虎キチこまちゃん

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• 更なる戦いへ

  日本シリーズ第４戦　（千葉ロッテ４勝）　　阪神２－３千葉ロッテ　（甲子園）　　　　勝　セラフィニ　負　杉山　阪神にとっては満を持しての日本シリーズでしたが、その力を1/10も発揮することなく終ってしまいました。公式戦が終ってからの２週間以上のブランクがその原因のように言われていますね。確かにそうかも知れません。しかし人間、持てる力を100％発揮できる機会がそうあるでしょうか。プレーオフからの厳しい戦いの中で力を付けて、ほとんどの選手が初体験の大舞台でのびのびと力を発揮したロッテの選手のたくましさこそ評価されるべきでしょう。昨日の第４戦はＪＦＫも登場、今岡の意地のタイムリーも出ました。ようやく力を見せてくれました。今シーズン自己最高の成績をマークした金本選手が「まだ、力が足りない」と話してました。重い一言でした。敢闘選手に選ばれた矢野捕手でしたが、併殺あり、牽制死あり、の不本意なシリーズだったでしょう。短期決戦で勝つことの難しさを実感したシリーズでしたが、どんな状況でも出来る限りの力を発揮するのがプロだとしたら（いやそれがプロだと思います）やはり力不足だったのでしょう。さあまた今度は打倒ロッテですね。目指す大きな夢はまだ先にあります。ＰＳ　　ロッテナインには続くアジアカップでの更なる健闘を期待します。

  2005年10月27日

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• 信じられん。阪神３試合連続１０失点。

  日本シリーズ第３戦　　　阪神1-10千葉ロッテ　（甲子園）　　　　　　勝　小林宏　負　下柳思えば、あの劇的な鳥谷のサヨナラホームラン以来の甲子園のゲーム。かなり期待していたのですが......。ロッテの勢いもさることながら、阪神の戦いぶり、まったく信じられません。予想もしなかった展開ですね。先発下柳はいつもの持ち味を出せていました。しかし打線が......。今岡にやっと初安打が出たものの、金本は依然ノーヒット。つながりがないので自慢の代打陣も使いようがありません。おまけに初登板の藤川も２イニング目は１死も取れず降板。以下は千葉と同じ大量失点であえなく３連敗。ロッテ３１年ぶり日本一に王手です。金本が昨日の練習でやっと感じがつかめてきたと話すぐらい３週間のブランクは長すぎるのでしょう。しかし言い訳しても仕方ありません明日から開き直っていきましょう。もう負けたら終わりですから。

  2005年10月25日

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• 六甲おろしも霧晴れず。

  日本シリーズ第１戦　　　　　千葉ロッテ10-1阪神（千葉マリンスタジアム）　　　　　　　　勝　清水直　１勝　敗　井川　１敗３週間ぶりの実戦の阪神、プレーオフから勢いに乗るロッテ、初の対戦は思わぬ展開になりました。赤星が四球を選び初回から築いた１死１．２塁のチャンス、金本の当たりはセンターへと思った瞬間ショート西岡が好捕して併殺。その裏２番今江がシリーズ初打席ホームラン。この三遊間コンビは脅威です。阪神は５回桧山の安打からチャンスを作り、藤本の犠飛で追いつきました。しかしその裏、阪神内野陣がまたしても西岡のドラックバントにかき回されます。ここで前の打席でバントヒットの今江にも痛打され勝ち越されました。ロッテの勢いばかりが目立った第１戦、７回２番手橋本が２ホームランを浴び一方的な展開になったころから球場を深い霧が覆い、試合は中断。阪神ファンの六甲颪の合唱も霧は晴れずコールドゲーム。思わぬ大敗を喫してしまいましたが、まだまだこれから。ただ早く実戦勘を取り戻して欲しいですね。今日は下柳が先発。ロッテは渡辺俊ですね。

