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先日、小林源文先生の漫画を読み返していましたが、「レイド・オン・トーキョー」には考えさせられましたね。199×年の架空の日本を舞台にしているのですが…あらすじは以下の通り(amazon先生より)。
「新連立政権が掲げた日米安保破棄にはじまった、極東ソ連軍の日本上陸作戦。 混沌とした政治状況の中、予備的な出撃を余儀なくされた自衛隊は圧倒的なソ連軍の前に次々に倒れてゆく。 日ソ融和条約という名を借りた日本占領計画。 ついに新潟に上陸したソ連軍機甲師団は一路、首都東京を目指す。 日本の独立と民主政治を守るため、ついに自衛隊は超法規的行動を開始する。 国からの支援もなく孤立する自衛隊。 はたして彼らは日本を守り抜くことが出来るのか?」 劇中では政府は自衛隊の防衛行動を情報統制によって「クーデター」として断定し、その鎮圧のためにソ連軍に「介入」を求める、といった売国行動を繰り広げております。 この作品、91年に出版されたものですが、この紹介文の「ソ連」を「中国」ら特亜三か国に置き換えて、日本の現状を見たら…皆さんは一笑に付すことができますでしょうかね。 前に読んだのは5年前です。その時は荒唐無稽だと思っていたのですが、今の政府の醜態を見ていると、とても絵空事とは思えない気がするんですがそれは大丈夫でしょうか(空気)。 この作品では制服組トップの果敢な決断と、現場自衛官の皆さんの奮闘によって辛くもソ連軍を退けていますが。。。現状の政府にはこれ以上日本を隣国どもに売るようなマネだけはしないでほしいものです。 ではでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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