Some typical mainland Tanzanian foods include wali (rice), ugali (maize porridge), chapati (a kind of bread), nyama choma (grilled meat), mshikaki (marinated beef), samaki (fish), pilau, biriyani, and ndizi-nyama (plantains with meat). Vegetables commonly used in Tanzania include bamia (okra), mchicha (a kind of spinach), njegere (green peas), maharage (beans), and kisamvu (cassava leaves).（https://en.wikipedia.org/wiki/Culture_of_Tanzania）

  2017.03.17

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  タコを食べる国、タンザニア

  たこ料理↑（2017年3月5日、ダルエスサラーム、タンザニア）インド人街にある食堂に入ったら、タコの料理がありました。タコをソースで煮込んだ感じです。ベースはトマトソースですが、なんとなく日本の照り焼きのタレのような味がします。日本人の口に合う味です。タコを食べる国は、世界でも一部の国に限られていて、アフリカでは地中海に面した国だけと思っていましたが、まさか、ここタンザニアで食べられているはびっくりです。気にして歩いていると、あちこちの道端で、炭火の上でタコが焼かれて売られているタンザニアです。【Bon appétit !】　The powdery white beaches of Zanzibar's east coast are best known as a holiday destination.　But each day, as the tide begins to ebb（潮が引く）and the beachgoers return to their hotels, a small army of men and women armed with sticks and spears wade（歩いて渡る）out across the coastal flats in search of one of the Tanzanian island's finest delicacies - octopus.（http://www.bbc.com/news/in-pictures-37677833）

  2017.03.15

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  退職後はミャンマー!?　日本の気動車

  静態保存のSLと一緒に↑（2017年1月21日、ヤンゴン、ミャンマー）気動車を見送る親子↑（2017年1月21日、ヤンゴン、ミャンマー）静態保存のSLを見ていたら、JR東海色の気動車が入線してきました。高山本線を走っていたキハ48です。ここは、ミャンマーのヤンゴン。日本の気動車が、活躍しています。ホームにもキハ48が停まっています。こちらは、JR東日本の寒冷地仕様。石巻線や気仙沼線で走っていた気動車です。日本の気動車の活躍を見て、嬉しくなりました。【Bon appétit !】　Yangon Circular Railway is the local commuter rail network that serves the Yangon metropolitan area. Operated by Myanmar Railways, the 45.9-kilometre 39-station loop system connects satellite towns and suburban areas to the city. The railway has about 200 coaches, runs 20 times and sells 100,000 to 150,000 tickets daily. The loop, which takes about three hours to complete, is a way to see a cross section of life in Yangon.（https://en.wikipedia.org/wiki/Yangon_Circular_Railway）

  2017.03.15

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  キハ40、ミャンマーで活躍中

  キハ40↑（2017年1月21日、ヤンゴン、ミャンマー）キハ40の編成↑（2017年1月21日、ヤンゴン、ミャンマー）キハ40、キハ47、キハ48、キハ11などが出たり入ったりして活気があるヤンゴン駅に、国鉄色のディーゼルカーが停まっています。なんと両運転台のキハ40です。調べたら、キハ40 3005で、この車両は参宮線全通100周年記念列車の時に国鉄色に塗り変えられたのだそうです。今では、ミャンマーで活躍しています。その姿を見ると、やはり嬉しいものです。【Bon appétit !】　The handover ceremony of 22 DMU (Diesel Multiple Units) Trains was held at the Yangon Central Station on 28th of September, 2015. Some of those trains (KIHA 40 and KIHA 48) were donated by the East Japan Railway Company for “The Project for Strengthening Rail Transportation of Yangon Circular Line” under Japan`s Grant Assistance for Grassroots Human Security Projects scheme and made a test run between Yangon, Kyi Myin Dying and Bago stations.（http://www.mm.emb-japan.go.jp/profile/english/news/2015/new-30.html）