  2005年10月23日

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• 王座賭け、いざ決戦

  日本シリーズは予告先発で今回の日本シリーズは予告先発が採用されることのなりましたね。今回に限りということで決着のようですが、どうもロッテバレンタイン監督が監督会議で清水直の先発を明言、岡田監督もこれに答え、井川の先発を明言することになった模様です。何かとロッテ有利な展開になっているような気がしますが、これがどう影響するか注目ですね。明日も風が強そう千葉マリンと言えば、あの独特の浜風。上空の風がネット裏のスタンドで跳ね返りセンター方向に風が吹き抜けるそうです。で、落ちる球がいっそう変化したり、回転鋭いストレートが浮き上がったり。打球もライナーが伸びるがフライはおし戻されるなど慣れない阪神ナインには厄介な球場ですね。でも、もちろん対策は万全でしょう。あと井川が交流戦で完封したのはこの球場でした。あの投球もう一度見せてもらいたいものです。阪神２０年ぶりの日本一達成か。ロッテ３１年ぶりの王座なるか。いよいよ明日、ロッテが清水直、阪神井川の先発で熱戦の火蓋が切られます。

  2005年10月21日

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• さあ日本シリーズへ

  さあ優勝ムードも一掃して日本シリーズモード突入です。パリーグプレーオフ、素晴らしい戦いでしたね。敗れたソフトバンク王監督も決して選手を責めることはありませんでした。ただ１位通過のチームが１３日待たされる今のシステムについては嘆いてましたね。孫オーナーも何らかの提言をするかも知れません。近いうちにセリーグにも導入されることになるようですが、この際思い切った改革も必要だと思います。３１年ぶりとなるロッテの優勝、ファンの方の喜びはこの上なく大きいでしょう。千葉に移転して１４年。１８連敗など苦しい時代を経験しながらも、若い選手をじっくり育て見事に花開きましたね。何よりあのマリンサポーターの応援にはその思いが込められているようです。ＦＡなどの戦略を取らないロッテには優勝経験のある選手はほとんどいませんね。垣内ぐらいですかね。その点では年前の阪神によく似ています。阪神ナインが2年前の経験を生かすことが出来るかがひとつの鍵になりそうですね。ただ気になるのは約３週間実践から事実上遠ざかったいること。昨日からホテルでの合宿に入り徐々に士気を高めつつあります。決戦はいよいよ週末から、最高のゲーム期待大です。

  2005年10月19日

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  ホークス連勝でタイに、パリーグ　明日決着

  ソフトバンク連勝でタイ　流れの代わることの怖さを感じますね。今日の試合などはホークスはズレータの２本のホームランによる得点だけなのですが、ロッテのほうに昨日の終盤までの勢いと、つなぎの姿勢が見られなくなってました。一方、ホークスは不振の松中が懸命にボールを選ぶ姿が印象的でした。中継ぎの吉武、馬原も気合十分でしたね。泣いても笑っても明日が勝負ですね。「アシタハ、カチニ　イキマショウ」ｂｙ　ボビー　バレンタイン

  2005年10月16日

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  ホークスサヨナラ勝ち

  ロッテに厚い壁９回表を終って4-0、最後のマウンドには守護神小林雅。これで決まりかと思いましたが、ロッテナインを31年の月日という重い壁がのしかかった、そんな感じでした。小林雅はあっという間に４点を失い延長戦へ、１０回藤田が川崎にサヨナラヒットを打たれまさかの逆転負け。ホークス粘りましたね。土壇場で一矢報いたなどとよく言われますがこの１勝、結構重そうです。まだまだ波乱ありそうですね。ところで阪神ナインは調整順調なんでしょうか？最近ニュースが少なくて....。チケットも当たらなかったなあ。まあ明日も好ゲーム期待しましょう。、古田は容認 なんですかね？上場問題

  2005年10月15日

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  ちょっと一息、蟹のオークションでも

  今日はパリーグのプレーオフもお休みです。明日の第3戦は再びエース対決になりますかね。王手のロッテ一気に決めたいでしょう。相変わらずプロ野球周辺のニュースはうっとうしいものばかり。球団を売却しろだの統合だのあいつはけしからんだの.....。全部ナベ○さん絡んでますが。そんな訳で今日は気分転換に美味しいものを捜してみました。得意の？北海道ものですが。もう少し涼しくなってきたら、もっとおいしいかなという蟹のオークションです。いかがですか.....。■秋の蟹まつり■【★蟹のマルキタ★】訳あり＊活花咲ガニ・オスメス混み《1尾500g～600g前後》■限定10尾■味が...">【北海道グルメ 秋の味覚市】活花咲がにメス 1尾800g前後20尾限定【北海道グルメ 秋の味覚市】活本たらばがにメス 1尾 1.3Kg前後5尾限定"新物入荷記念】破格値で大量放出！本タラバガニ（姿）×600g前後（オス・メス混合）蟹肉の旨..1円からのオークション【★蟹のマルキタ★】訳あり＊活本タラバガニメス身入り70％～80％前後《1尾1.0kg前後》ホット...">活花咲メス700～800gを10尾オークション！1円オ―クション　活タラバガニメス　2尾で3.0kg◆そのままポリポリ◆数の子白醤油味付け　約360g">by cherryblossoms

