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2016.08.22
テーマ：《障害者のつぶやき》(440)
カテゴリ：こんな病院は許されるか？
さてブログの中休みではないけど
汚い感じの話を１つ書きますので 読みたくない方は通過されてください さて私は２５年前に癲癇防止用の 向精神薬(種類は色々変わりましたが)を 飲み始めてから便通がいまいち良くない その為に週２回ほど浣腸をしています 今回はその中でのお話です いつものように浣腸をしたあと 排便があり便処置とおむつ交換を 介護のスタッフに頼むわけですが その際にお尻(左)を拭く際にタオル使用も 音が出る衝撃と共に左足に痺れが走る 以前から病院やスタッフには 後縱靭帯骨化症(ＯＰＬＬ)と伝えて またスタッフにも事あるごとに 尾てい骨や背骨に衝撃を与えないでと 言っていたのですが… ＯＰＬＬは時々書いていますが 脊椎(頚椎～脊椎～腰椎)の骨の内側に 石灰質が固まり骨のようになっていき 骨の内側が狭くなっていく難病 今のところ原因・治療方法不明です 脊椎内側が狭くなるとどうなるか？ そこを走る太い神経である脊髄に 内側が触れやすくなり衝撃が強いと 傷がついたり運が悪いと切れる事も… 傷の場合は痺れや感覚不良等発生 傷の度合いが大きい又は切れたりした場合は 頭から見てその場所から先との間で 情報伝達不可…動かない・判らない状態 力が入らない・触っても判らない状態が 長い間続く事になり戻らない可能性も… 今回の介護のスタッフは その事をどれくらい気にしていたか？ 確かにこの病棟には３４人患者がいます 全員の事を考えるのは難しいかもしれない しかしタオルでも音がするくらいの 衝撃は本人の手には伝わらないだろうか？ 返事は『今叩きました？そんな感じないけど』 今回は幸い痺れが走る程度だったが 左右中央付近(腰椎下部付近)だったら 腰椎内部の脊髄を傷つけてしまう可能性 ３度目の下半身不随もあり得る話だ ２００３年の最初の時は頚椎内の 延髄損傷から(首から下)全身不随 その後は２度臀部強打の下半身不随 復帰速度はだんだん遅くなる やはりお互いに気をつけないと… 夜は通常のブログを書く予定です ブログの写真は楽天写真館で公開中 (ＰＣのみ)→こちら By KOKU-CHAN Twitterは… http://twitter.com/KOKUCHAN1969 買い物に悩んだら楽天市場 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016.08.22 13:29:06
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