ＫＯＫＵ－ＣＨＡＮの部屋にようこそ！！

私は病院に長期入院していますが
人間は１００％完璧な方はおらず
病気やケガをする方のために病院があり
機械も１００％完璧な物はない訳で
故障や破損があれば工員がいる訳です
これらの方々のおかげで生活が出来て
さらに裏方の方々の力も大きいと思います
本当にありがたいものです

１月２日未明５時頃に停電し
同時に非常発電機が稼働を開始した
正月の為に原因解明から修理完了まで
約２日半かかり仮復旧が４日１５時半
その間にご尽力を工務スタッフの方と
非常発電機及び裏方スタッフの方々に
感謝申し上げます

その上で個人的な意見で正しいかは
わかりませんが書かせていただきます

非常発電機使用の際における節電
病院で医療器具の動作は絶対です(最重要)
その為の大容量停止による節電では
空調の停止(寒いが仕方ない)
電動機(エレベーター２台中１台)停止
冷却機器・電熱機器の出来るだけ停止
(給茶機類も一時停止された)
～ここまで大きい負荷だから納得

発電機の使用負荷７０％程度で安心
これ以下の負荷になる節電はどうか？
病室の１本ずつある非常灯兼照明
以前は３６Ｗ程度の水銀蛍光灯だったが
現在は１６Ｗ程度のＬＥＤ灯を使用
それが１０部屋あるが全灯滅灯指示
廊下や食堂はほとんどＬＥＤ灯ですが
非常口案内灯以外は全灯滅灯指示
その為に日没以降は完全な真っ暗
夕食時に廊下が光がなく見えにくい中に
車椅子をこいで進んでいった

食事も２日・３日夕食は食堂真っ暗な中
食事の写真はストロボをたいても暗い
参考に写真を載せておくと…


２日夕食本来は『豚肉の八幡巻き』でした
しかし巻かれず五目煮か五目炒めみたい
またがんもの煮物は省略された
味は良かったのだが全体的に冷えていた


３日夜は『白身魚のトマトソース』
こちらは献立が省略されていないか
使用皿を減らすためかポテトソテーが
白身魚の皿にのせられている
(また一部は使い捨ての皿を使用)

話は元に戻して……
照明(ＬＥＤ灯)の全滅灯が非常発電機の
発電量に対して負荷量の軽減割合は？
少し疑問が残る照明滅灯の節電でした

あくまでも個人的見解
専門的知識はないから間違いも多いかも
いずれにしろ節電は必要ですが
過度には必要ないはずですが境目は…？

今回は２日半に渡る停電でしたが
正月の中で原因解明から復旧まで
終わらせていただき無事に通常に
戻ることができました
電気系統修理に関わられた皆様方と
休まず動いていた非常発電機に対して
改めて感謝申し上げます
ありがとうございました


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By KOKU-CHAN

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