  2005年10月14日

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• ロッテ優勝に王手

  ロッテ優勝に王手ロッテが来ましたね。プレーオフ第1ステージから4連勝、31年ぶりの優勝に王手を掛けました。もちろんソフトバンクもこのまま引き下がるとは思えないのですが、城島を欠いていることもあってか、松中の力みが特に大きいですね。それとこの制度、シーズン首位のチームには少し不利かもしれません。第1ステージをいい形で勝ち抜いたロッテの勢いが感じられます。阪神ナインの多くは2年前敗れたホークスにリベンジ（今年は甲子園で唯一の3連敗も喫しました）を果たしたいという気持ちが強いようですが、相手がロッテでも日本シリーズにふさわしい対戦になると思います。チケットの当選は明日分かりますね。ロッテのジャンプ応援を身近で見れたらと思い3塁アルプスを狙っているのですが....。今度は楽天がＴＢＳを楽天がＴＢＳの株式を10～15％買占め、筆頭株主に躍り出たようです。ＩＴと放送事業を融合させた新たな事業展開を図るため、経営統合も視野に入れているようですね。村上Ｆも7％程度の株式を取得しているようです。これは楽天の経営戦略ですから問題はないのですが、楽天はもちろんイーグルスの100％親会社。ＴＢＳといえば横浜ベイスターズのオーナー企業です。これだと野球協約上、楽天が両チームのオーナー企業と言うことになるようなのですが。三木谷社長がこれを知らないとは思えないのですが。また波紋を呼びそうですね。何かプロ野球の周辺がゴタゴタしますね。経団連の会長が野球協約は見直しが必要だと発言し、ナベ常氏とまっこう対立の雰囲気ですし。まだ日本シリーズ前ですで。いい加減にしなさい。

  2005年10月13日

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• 下柳、最多勝確定。史上最年長更新

  下柳　最年長最多勝確定　先日の試合で中継ぎ登板でセリーグハーラートップタイに並んだ広島黒田、今季最終戦の横浜戦に先発で登板、単独での最多勝に挑みました。この試合は野村の引退試合、また山本監督もこの試合がラストです。中継ぎでの登板を予定していた黒田でしたが、先日山本監督と話し合い先発で勝負することになったようでした。試合は横浜が先制し広島が追いつく展開でしたが、終盤に横浜が勝ち越し、黒田は完投したものの敗戦、16勝目はなりませんんでした。これで今季最終戦148球の熱投を見せ、自己最多の15勝目を挙げたわれらの下柳投手の史上最年長の最多勝が確定しました。おめでとう下さん。

  2005年10月12日

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• ｓｈｕさん企画　「虎キチブロガーのMVPを探せ！」

  ｓｈｕさん企画　「虎キチブロガーのMVPを探せ！」 はまちゃん31さんに習って僕もこの企画に参加してみたいと思います。球場で観戦した試合の成績と防御率の計算とベストゲームの発表です。防御率は失点の合計で計算します。それでは観戦試合の結果です。　5/18○　阪神3-2　西武　6/1　●阪神5-12ソフトバンク　6/21○　阪神4-3中日　7/5　○阪神4-1ヤクルト　8/18　○阪神6ｘ-5横浜　（延長10回）　8／26　●阪神0-4巨人　　　以上　6試合　4勝2敗　　　　　防御率　4.41続いてベストゲームですが...。　はまちゃんさんが言っていた、交流戦の開幕ゲームも印象深いのですが、僕としては今年初観戦となった5／18日の西武戦、西武松坂、阪神杉山の初対戦、あの松坂に甲子園で初めて黒星を付け、この試合で2勝目を挙げた杉山が大きな自信をつけ、大きく飛躍した試合でした。ということで5月18日の対西武2回戦ということで、きまりです。

