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カテゴリ:健康
いよいよ寒くなってきました。
インフルエンザが今年も心配されているようですが 体温を下げないようにして免疫力を高めて乗り切りましょう。 筋肉を動かすことが最も発熱に役立ちますが、 運動が苦手、億劫という方は湯法をお勧めします。 以前このブログにも書きましたが、 体温を38度まで上げることでヒートショックプロテインが体内に作られ 免疫力向上、疲労回復にものすごく役立ちます。 少しぬるめから入り、徐々に湯温をあげます。 個人差がありますが、なるべく長く入るために湯温は40度程度にします。 骨まで温まると、その骨が遠赤外線を出しますので、 文字通り芯から活性化します。 このとき大量に発汗しますので水分は十分に取ってください。 現代人は汗をかく機会が減っていますが、 一日まったく汗をかかないということは便秘と同じくらい体に悪いです。 汗は体に入ってきた有害物質を排泄する重要な役割があります。 皆さん一日一度はいい汗をたっぷりかくようにして下さいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.26 08:36:27
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