泣き寝入りしない 国際行政書士になるぞ！

林同春氏（りん・どうしゅん＝神戸華僑総会名誉会長）が１９日、老衰で死去、８４歳。
21日に通夜、22日に葬儀が関帝廟で行われた。喪主は長男伯正（はくせい）氏。

まさに「巨星堕つ」の感があります。
神戸のみならず日本全国の華僑・華人社会のリーダーとして日中親善に貢献されてきました。中華同文学校の教育事業には並々ならぬ情熱を注いできました。
告別式には兵庫県知事・神戸市長そして駐大阪中国総領事なども参列。

式場に入れないたくさんの参列者は道路で告別式を見守りました。

晩年
神戸福建同郷会の理事として4～5回理事会や懇親会などでご一緒させて頂きました。
常に背筋を伸ばして着席されていたお姿にいつも感心していました。
心からご冥福をお祈りします。