  2017.03.12

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  典型的タンザニア料理

  典型的タンザニア料理↑（2017年3月10日、ダルエスサラーム、タンザニア）今日の注文は、ピラウ・サマキ（炒めたご飯・魚）にしました。マメや野菜、汁は、注文しなくても付いてきます。典型的なタンザニア料理です。ピラウの替りに、トウモロシ粉やキャッサバ粉などを捏ねたもの（ウガリ）を選択すればもっとタンザニアっぽくなります。白いご飯、バナナにすることもできます。魚の替りに、フライドチキン、揚げた牛肉、串焼肉などの選択ができます。【Bon appétit !】　Food throughout much of East Africa is similar, but if a dish contains coconut or bananas you can be sure it is of Tanzanian origin. Ugali, a type of cornmeal porridge is the major staple. The Ugali is used as a “spoon” to scoop up other components of the meal. Food is consumed using the right hand, and hands are washed before and after the meal. Your meal is taken seated upon a mat, so loose, comfortable clothing would be appropriate.（https://diningforwomen.org/customsandcuisine/customs-and-cuisine-of-tanzania/）

  2017.03.11

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  緑と赤の手旗信号 in タンザニア

  赤旗と緑旗↑（2017年3月7日、ダルエスサラーム、タンザニア）駅の風景↑（2017年3月7日、ダルエスサラーム、タンザニア）踏切を列車が横切って行きます。踏切番の人が、赤旗と緑旗を持って列車を通過させています。赤旗と緑旗を持っています。そういえば、日本の踏切番の人の持っていた旗の色は何色だったでしょうか?赤だったような緑色だったような気もしますが、うろ覚えながら、白い旗だったような気がします。もし白旗であるならば、そして、タンザニアと日本が同じルールであるとの前提に立てば、写真に写っている人は踏切番ではなく、信号係りの人かもしれないと思いながら眺めていました。【Bon appétit !】　Rail transport in Tanzania is conducted by two companies (Tanzania Railways Corporation and TAZARA). On 31 March, 2015 the Tanzanian government announced it would use $14.2 billion of commercial loans to build new rail infrastructure across the country before 2021 and make the country a regional transport hub.（https://en.wikipedia.org/wiki/Rail_transport_in_Tanzania）

  2017.03.10

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  バナナの主食

  主食がバナナの料理↑（2017年3月7日、タンザニア）今日の昼食は、バナナにしました。いつもは白いご飯か炒めたご飯にすることが多いのですが、今日は気分を変えてみます。主食のバナナの上に、揚げた牛肉と炒めた野菜を載せてもらいました。【Bon appétit !】　Almost each of the 126 tribes have preferred cuisine and drink types. Along the coast, rice and green vegetables or fish or meat is the popular staple food. In the interior of Tanzania, people eat cooked or steamed green bananas or maize and millet meal eaten with relish（薬味、付け合わせ）such as beans, fish or meat relish.（http://www.tanzaniaembassy.or.jp/english/About_Tanzania/peopleandfood_en.html）

  2017.03.09

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  車道を走る集団 in タンザニア

  車道を進む集団↑（2017年3月5日、ダルエスサラーム、タンザニア）日曜日になると、あちこちから、掛け声が聞こえてきます。ラッパの音も聞こえてきます。お祭りかと思っていると、集団が掛け声をかけながら車道をゆっくりと走りながら進んでいきます。正体はわかりませんが、日曜日はそのような集団があちこちにいて、集団の後を、いく手をふさがれた車がのろのろと続きます。【Bon appétit !】　Over the last century, Dar es Salaam has transformed from a sleepy Zaramo fishing village into a thriving metropolis of over four million people and growing. Straddling（跨る）some of the most important sea routes in the world, it is East Africa’s second-busiest port and Tanzania’s commercial hub.（http://www.lonelyplanet.com/tanzania/dar-es-salaam/introduction）

