ＫＯＫＵ－ＣＨＡＮの部屋にようこそ！！

一昨日は１２月３０日でした

※地下鉄記念日
１９２７年に上野～浅草間へ日本初の地下鉄
(現・東京地下鉄銀座線の一部)が開通した日

※取引所大納会
証券取引所での一年最後の立会い
かつてはこの日は午前中(前場)だけで
取引を終了していましたが２００９年以降は
終日取引になりました
かつては１２月２８日でしたが
証券業界の業績不振から少しでも営業日数を
増やすために大納会が１２月２８日→３０日
大発会(一年最初の立会い)が１月６日→４日
それぞれ変更されました
大納会は１２月３０日が土・日曜日の場合は
その直前の営業日となります

参照→こちら
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昨日は１２月３１日でした

※大晦日(おおみそか)・大晦(おおつごもり)
１年の終りの日
月末を晦日(みそか)・晦(つごもり)といい
年末の最後の晦日なので大晦日・大晦と
いいます
「みそか」は三(み)十(そ)日(か)の意
「つごもり」は月篭りが転じたもので
旧暦では毎月１日が新月であり
その前日を「つごもり」と呼びました

※除夜
大晦日の夜のこと
かつては一年の神「歳神」を迎えるために
朝まで眠らずに過ごす習慣がありました
除夜には各家庭で年越し蕎麦が食べられ
寺では除夜の鐘が撞かれます
除夜の鐘は１０８回撞かれます
眼・耳・鼻・舌・身・意の六根のそれぞれに
苦楽・不苦・不楽があって６×３で１８類
この１８類それぞれに浄・染があって３６類
この３６類を前世・今世・来世の三世に
配当して１０８となります
これは人間の煩悩の数を表すとされています
また月の数１２・二十四節気の数２４・
七十二候の数７２を足した数が１０８となり
１年間を表しているとの説もあります

※ニューイヤーズ・イヴ
１年の終わりの日は
新しい年が明ける前日でもあります

※シンデレラデー
夜の１２時までに帰らなければならない
シンデレラのように１年で一番夜の時間が
気になる日ということから

※大祓(おおはらい)
大祓は罪穢れを祓い清める神事
６月と１２月の末日に行われます

参照→こちら
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今日は１月１日です

＊元日(New Year's Day)
新年の幕開けの日
年のはじめを祝う国民の祝日。
１９４８年７月公布・施行の
祝日法によって制定されました

※元旦
「旦」は「日の出・朝」の意味で
「元旦」とは１月１日(元日)の朝を指します

※四方拝
天皇が午前５時半(かつては寅の刻)に
束帯を着て神嘉殿の南座(かつては清涼殿の
東庭)に出御し皇大神宮・豊受大神宮・
天神地祇・天地四方・山陵を拝し
宝祚の無窮・天下太平・万民安寧を祈る儀式

※初詣
年が明けてから
初めて神社仏閣に参拝すること
氏神様やその年の恵方に当る方角の社寺に
(２０２０年の恵方は西南西)
お参りをしてその年の無事と平安を祈ります
「恵方」とはその年の福徳を司る神になる
「歳徳神」の所在する方角のことで
何事をするにも最も良いとされる
方角のことをいいます
かつては大晦日の夜に社寺にお参りして
一度家に戻り元日の朝になって再び参詣を
していましたが今では大晦日の夜から
出かけて行って社寺の境内で元旦を
迎えるという形も見られます

※年賀
新年の挨拶を述べる為に
親戚や知人・上司・近所の人々等を訪れる事
現在では年賀状でその代りをするように
なっています

※初日の出
元日朝の日の出

※若水
元日の早朝に井戸から水を汲んで
神棚に供えること
またその水のことも「若水」といいます
朝早くまだ人に会わないうちに汲みに行き
もし人に会っても口をきかないしきたり
でした
若水は一年の邪気を除くと信じられ
神に供えた後はその水で家族の
食事を作ったり口を漱(すす)いだり
お茶を立てたりしました

※若潮・若潮迎え
元日の早朝に潮水を海から汲んで来て
神に供える

※パブリックドメインの日
著作権の保護期間が終了して
パブリックドメインになった著作物を
祝う記念日
多くの国で著作権の保護期間が
死後５０年または７０年経過した後の
１２月３１日までとされていることから

※少年法施行の日
法務省刑事局が実施
１９４９年に１９４８年７月１５日に公布の
「少年法」が施行された日

※神戸港記念日
１８６８年１月１日
(旧暦１８６７(慶応３)年１２月７日)に
神戸港が外国船の停泊地として開港しました
神戸港は横浜港と並ぶ日本の二大国際貿易港
神戸市発展の原動力となりました

