それって、幸せなことなんですよ。 一日一日を、大切に生きて下さい。 歩けないんじゃない 歩くチャンスが 回ってこなかっただけさ 諦めなければ 歩けるようになるさ だから前を向いて チャンスをつかみ取る努力をしようよ |
車椅子に乗るようになって、何でもないことが、幸せなんだとしりました。そして、わたしを支えてくれている、家族・患者さん・仕事仲間そして、同じ障害を持つ仲間に感謝ます。 私は、入院当時再起不能と告げられ、頚から下は動かず一生ベットに寝たままと言われました。失意のどん底でした、しかし、家族も同じ思いを抱きながら私を支えていてくれたことに気がつきました。そして、患者さんや友人、仕事仲間にも支えられ、生きる事の大切さを教えられました。 息子やかみさんと肩を並べて歩きたい。そのために再び歩くためのリハビリをしています。今は車椅子ですが仕事にも復帰できました。多くの人の真心に包まれ支えられた日々をすごしています。心から感謝します。 たぶん、『奇跡とは、努力した人に与えられる最高のプレゼント』だと思います。 |
おそらく歩けないでしょうと宣告されたものにとって、歩くためのリハビリは、継続と探求心が必要です。自分が何を追い求め、何が得たいのか明確にイメージすること。そのための研究心や好奇心、行動することに努力を惜しまない事だと私は考えています。歩けるようになることだけが人生ではありません。心豊かに暮らせる事はいくらでもありますし、歩けるという保証もありません。昔のように歩けるとも思っていません、しかし一歩でも多く歩きたい、だから私はリハビリをします。決してお薦めはしません、正直辛いです。すぐに結果が現れるものではありませんから。ここに記載されているリハビリ方法が、そのまま他の人にも有効であるか疑問です、けれど何かのヒントになり、自分なりのリハの役に立ったら幸いで。学識不足や、間違ったことも多々あると思います。後は、自分にあったリハビリを見付けてください。 |
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