  2005年10月11日

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• 阪神タイガースＨＤだそうです

  　阪神タイガースＨＤだそうです。（ＨＧじゃないですよ、はまちゃん31さん）阪神電鉄に対し阪神球団の株式上場を提案しえいる村上ファンドは、野球協約上難しいとされる球団株の上場に代わり、球団株を保有する「阪神タイガースＨＤ」（仮称）の設立を提案しているとの報道がありました。ただこの方法は協約の盲点を突いたような印象があり、他球団が承認するとは思えませんね。それより球界は村上ファンド自体に拒絶反応を示している印象があります。球団株の上場問題は村上ファンドが阪神電鉄に株主として要求している経営改革案の一部と考えられますが、何度も言うように球団の存在は、通常の企業の論理では扱えない部分があります。株式を公開すれば、株主、企業とも当然利益が上げられますが、球団株でこのような経済活動をしてなんになるのと問いかけたくなりますね。約15万人といわれる球界最大の公式ファンクラブの存在も株式公開のメリットであるように伝えられてますが、球団株が欲しくてファンクラブに入会したファンがいるでしょうか。誰も想像すらしていなかったでしょう。まあいずれにせよ、この問題は球界全体の問題ですね。むしろ前向きに捉え将来のことも考えながら解決してもらいたいですね。ナベ常＆居眠りコミッショナー連合は、やたら拒否反応ですが、それだけでは済まされませんよね。阪神ナインはシリーズに向け、いよいよ始動です。しばしの休暇でリラックスした選手、調整に余念のない選手、ナインは余裕たっぷりですね。対するパリーグは、ソフトバンクとロッテが最終決戦に残りましした。リーグ1.2位の両チーム、阪神とともに勝率6割を超えた日本の3強チームといえますね。どちらが来てもパリーグの王者にふさわしいと思われます。22日開幕ですね。まだ少し先です。それまではこの対戦に注目したいと思います。

  2005年10月10日

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• 阪神2軍、日本一ならず。

  ウエスタンリーグをぶっちぎり制した阪神2軍、今日はイースタンの覇者ロッテとの日本選手権に挑みました。今日は胴上げしてもらうと木戸監督...。日本シリーズの秘密兵器とも目される能見が先発、先日1軍でも活躍した喜田、林の両選手も出場、期待されました。岡田監督がネット裏で見つめる中、喜田、林はともにホームランを放ちアピール、しかし能見は6回4失点で降板、不安を残しました。試合は前川が逆転を許し、最終回1死満塁と攻めるも後続が続かず5-7で破れ、木戸監督の胴上げはなりませんでした。日本一の夢は1軍へ託されることになりました。パリーグのプレーオフ第1ステージ第1戦は、ロッテ渡辺俊、西武松坂大両投手の好投で1点を争う好ゲームでしたが2-1でロッテが先勝、3位からの逆転での連覇を狙う西武はがけっぷちに追い込まれました。

  2005年10月08日

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• 球団は誰のもの

  　　今岡は球団新記録の147打点で打点王、球児は80試合登板の日本記録、　　アニキはバース以来の40号、下さん、最年長の最多勝投手に.....。数え上げればきりがないくらいの各選手の活躍で、今シーズンの146試合を走りぬいた阪神タイガース。素晴らしい活躍でした。でも気になるあの話、もちろん村上ファンドの事。やはり村上サイドの狙いはタイガース球団でしょうか。電鉄本社に対し球団の株式上場を提案したといいます。電鉄および球団の経営にはかかわらないというようなコメントをしていた村上氏ですが、これは経営に対する介入といえるでしょうね。阪神側は週明けにも村上ファンドとの協議に入るようです。ナベ常さんは「上場は八百長の温床になる」と血気盛んに話されてましたが、まあこれは極論としても、前例のない、野球協約上も上場を前提にしていないということで、簡単に済ませられる問題ではないと思います。また済ませてはいけない問題でしょう。プロ野球界全体の問題として考えていくべきではないでしょうか。星野ＳＤは「阪神は公共のもの」と話されてます。これに対し村上氏は「同感」と語りましたが「ならば電鉄が100％親会社でなくとも....」とも。プロ野球チームの公共性と、親会社が株を何パーセント持ってるなどという「企業の論理は」は相容れない部分があるように思うのですが皆さんはどう思われますか。株式を公開しなくてもタイガースは十分皆のもの、ただ上場によって得られる資金でより強いチームを作ることも出来るでしょう。ファンが株主になればそれはそれで特権もあります。どちらがいいとは言い切れませんね。まあこの話、来週の両者の協議がほんとに気になります。ファンのため、選手のため最良の選択がなされることを期待します。

