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テーマ:徒然なるままに(1486)
カテゴリ:病院徒然日常
2023年4月1日という事で 新年度の始まりという事になりますが 長期入院患者の私にとりましては ただ4月に月が変わったくらいの感じ まぁ病院に新しいものが入らないか わずかに期待する感じです ふと気づくと私も年を取り54歳です OPLL(後縦靭帯骨化症)に起因する 全身不随から杖歩行復帰に至り会社へ 戻ろうとするも辞表提出を求められ 仕方なく退職してもう19年になりました 10年勤めた競輪の専門新聞紙発行会社で 楽しい会社だったと思います 今は仕事も旅行も出来ないなぁ…… 朝食は『がんもの煮物』でした がんもどきは以前の小さいタイプではなく 大きいタイプを切り分けた感じでした その為に薄味でも味が染みていました カリフラワーの和風和えはドレッシングの 香りがして味は弱いながら感じました 食パンは以前の白パンタイプと変わり 普通の感じですがやわらかめのパン 8枚切2枚でマーガリンが付きました この4月から病院調理場に入る供食会社が 変わり味付けや材料も変わります これからの食事が期待できるかどうか…? まずは第1食めでした 昼食は『鶏肉の胡麻しょう油焼き』でした 鶏肉はいくらかやわらかい感じで 胡麻は粒の白胡麻でしょう油というより 薄い塩がかかっているような感じの味 竹輪とふきの煮物は人参も入る 薄い感じのだし味も意外に良い感じ マカロニサラダはマヨネーズが少なめか デザートは洋梨でした 15時過ぎに3月までいた病棟の 看護係長が様子を見に来て話がはすむ 内容は心配していたのかからかったのか なんとも言えないが相変わらず明るい方 このような病院スタッフはありがたい 16時45分からリハビリ開始 あまり時間がないので脚を軽くストレッチ その後リハビリ室の平行棒を使用して 立ち上がりを行うが筋力はかなりなく 介助は9割以上で自力は腕と脚が1割以下 かなり悲しい話だが現実だろう しばらく使わず一度落ちた筋力は 簡単には戻らないのが実情だろう 本来の夕食は『さわらの山椒焼き』でした その為に鰆を止めている私には代替献立 正式名称はわかりませんが魚肉系の練物 はんぺんより荒く硬くすじほどではない物 味付けはほとんど感じず焼いただけ? 鶏肉と筍の煮物の煮味はそれなりに付き 具材はどちらもやや硬い感じ 小松菜のごま和えは意外に御飯に合う 今日も食事を楽しめました 2023年度だから何か変わる訳でなく 1日1日を確実に過ごしていくしかない いつ何があるかはわからないから… 私の2つの病気は治らないと思われるし (内1つは法定難病OPLLだし) 頑張っていこう! ブログの写真は楽天写真館で公開中 →こちら By KOKU-CHAN Twitterは… http://twitter.com/KOKUCHAN1969 買い物に悩んだら楽天市場 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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