(旧)新年
１９４８年までは「新年」という祝日で
四大節(新年・紀元節・天長節・明治節)の
１つとされていました

参照→こちら
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時代は変わった感じが否めません
除夜の鐘を騒音だとクレームが出た為に
除夜の鐘そのものを中止を仕方なくしたり
鐘を昼に行うところも出てきたりしている
上記のように意味があり１年に１回だから
許せないのかテレビで良いのかは不明ですが
日本の風習と受け取れないのでしょうか？
ましてや最後の１０８鐘目は年明けの瞬間
１月１日になった瞬間に叩かれるものだから

２０１９年も流れるように終わりました
私のいる病棟では色々と年変わりで
色々と変わることが多いために最後まで
なかなか賑やかで年が変わったというより
ただ翌日になっていったという感じでした


１２月３１日の夕食は『年越しそば』でした
毎年恒例の献立で昨年と同じ感じ
そばの量はいくらか多めでコシも少しある
そばの上は刻みネギと赤かまぼこが２切れ
天ぷらはかき揚げと海老が１本の盛り合わせ
揚げ具合はサクッとしていて良い感じ
通常こちらでそばに付く天ぷらというと
かき揚げで小さい皿に入れるために
直径が小さく厚めに作る感じになり
中まで火が通りきらないことが時々あり
今回のような薄い感じだと良い感じの仕上り
もちろん具も入り楽しめます
玉子サラダは玉子が固めの半熟でザク切り
玉葱入りですがほとんど玉子を堪能しました
去年の写真を見ると玉子はいくらか細かく
さらにブロッコリーが入っていました
フルーツは皮付きみかん１つは例年通り

この後は部屋へ戻りのんびり過ごし
第７０回ＮＨＫ紅白歌合戦をガラケーの
ワンセグで聴きながら時々画面を見て
スマホではゲームをしたり遊んだりして
年の瀬が更けゆく年くる年で除夜の鐘を聴き
１０８回目の鐘で年が明けました
２０２０年最初のＮＨＫニュースを聴き就寝
珍しく良く眠れた気がします


朝食は『盛り合わせ』でした
月・水・木・土曜日がパン指定のためパン
牛乳とジャム(りんごジャム)がついています
盛り合わせのなますは程よい酢の感じ
黒豆は食べていて甘味を楽しめます
赤かまぼこは練り物ですが硬さはは
あまりなく食感ははんぺんに近い感じ
(昨年は白かまにピンク色で寿の文字入り)
つみれ煮のつみれはカニかま入りの練り物
いくらか味と歯応えがあり楽しめます
一緒に入る蕪や人参も味が染みていました
味噌汁の具は玉葱と油揚げ
(朝の味噌汁は具が刻みのため沈んでいます)


昼食は『松風焼き』でした
正月ということでご飯は赤飯
今年は飾りはない感じの仕上がりですが
昨年は青海苔の磯辺風と胡麻乗せが１本ずつ
また今年は硬くないせいか箸で食べようと
するとすぐに崩れつかめない感じでした
仕方ないのでスプーンを使用したのでした
味はそれなりなのは良かったです
煮しめは定番の内容が揃っています
蓮根はそれなりにやわらかくなっています
しかし筍は根部なのか結構硬い感じです
煮汁の味は良い感じでした
伊達巻きは普通にどこでもある感じかも？
昆布巻きは昆布が材料にあるか味はしますが
実際には練り物で作られた品のようです

そして定番の紅白まんじゅう
こちらは冷凍保存品のために仕方ないけれど
皮がどうしても硬くなってしまいます
餡も少し水分は飛ぶものの甘さは好い感じ

部屋へ帰りのんびりしていると
何となく眠くなり１４時頃に昼寝
１６時前に目覚め寝ぼけがとれた頃に
兄と甥が２人で面会に来てくれました
(本来は昨日の大晦日に来る予定でした)
郵便物(封筒や年賀状)や配達物を受け取り
２０分程度の短い時間ですが楽しめました
甥には(姪の分も預け)お年玉を進呈
２０００円札５枚入りを２人分渡す
語呂合わせではないけれどニコニコと
普段からあってほしいものだと思います


夕食は『鯖の塩焼き』でした
私がこの病院の魚料理では上位の１品
シンプルですが食べやすく鯖も脂が乗る
塩味は薄めですが楽しめる味です
今日も良い感じで楽しめました
さつま芋と切り昆布の煮物のさつま芋は
甘く感じず少し残念でしたが食べやすい硬さ
味がもう少しはっきりするとご飯に合う？
アスパラサラダは玉葱とベビーシュリンプ入
海老は茹でてなく楽しめる感じですが
ドレッシング等の味付けが無い？感じです
けんちん汁は味も好く野菜たっぷりでした
今日も食事を楽しめました

こうして正月元日も暮れていきます
２０２０年が良い年になってくれると
良いのですがどうなるかは時が流れると
おのずとわかってくれるはずですが…さて？

本日も１日ありがとうございました
また明日もよろしくお願いいたします



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