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こんばんは。ようやく先週消防操法大会が終わりまして、わたくしも2番員(吸管操作・鳶口担当 2のゼッケンをつけています。)として出場してきました! 操法というのは、ウィキペたんによると 「消防操法は常備の消防職員や消防団の訓練の一つであり、基本的な操作の習得を目指すための手順であり、小型可搬ポンプ操法と、ポンプ車操法がある。設置された防火水槽から、給水し、火災現場を意識した火点(かてん)と呼ばれる的にめがけて放水し、撤収するまでの一連の手順を演じる。防火水槽・火点の位置、台詞、動きがあらかじめ決められている。全国規模で大会(郡市大会・都道府県大会・全国大会)が行われ、ポンプ・ホースなどの操作を速く正確に行うとともに、動きの綺麗さを競う。」 だそうです。私の分団、第30分団は「小型可搬ポンプ操法」の部に出場しまして、18チーム中5位という成績でした!私がもともと所属していた第31分団は人員の減少によって吸収合併されてしまいまして、合併先の分団員としての出場でした。最初はうまくやっていけるかどうか不安でしたが、30分団の方々も温かく迎えてくださり、非常にいい緊張感を持った雰囲気の中訓練を行わせていただきました。 とにかく、本番は緊張しましたww。写真1枚目の待機線に立ってるときから、パワプロ11のオープニング中0:35くらいの主人公のような状態になってました。これだけ緊張したのは大学4年の関東インカレ以来ですw。ですが、いざ始まってみると意外にも動けるものですねwww。 総合で5位と言うのは30分団の歴代最高順位だそうで、全体の成績としては出来過ぎとも言えるかもしれません。慰労会はみんなの笑顔が溢れていて、今までの消防団飲み会の中では最高の飲み会でした。 操法というのはなんだかんだ言われてまして、消防団が若者から敬遠される要因の一つにもあげられております。ですが、私はやって良かったと思ってますよ。自分の体と技術を高めていく、という点は陸上競技と同じですからね。 まぁ、今回の反省点というか、悔いの残った点としてはやはり個人賞をとれなかったことでしょうか。候補としては名前が挙がったようですが、獲れなかったら意味がない。今度もおそらく選手としてやることになろうかとは思いますが、そうなったら本気で1番を撮りたいと思います。 ではでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.06.13 22:49:12
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