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カテゴリ:肥田式強健術
近年、医師不足が深刻になってきており、医療システム全体が問題になっていますが、
本当に目を向けなければならないのは、なぜこれほど病人が多いかということです。 重大な怪我などを除き単純な話、病人がいなければ医師はいらないのです。 ではどうしたら病人が減るでしょうか。 これはやはり各自の自己責任と言えるでしょう。 人間は本来健康を維持する力を持っています。 にもかかわらず病気になるのは自己コントロール力不足、 監督不行き届きと言えるでしょう。 しかし日本においては健康増進に関する一貫した教育の場がなく 真の健康法の情報が一部の研究熱心な人以外には全く伝わっていないのも事実です。 私は義務教育の場においてしっかりと健康、ひいては人生ということについて 考える機会が必要だと思います。 健康哲学は即ち人生哲学です。 肥田式強健術はまさにこれらを学ぶ術であり、最先端の予防医療であるとも言えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.02 17:06:20
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