  2017.03.08

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  魚市場その２ in タンザニア

  大きな魚のセリ↑（2017年3月4日、ダルエスサラーム、タンザニア）場外市場↑（2017年3月4日、ダルエスサラーム、タンザニア）昨日のブログの続きで写真を2枚追加します。ダルエスサラームの魚市場の建物は、日本の支援で建てられています。【Bon appétit !】It can be recalled that the Government of Japan provided to the Government of the United Republic of Tanzania two grants amounting to Yen 1629 million (equivalent to T.13.4 billion) for the construction of Integrated Fish Market. Complex in Dar es Salaam. The Dar es Salaam Fish Market Complex (at Ferry area) accommodates about one thousand small traders. The traders are specialising in the selling of fresh fish, fried fish, cooked food (mamalishe), fruits and vegetables.（Statement by Mr. Gray S. Mgonja Permanent Secretary Ministry of Finance at the Signing Ceremony of the Exchange of Notes Between the Government of the United Republic of Tanzania and the Government of Japan on 28th Noveber 2003）

  2017.03.07

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  魚市場 in タンザニア

  漁から戻ってきた漁船↑（2017年3月4日、ダルエスサラーム、タンザニア）セリ風景↑（2017年3月4日、ダルエスサラーム、タンザニア）早朝の漁を終えた漁船が海岸に戻ってきています。船からバケツに入れられた魚が次々と市場へ運び込まれています。すぐにセリにかけられ、次々と魚が売られていきます。いつもながら活気のあるタンザニアの市場風景です。【Bon appétit !】　The Dar Es Salaam fish market consists of a rowdy exciting fish auction as well as a calmer side where vendors sell their catch throughout the day. The calmer side makes it a little easier to make a purchase.（https://migrationology.com/dar-es-salaam-fish-market-auction/）

  2017.03.07

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  こんにちは赤ちゃん in タンザニア

  おんぶされている赤ちゃん↑（2017年3月24日、ダルエスサラーム、タンザニア）目の前の女性の背中に、赤ちゃんがいました。風呂敷のような布に包まれて、ちょこんと背中に張り付いています。ここは、ダルエスサラームの海岸通り。何ともかわいい感じがします。【Bon appétit !】To practice carrying a baby on your back, Africa style, you will need:• a sarong or a kanga (about 1.5m long and 1m wide)• a baby-sized dollInstructions1. Put the kanga around the back of your waist and hold both ends out to the side.2. Lean forward, keeping hold of the ends of the kanga.3. Get someone to put the doll onto your back, face down.4. Slide the cloth from your waist upwards towards your shoulders. Make sure the bottom of the kanga fits underneath the doll’s bottom, and that its legs are not covered.5. Take the right side of the kanga and put it over your right shoulder.6. Bring the left side under your armpit.7. Tie the ends firmly together in the middle of your chest.（https://www.vsa.org.nz/assets/W12-schools/GirlGuidesResources/Dkanga-baby-carrier.pdf）

  2017.03.05

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  タンザニアの日常食

  昼食↑（2017年3月3日、ダルエスサラーム、タンザニア）いつものタンザニア料理のレストランです。今日は珍しく、牛肉にしてみました。硬くて噛み切れないことが多いのですが、今日は、ソフトな感じに料理されています。揚げた魚と揚げたチキンを選択することもできます。煮魚の時もあります。主食も選択肢があり、今日は、ご飯にします。今日はほかに、ピラウという炒めご飯、ウガリというトウモロコシ等の粉を捏ねたものも用意されています。バナナを主食にするときもあります。煮豆や、野菜などは、選ばなくても定食のように自動的に付いてきます。【Bon appétit !】　Some typical mainland Tanzanian foods include wali (rice), ugali (maize porridge), chapati (a kind of bread), nyama choma (grilled meat), mshikaki (marinated beef), samaki (fish), pilau, biriyani, and ndizi-nyama (plantains（バナナ） with meat). Vegetables commonly used in Tanzania include bamia (okra), mchicha (a kind of spinach), njegere (green peas), maharage (beans), and kisamvu (cassava leaves).（https://en.wikipedia.org/wiki/Culture_of_Tanzania