  2005年10月06日

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• 下柳、堂々の15勝目、鳥谷サヨナラで阪神有終の美

  　　　　　　 阪神3-2横浜　勝　下柳　15勝3敗　負　加藤今シーズンの公式戦ラストゲーム、やはり阪神は凄かったですね。今日は最多勝を狙う下さんに勝利を！そんなナインの気迫が感じられました不運な安打などで2点を先行されますが、すぐ反撃。のろしは｢ミスタータイガース」への道を歩み始めた今岡のタイムリー。これで147打点はチーム新記録。まず1点。続くは「新虎のプリンス」鳥谷、母校聖望学園の先輩門倉からバックスクリーンへの同点アーチ。どんどん進化していきますね。下柳は力投を続けました。7回8回....。8回2死1.2塁から村田がセンターへ大飛球。これをセンター赤星が見事ランニングキャッチ。もうダイヤモンドグラブは決まったようなものです。9回2死で下柳、代打と思いきや打席に。10回も抑え148球の力投は見事でした。そしてフィナーレはその下さんが着替えていた時でした。プリンス鳥谷が2番手加藤からセンターへサヨナラホームラン。下さんベルトを締めながらベンチから飛び出てきました。正に有終の美を飾る試合で公式戦全日程終了です。146試合87勝54敗5分堂々の戦いぶりでした。さあいよいよ次は日本シリーズ。目指すはもちろん日本一「そらそうよ」ｂｙ岡田監督

  2005年10月05日

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• 高校生ドラフト、くじで混乱

  高校生と大学、社会人を分けてのドラフト会議ということで、今日は高校生ドラフトが行われました。注目は大阪の四天王といわれた4選手、それぞれ第1位で指名されました。大阪桐蔭のエース辻内は、巨人とオリックスが競合、くじ引きの結果巨人が、主砲で1試合3本塁打を放った平田は中日が、履正社の岡田はオリックスが、近大付の鶴は阪神が交渉権を獲得しました。それにしても何なんでしょうね、あの混乱振り、今のプロ野球の混乱を象徴しているようでした。不手際にもほどがありますね。謝罪すれば済むということではないでしょう。

  2005年10月03日

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• ＪＦＫが神宮凱旋登板、完封リレー

  　　　　 阪神7－0ヤクルト　勝　杉山　負　藤井関東では今日がラストゲームですね。神宮球場はまるで甲子園のような雰囲気でした。先制は鳥谷の2ランホームラン、2年目の今シーズン重要なショートのポジションを守りきりました。更なる飛躍していいでしょうね。中押しは今岡の29号ソロ。これで打点は146.ミスタータイガース藤村選手の持つ球団記録に並びました。正に球団史上最強の5番打者ですね。6回には２死からの４連打で３点追加、赤星と藤本のタイムリーが出ました。先発杉山は、課題の立ち上がりをうまく切り抜け６回を無失点に、桟原がつなぎ、８回からＪＦｋの凱旋登板となりました。藤川は前人未踏の8０試合目の登板、ジェフも７４試合目のマウンドです。久保田は2安打された後、連続三振を取りゲームセット。ビジターラストゲームを、今年の必殺パターンで飾りました。残るは甲子園での2試合のみ、連勝すれば一昨年を上回る、88勝となります。下さんの最多勝もかかっているし、ぜひ有終の美飾って日本シリーズへ進んで欲しいですね。

