不法滞在者と続けて面会
大阪市内の警察署へ留置者と面会。不法滞在化した後、永住者と婚姻し1年以上前に「在留特別許可」を求めて入管に出頭した。家宅調査も終え、結果を待つだけであった。先日夜、自転車の無灯火を警官に職質され、そのまま留置される。翌朝一旦釈放されるが、偽装パスポートで入国していることが判明し、再び呼ばれ、そのまま留置される。起訴されれば判決が出るまで入管の審査は一旦停止される。大阪入管へ収容者と面会。不当滞在化した後、永住者との離婚手続きを終えたばかりで、待婚期間の6ヵ月後に日本人と結婚する予定だった。夜のお仕事中に客に扮した私服警官に逮捕され、警察署に1泊した後、入管に収容された。本人はすでに帰国に同意しており、「在特」を求めて仮放免の申請はしないとのこと。結婚する前に捕まってはもうだめだと観念しているようだ。明日も出頭済みの不法滞在者が仕事をしているのが見つかったとのことで相談に見える。続くときは続きますね。