  2017.03.04

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  車は右側、列車は左側通行 in ミャンマー

  左側通行の鉄道↑（2017年1月21日、ヤンゴン、ミャンマー）　ヤンゴン中央駅から出発したディーゼルカーは、左側通行で走っています。　日本の鉄道も左側通行ですので、日本と同じです。　一方ミャンマーの車は、日本とは異なり右側通行で、しかもほとんどの車が日本と同じ右ハンドルとなっています。　なかなか面白い、ミャンマーです。（注）写真の左側のディーゼルカーは久留里線の表示、右側は回送の表示となっていますが、意味はありません。【Bon appétit !】　Many countries use right-hand traffic (RHT) for automobiles but LHT for trains. In some countries this occurred because rail traffic remained LHT after automobile traffic switched to RHT, for example in China, Brazil, and Argentina. However, France, Belgium, and Switzerland have used RHT for automobiles since their introduction but operate trains using LHT.（https://en.wikipedia.org/wiki/Right-_and_left-hand_traffic）

  2017.03.03

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  タンザニア鉄道

  ダルエスサラームを出る列車↑（2017年3月2日、ダルエスサラーム、タンザニア）線路上の人々↑（2017年3月2日、ダルエスサラーム、タンザニア）　初めて、タンザニア鉄道の列車を見ることができました。　朝と晩に少しだけ走っているということでしたが、これまで、見る機会がありませんでした。　かなりたくさんの人が乗っています。　線路上にはたくさんの人が歩いています。　【Bon appétit !】　Today’s railservices are offered by the Tanzania Railways Corporation. The timetable offers three passenger services per week in each direction covering the whole length of the line. A trip from Dar es Salam to Kigoma takes approximately 40 hours today according to the timetable.（https://en.wikipedia.org/wiki/Central_Line_(Tanzania)）

  2017.03.02

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  驚きのクレープ料理　カタール航空

  ホウレンソウのクレープ包み↑（2017年2月26日、サウジアラビア上空）空から見たタンザニア↑（2017年2月26日、タンザニア上空）客室乗務員さんが一生懸命クレープ料理を作ってくれました。そば粉のクレープで、香ばしい香りが漂います。どう見ても手作り料理です。ここまでやるのかと思いましたが、少々驚きです。火は使っていないはずですので、どうやって作ったのか謎です。

  2017.03.01

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  ランプ熊と再会 in ドーハ

  ランプ熊↑（2017年2月26日、ドーハ、カタール）空港から見るドーハの街↑（2017年2月26日、ドーハ、カタール）ドーハの空港にあるランプ熊と再会です。以前見たとき同様、何とも変なオブジェで、良さがわかりませんでした。【Bon appétit !】　Lamp Bear by Swiss artist Urs Fischer takes centre stage in the grand foyer leading to Hamad International Airport's world-class duty-free hall. It is a 23-foot canary yellow teddy bear sculpted from bronze, that sits peacefully inside a lamp. It's a playful piece that humanises（人間味のあるようにする）the space around it and reminds travelers of childhood or precious objects from home.（https://dohahamadairport.com/art/lamp-bear）

  2017.03.01

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  カタール航空の機内食（和食）

  夕食↑（2017年2月25日）朝食↑（2017年2月26日）　成田からドーハへ行く便に乗りました。　日本発の機内食なので、夕食も朝食も和食を頼んでみました。　味噌汁は、少し難しかったようです。　夕食の時はぬる過ぎ、朝食の時は薄すぎでした。　味噌汁以外は、とても美味しくいただきました。【Bon appétit !】　When we set out to develop a special menu for our Premium Class, we searched worldwide to find one of today’s leading chefs. Nobu Matsuhisa, a true master of his craft, was our culinary（料理の）connoisseur（目利き）of choice. 　Nobu spent months adapting and testing his specialty dishes for Qatar Airways’ customers, taking in to account how taste buds are altered at 30,000 feet. His precision, passion and attention to detail was exactly what our Premium customers were looking for, and we’ve been enjoying his culinary creations ever since.（http://www.qatarairways.com/global/en/cuisine.page）