  2005年10月02日

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• アニキ39号、阪神お目覚め85勝

  　　　 阪神10－5ヤクルト　勝　安藤　負　ゴンザレス会う人毎、「おめでとう」とお正月のような挨拶を交わす今日この頃、みなさんお疲れではないですか？優勝の余韻の残る中の試合が続いてますが、さすがにアニキも今岡も凄いですね。昨日も濱中もよかったです。初回から金本、今岡の連続タイムリー。先発安藤もまずまずの投球、帰ってこれて何よりです。5回にはアニキの39号3ラン。よしバース以来の40号に王手だ。6回には鳥谷と今日スタメンの林のタイムリーで7-0に。9回には桧山2点2ベースと藤本のタイムリーで追加点。そうそう今日は林が3番ライトで喜田が6番1塁でスタメン。2人とも安打を放つ活躍を見せました。ぶっちぎりで優勝した2軍にも凄いメンバーが揃っています。日本シリーズは登録枠40ですから秘密兵器もあるかも知れませんね。安藤は6回に連打を浴び5点を失いました。久しぶりの登板だったのが原因でしょうか。後は能見、橋本とつないで今日もＪＦＫはお休みでした。また今日の試合で金本、今岡の打点の合計は今日で269となり、1950年の藤村、別当の268を抜きました。阪神史上最強コンビの誕生です。残りも後3試合、怪我なくいっそうの活躍をと願う日々です。

  2005年10月01日

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• 祝優勝　阪神タイガース

  祝優勝　阪神タイガース　　　　　阪神5－1巨人　勝　下柳　14勝3敗　　負　内海　優勝を決める今日の試合まで阪神らしさが失われることはありませんでした。1回、金本の先制タイムリーを呼んだのは赤星の足。かく乱し続けましたね。2回は関本のタイムリー、藤本との併用の中で持ち味を発揮してくれました。赤星の内野ゴロで1点をさらに追加して、3-0の展開で、下柳の持ち味がいっそう生きました。6回まで危なげなし。投手陣の柱として1年安定してましたね。7回は藤川の登場。今季79試合の登板はフラッシュの嵐の中でした。少し力んだかな。でもベンチに引き上げるときの笑顔最高でしたね。ラッキーセブンには桧山と矢野のタイムリーで5-0に。8回はジェフ、三者三振です。ジェフも73試合目の登板でした。そして9回、久保田少し心配させられましたが、最後は阿部をレフトフライに打ち取りゲームセット。胴上げは何回見てもいいですね。それと球児が泣いているのが印象的でした。さあ次は2年前の忘れ物を取り返しにいきましょう。

  2005年09月29日

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• キターーーーーーー。阪神ついに王手。

  　　　 阪神７－５巨人　勝　井川　負　高橋尚　Ｓ　久保田ついに来ました。マジック１、優勝に王手です。今日の試合も今年の戦い方を象徴するような内容でした。１回いきなりのビックイニング。7安打集中でした。赤星3塁打、鳥谷先制タイムリー、シーツ、金本の連打、今岡2点タイムリー、スペンサーは四球で矢野の犠飛、井川もタイムリーで、赤星がまたもタイムリー。今年を象徴すると言えば井川の投球、6点先制してもなんか不安でしたね。実際5回までで4失点、シリーズ大丈夫かな....。4回にも今岡のタイムリーが出て1点追加、これで144打点。6回からは橋本＆ＪＦＫで勝ちパターンに入ります。8回に登板した藤川はこれで78試合めのマウンド。鉄腕稲尾投手、菊池原に並ぶ日本タイ記録です。2三振を奪う力投で見事に飾り、久保田へリレー。久保田も最終回を危なげなく締めて、セーブは27、球団記録です。ヒーローインタビューは今岡と藤川。二人とももう感極まってましたね。見ていて感動しました。中日はエース川上が後半ついに力尽きＫＯされ、敗戦。でも明日は頑張ってください。阪神は自力で優勝を決めたいですから。「皆さん、涙の準備はいいですか？」（球児）。いよいよゴールです。

