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2006/04/03
カテゴリ：つぶやき
昨日は少しおめかしをして、郷土が誇るパティシエ辻口博啓氏の美術館 ル ミュゼ ド アッシュのお披露目会に出掛けて来ました。 何を隠そう、っていうか、もうおばちゃん加減がばれてると思うけど、 私達夫婦は辻口氏とは同級生、しかも主人は氏と中学まで同じ学校でした。 だから、氏の活躍ぶりにはいつも目を細めてるわけでして、 昨日は生辻口氏に会えて、そして、美味しいスイーツを沢山いただけて、 本当に幸せな日でした  『自由が丘ロール』を食べれなかった事だけが残念。。。 有名になっても、田舎のことを忘れずにいてくれることがまた嬉しい♪ 今日オープンする美術館は、「こんな田舎町に生まれても、 頑張れば世界一になれる！」と子ども達に示したい。 そんな思い入れがあるそうです。 まずは自分の子どもにその事を教えてあげたいなぁ、と思ってます。 同館内には、輪島塗作家の角 偉三郎美術館もあり、 こちらも見ごたえのある作品が多数並んでいます。 そして、辻口氏が展開する各店のスイーツが楽しめるカフェも隣接してます。  カフェの壁一面に、氏が書かれたケーキのデッサン。 石けんのデッサンにも見えてくるのが不思議…っていうか病気   お土産にクッキーを頂いて、現実世界へ戻って参りました  畳の上ってのがまた超現実的だわぁ  焼き菓子はもちろん、生のスイーツもこれからは常時買い求める事が できるので、近いうちにぜひゲットしてお披露目しますね  これからの観光シーズン、和倉温泉に泊まるよぉ、とか 能登へ行くよぉ、という方、この２つの美術館は必見！！です。    石けん作りに使うにはもったいない道具達や、本やCDも売ってました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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