  2017.02.26

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  ステンドグラスが美しい in ミャンマー

  セントメアリー大聖堂の内部↑（2017年1月21日、ヤンゴン、ミャンマー）ヤンゴン中央駅から見たセントメアリー大聖堂↑（2017年1月21日、ヤンゴン、ミャンマー）聖堂の内部はたくさんのステンドグラスに囲まれています。思わず息をのんでしまいました。パゴダの国ミャンマーで、これほど美しいステンドグラスを見るとは思いもしませんでした。ヤンゴン中央駅からも見ることができる大聖堂です。【Bon appétit !】　St. Mary's Cathedral suffered little damage and it withstood the Japanese invasion during World War II. However, the cathedral's stained glass windows were damaged during the Allied invasion of Rangoon.（https://en.wikipedia.org/wiki/St._Mary's_Cathedral,_Yangon）

  2017.02.24

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  オアシスの素焼き壺

  素焼きの壺↑（2017年1月21日、ヤンゴン、ミャンマー）大ボトルもあり↑（2017年1月21日、ヤンゴン、ミャンマー）道端に素焼きの壺が置かれています。ラオスでもタイでも見慣れた光景です。中に水が入っています。喉が渇いたときに、この水を飲んで喉の渇きをいやします。素焼きの蒸散作用で水が冷たくなっています。都会のオアシスです。【Bon appétit !】　Buddhists in Burma form what are called “water-donating societies” and set clay water pots along roads and in rest stations for the convenience of passersby. Their wayside water stations act as a welcoming signal for travelers, community members, or anyone who has a thirst that needs quenching（渇をいやす、抑制する）. The act of supplying and maintaining these wayside water stations is another way a devout Buddhist can “make merit.”（http://www.travelswithyaoyao.com/2014/10/17/wayside-water-stations-myanmar/）

  2017.02.23

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  ビルマの竪琴（本物） in ミャンマー

  ビルマの竪琴↑（２０１７年１月２０日、ヤンゴン、ミャンマー）ロビーのステージ↑（２０１７年１月２０日、ヤンゴン、ミャンマー）ホテルのロビーから、琴で弾いているような曲が流れています。ロビーに行くとステージがあって、一人の女性がビルマの竪琴をつま弾いています。ステージの右端には、ラオスでもよく見かけた木琴のような楽器が置いてあります。竪琴の音色を聞いていると、水島上等兵が現れました。【Bon appétit !】　The saung is an arched harp used in traditional Burmese music. The saung is regarded as a national musical instrument of Burma. The saung is unique in that it is a very ancient harp tradition and is said to be the only surviving harp in Asia.（https://en.wikipedia.org/wiki/Saung）

  2017.02.22

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  ２人乗りサイカー in ミャンマー

  ２人乗りのサイカー↑（2017年2月20日、ヤンゴン、ミャンマー）サイカー↑（2017年2月21日、ヤンゴン、ミャンマー）道路の真ん中をサイカーが走っています。しかも2人乗りです。一人は進行方向に向いています。もう一人は、後ろを向いて座っています。道路の真ん中を走るのは危険な気がしますが、もしかしたら、これが一番安全なのでしょうか？【Bon appétit !】　For the more than 26,000 other licensed sidecar drivers in this city, Myanmar's commercial capital, that's fortuitous（幸運な、偶然の）. With fares ranging from 20 cents to 50 cents, sidecars remain a budget alternative to taxis for short-distance trips. Linn Naing makes about $10 a day ferrying women home from the market, children to school and tourists to temples, a decent wage in a country where the per capita income is about $1,000 a year.（http://www.latimes.com/world/asia/la-fg-myanmar-sidecars-20150406-story.html）

