|
テーマ:和のお稽古ごと徒然(48)
カテゴリ:じつはなとりなわたし
水曜日は長唄お稽古の日。
と言っても全然行けてないので、先月のお浚い会以来と言う体たらくなのですが。 唄のお浚いが終わったので、新しい唄のお稽古を始めます。 先生から「菖蒲浴衣」と「喜三の庭」のどっちが良い?と聞かれ、始めは簡単そうな菖蒲にしようとしていたくせに、譜本を開いて喜三の庭に決めました。 そう言えば、嵯峨野の唄だった~♪ 里行きたいな~(*´ω`*) そんな理由で決めてしまったご祝儀物。 果たして唄えるのかどうか、また自分を苦しめそうな気がしてなりません。。。 京都に行ってきたから買ってきての。 といって、ちょっと早い日舞のお浚い会のご祝儀を頂きました。 慶応元年創業の簪やさんの簪です。 とても素敵。 花の中心が白い玉と赤い玉のがあって、どっちにするか選んで良いと言うことだったので、参座に迷った挙げ句、赤にしました。 年齢を考えると白だと思うのですが、白は友台の方がもっと似合うと思ったのと、先生に赤の方が良いわね~と言われたので。 赤でも品の良い色なので、若すぎることはないと思います。。。? お浚い会当日は、簪を付けられるように髪を結わなくちゃ~ 日舞のお浚い会は今月、11月23日火曜祝日です。 日本橋劇場で11時開演です。 私は開演の演目と後半の道成寺で所化を務めます。 チケット無しの出入り自由ですので、お暇でしたら、ふらりとお越し下さいませ。 詳しくはこちら。 よろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.11 23:33:43
コメント(0) | コメントを書く |