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カテゴリ:新・ぶらり電車紀行
新・ぶらり電車紀行・坂本龍馬ゆかりの町編、第2回は伏見・寺田屋です。
幕末、新しい日本を夢見て駆け回った志士たちの活動の拠点だった京都・伏見。中でも坂本龍馬が定宿としていたという「寺田屋」は船宿として、大いに栄えていたといいます。 現在ある寺田屋は、鳥羽・伏見の戦い(1868年)の戦火で消失した後に再建されたものだそうですが、龍馬がいたころの様子を伺うことができます。 また、素泊まりですが宿泊することもできるそうです。 寺田屋外観 P1020404 posted by (C)こまちゃん 客室から P1020384 posted by (C)こまちゃん 龍馬がここで襲われたとき、入浴中だったおりょうさん(後の龍馬夫人)が危険を知らそうと全裸で駆け上ったという階段。 P1020391 posted by (C)こまちゃん 室内には龍馬の時代の資料がたくさん展示されています。 P1020390 posted by (C)こまちゃん P1020387 posted by (C)こまちゃん 庭先には龍馬の像も P1020399 posted by (C)こまちゃん 坂本龍馬というともちろん生まれた土佐や、長崎などゆかりの土地が各地にありますが、京都にもたくさんのゆかりの場所があります。 また、これからも訪ねて行きたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月01日 21時08分47秒
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