ＫＯＫＵ－ＣＨＡＮの部屋にようこそ！！

関東大震災は１９２３(大正１２)年
９月１日午前１１時５８分３２秒に
発生した大地震によって南関東および
隣接地で大きな被害をもたらした
地震災害です
死者・行方不明者は推定１０．５万人
まだ木造家屋も多い当時は大火事になり
明治以降の日本の地震被害としては
最大規模の被害となっています

東京都墨田区横網(両国近く)にある
震災記念堂(現在名前は東京都慰霊堂)で
９月１日に震災慰霊が行われます
私は中学・高校は近くの私立に行った為
夏休みが例年９月１日まででしたが
震災記念堂という名前で普通の感じでした
実際には戦災の被害者遺骨も納める為に
名前が変わっていたらしいです
(名前が変わったのは１９５１年)

防災の日(１９６０年制定)
日付は関東大震災から
日本は地震や津波・高潮・台風・豪雨・
洪水など自然災害が少なくありません
そのため災害に対する認識を深める事を
目的に防災の日が制定されました
また防災の日の目的には自然災害に
対する備えや対策を強化することも
含まれています
防災対策に力を入れる事が災害の被害を
未然に防止する事や最小限を抑える事に
つながります

話は変わって…
こちらは病棟のエレベーター呼出ボタン
通常の障がい者用の２段形ではあります
ただし療養型病院の為に年配の方も多く
５２歳の私が一番若い患者になるくらい
その為に年配によるボケや認知症もあり
老人ホームではないがスタッフの少ない
夜に病院を抜け出してしまう事も過去に…
今は居る病棟内にそのような方はおらず
安心はできますが今後入れ替われば不明瞭
以前は事故防止の観点からエレベーターの
障がい者用(下側)のスイッチには蓋が
健常者用(上側)のスイッチにはバネ付の
蓋を磁石で止めるようにしてありました
しかし現状は写真の通り下部の蓋はなく
上部も磁石はなくなりバネも外れ蓋のみ
そこで修理をしてはどうかと投書したが…

先日病院の営繕の方が来て
エレベーターのスイッチにカバーを
取り付けに来てくれはしたのですが
当日病棟にいたスタッフのある方が
今はやる必要がないからと断りました
そして車いすの修理を頼んでいました
私は１００％の正解はないと思いますが
エレベータースイッチのカバーは
必要になったら付ければ良いものなのか？
またはあらかじめつけておくべき物か？
療養型という特殊性もありますが
最後は病院側の判断によると思います
投書が必要ないないようだったのなら
営繕の方の御足労は無駄足だったので
お詫びをしなくてはなりません


朝食は『シーフードチャウダー』でした
ミックスシーフードを主具材としています
(ミックスベジタブル？も入るか)
ルーが溶けきっておらずダマがあり濃い
意外と御飯には合うのかもしれない
かぶサラダは胡瓜と小海老が入る
野菜は少しやわらかくなりすぎか？
フルーツは黄桃(缶詰)でした

水曜日朝食後は部屋の洗面台で髭剃り
昼間に体調悪くなるのが定番化している
そのために朝食後にやるのが定番化
今日は意外ときれいに剃れたような感じ
また１週間を過ごせる

しばらくして担当医が来て
導尿カテーテル～ウロバッグの交換
やはり昨日から詰まりかける感触？
他の人よりに尿にカスが多いから
早くつまりやすいのかもしれない
取り敢えず交換して快調な感じ


昼食は『家常豆腐』でした
中国では家庭料理を家常菜と言うとか
今回は厚揚げ・豚肉・野菜の炒め物
意外に豚肉が多めな感じで味は好い感じ
御飯にも合う感じかもしれない
青梗菜のオイスター炒めは茄子がメイン？
中華和えはもやしがメインで酢の味
もう少し酢の味がきいていても良いかな
デザートはマンゴープリンでした

午後はのんびり過ごしていましたが
珍しく？昼寝はしなかったようです

１６時半からはリハビリ
今日は担当ＯＴが来てくれました
しかしやるのはベッド上のために軽く
マッサージ～ストレッチ～軽い筋トレ
脚の筋肉がこれ以上弱くならないか不安
実際に腕は弱くなっている感じだし
リハビリ室にいけない期間が長い…
まだまだ続くなら間違いなく弱くなる
仕方ないのかこの状況では………


夕食は『アジフライ』でした
夕食には定番の一品で冷食です
やはり御飯に良い感じです
しかし味も特に変わる事もなかった
いんげんのソテーは赤ピーマンと
挽き肉が入るがフライのソース味に
負けるほどの味しか感じられなかった
春菊と蒲鉾の青じそ和えは
しその食感が強く香りも強かった
ただやはり味は薄い感じでした
今日も食事を楽しめました



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