テーマ:今年のGWは?(511)
カテゴリ:つぶやき
いよいよ本日最終日を迎える「長谷川等伯展」行って参りましたー★
等伯といえば、教科書で見た「達磨絵図」しか知らなかった私。。。 お恥ずかしながら、「松林図屏風」の読み方さえ”?”でして…。 (ちなみに ショウリンズビョウブ と読みます) なぜこんなに地元が盛り上がっているのか、なぜ臨時駐車場がいたる 所にあるのか、なぜ五木寛之氏と辻口博啓氏がやって来たのか、 実際に見て来てやっと分かりました。 美術館の説明を引用しますと、こうらしいのです。↓ ==日本を代表する各ジャンルの芸術家たちが国宝の中のNO.1に選び、わが国水墨画の最高峰と言われる国宝『松林図屏風』を展覧します。 所蔵先の東京国立博物館でも3年に1度の公開とされ、地方での展覧は有り得ないとまで言われた名作…等伯の郷里七尾での公開も「恐らく最初で最後」と言われています。14日間だけの特別公開をお見逃しなく。== そんなに凄い作品だったなんて…知らなかった自分を恥じるしかないです。 私は芸術には疎い方ですが、「松林図屏風」を目前にすると、 何か引き込まれるような感覚を覚えました。 近くで見るのと、少し離れて見るのではまた印象も変わります。 遠くで見ると、より完璧な物に見えてくるのです。 いい物見せてもらいました★ それにしても、一緒に行った母はここでもお買い物。 胸元に「松林図屏風」のTシャツっていつ着るの? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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