  2017.02.20

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  ヤンゴンの蒸気機関車

  駅構内の静態保存↑（2017年1月21日、ヤンゴン、ミャンマー）駅の構内に蒸気機関車。現役のSLか？静態保存のSLでした。ここは、ヤンゴン中央駅。日本から来たディーゼルカーが次々とやって来ます。【Bon appétit !】　The upgrade plan, funded by a loan of ¥24.8 billion from JICA, will see new, or newer, trains installed on the Yangon Circular Railway, replacing some of the aging Japanese rolling stock（鉄道の車両）currently plying（定期的に往復する、精を出す）the route.　“Some of the rolling stock is really old, and they also imported some Japanese secondhand rolling stock with air con, so . . . even though it is 30 years old, with air con it is quite nice,” Kiko said, adding that newer trains and better signaling will enable a more frequent service.（http://www.japantimes.co.jp/news/2016/12/31/business/yangon-rail-system-get-upgrade/#.WKl1cXlkgQI）

  2017.02.19

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  麺天国 in ミャンマー

  ベトナム麺↑（2017年2月18日、ヤンゴン、ミャンマー）シャン麺↑（2017年2月18日、ヤンゴン、ミャンマー）ミャンマーの麵は、とても美味しいです。ラオスにも何種類もの麺がありとても気に入っているのですが、ミャンマーの麵はそれらに勝るとも劣らず、大変気に入りました。特に、シャン麺は私のお気に入りとなりました。シャン族の料理は、何を食べても美味しく、日本と同根の感じがして、驚きました。【Bon appétit !】　Shan khao swé: rice noodles with chicken or minced pork, onions, garlic, tomatoes, chili, crushed roasted peanuts, young vine of mangetout（サヤエンドウ）, served with tohu jaw or tohu nway and pickled mustard greens (monnyinjin)（https://en.wikipedia.org/wiki/Burmese_cuisine）

  2017.02.18

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  久留里線?? in ミャンマー

  久留里線 in ミャンマー↑（2017年1月18日、ヤンゴン、ミャンマー）駅にディーゼルカーが停車しています。人々が乗り降りしています。ディーゼルカーの行先表示器に驚きました。久留里線と書かれています。日本から持ってきたままにしてあるようです。【Bon appétit !】　Tourists visiting Myanmar’s largest city, Yangon, could lose one of the star attractions of the former capital after the railway that encircles the city is upgraded with the help of Japanese investment.　While the responsibility for upgrading the 46 km of track that makes up the Yangon Circular Railway rests with Myanmar Railways, the cost of new signaling and trains for the line is being met by the Japan International Cooperation Agency, which is aiming to have everything up and running by 2020.　KYODO December 31, 2016（http://www.japantimes.co.jp/news/2016/12/31/business/yangon-rail-system-get-upgrade/#.WKWDRHlkgQI）

  2017.02.16

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  右側通行の右ハンドル in ミャンマー

  右ハンドル↑（2017年1月15日、ヤンゴン、ミャンマー）開け放しの左前方ドア↑（2017年1月19日、ヤンゴン、ミャンマー）ミヤンマーを走っている車はほぼ例外なく右ハンドル車です。車は、右側通行、ハンドルは右。日本の車が多いからという理由らしいのですが、同じく右側通行のラオスは、日本車だらけでしたが、全て左ハンドルに変更されています。ミヤンマーのバスも出入り口が左前についていますが、さすがに乗客が降りたときに危険ですので、左側のドアはそのままにして、右側にも出入り口を付けているバスがほとんどです。【Bon appétit !】　Myanmar plans to make left-hand drive cars compulsory, state media reported Sunday, causing concern in a country where the vast majority of vehicles remain right-hand drive despite cars driving on the right.More than four decades ago Myanmar's dictator Ne Win ordered all citizens to drive on the right. The reasons were never stated, but many said the change was either made following advice from an astrologer or was a rebuke to Myanmar's former colonial master Britain, where vehicles are driven on the left. （Sep. 20, 2015）（http://timesofindia.indiatimes.com/world/south-asia/Myanmar-mulls-left-hand-drive-car-law/articleshow/49031848.cms）

  2017.02.15

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