  2005年09月28日

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• 中日４連勝で明日の胴上げがなし、ほか

  　　　　　　中日４連勝で明日の胴上げがなし横浜対中日は5-2で中日が勝ちました。中日は４連勝で、貯金１６（もう関係ないか）。これで阪神の明日２８日の優勝決定はなくなりました。甲子園での胴上げは微妙ですね。３０日の神宮に持ち越されるでしょうか。２０年前日本一の時は、神宮で引き分けて決めたのですが。いっそ縁起担いで神宮に乗り込みますか？明るいニュースと言えば、シーツの戦列復帰、明日からベンチ入りです。関本、片岡もよく穴を埋めてくれているし、無理することもないようですが、心強いですね。そう安藤も復帰間近ですね。９日間ほとんど練習できていなかったらしいので、登板はもうしばらく先になりそうですが、ケガの功名というか、その間に能見が好投して自信を取り戻せたのも大きいです。村上ファンドが阪神電鉄の筆頭株主になったようです。この間から異常なほどの高騰を続けていた原因が阪神の快進撃だけではなかったようですね。阪神百貨店は阪神電鉄の100％子会社化され、今日で上場廃止となりました。最後は楽天、解任された田尾監督の後任として、シダックスの野村監督が就任することが決まりそうです。阪神の監督を辞任してから５年ぶりのプロ球界復帰ですね。ヤクルトは古田監督就任に傾いているようですし、来年の交流戦では、野村－古田の師弟対決が実現することとなりそうですね。岡田－野村対決は師弟対決といえるのでしょうか？清原獲得にも動く可能性も出てきた楽天、要注目です。

  2005年09月27日

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• 今岡逆転３ラン、４連勝でマジック3

  　　　　　 阪神6-4広島　勝　藤川　負　ベイル　Ｓ　久保田まさに優勝を目指すチームの勢いでしょうか。負け試合に思われたゲームでしたが、今岡の勝負強さで４連勝です。昨日同様先制された後すぐに逆転、それも相手の守備の乱れに乗じての逆転でＪＦＫ必勝リレー、万全の体制だったのですが、８回思わぬ逆転を喫してしまいました。ここまで冷静な投球を続けて今日で７７試合目の藤川ですが１死２．３塁のピンチにまさかの暴投、おまけに送球ミスまで犯しての逆転劇でした。そして広島は必勝リレー、このカード連敗を続けていただけに最後はなんとしてもというところでした。赤星が四球を選び、チャンスを広げ１．３塁としますが、２アウト。そして今岡の打席です。　思い切りよく降りぬいた打球はレフトスタンドへ。岡田監督も思わずガッツポーズの逆転３ラン。これで打点は141。表現のしようもないほどの勝負強さです。中日も３連勝でマジックは3です。甲子園で自力で優勝を決めるチャンスです。

  2005年09月25日

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• 阪神３連勝でマジック4

  　　　　　　　　阪神３連勝でマジック4阪神マジック４です。３連勝です。戦いぶりからは優勝への重圧も変な緊張感もまったく感じられませんね。やはり２年前の経験が活きているのでしょう。すべてが順調というわけではありません。昨日は序盤に着実に加点して、藤本のタイムリー２塁打だ出た時は６－０だったのですが、福原が５回までに５点を返され大苦戦。ついには藤川が同点タイムリーを打たれ、大ピンチ。しかしこの窮地を救ったのは桧山、ベテランの力でした。そして今日の試合。能見が新井にソロアーチを打たれ先制を許しました。これは打ったほうが凄かったですね。新井、なかなかやりますね。しかし阪神の反撃はあっというまでした。矢野が初球を捕らえて同点アーチ、続く藤本が今季第１号の勝ち越しアーチ。この辺が阪神打線の勝負強さですね。これで流れを掴んで一気に突き放しました。能見は８回途中まで好投を見せ４勝目です。夏場にプロの壁にぶち当たった能見でしたが、ルーキーらしい活きのいい投球が帰ってきました。シリーズも期待できますね。中日が今日も巨人大勝したので、マジックは１つだけ減りました。これで２７日結果待ちの優勝はなくなりました。最速２８日です。

  2005年09月24日

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• 阪神、完封リレーでマジック６

  　　　　　　 阪神4-0中日　勝　下柳　負　川上阪神連敗を受けての第３戦、今季の対中日最終戦です。せっかくナゴヤドームで初の勝ち越しを決めたのですから、シーズン負け越しは避けたいところでした。連敗の嫌なムードを振り払ったのはやはりアニキの一発でした。２回ライトへ先制の３８号ソロ。４０本へ、初のキングへ、夢膨らみますね。さらに４回、川上の暴投と桧山のタイムリーで２点追加、下柳を援護します。最後の力を振り絞って3連勝を狙う中日打線を、いつものように飄々とかわす下柳、頼りになりますね。ピンチらしいピンチといえるのは６回、１死１．３塁で打者ウッズの場面。ここで鋭く捕らえられますが、セカンドゴロ併殺。６回を無失点で押さえＪＦＫにつなぎます。７回には関本が貴重なタイムリーを放ち、１点追加、ここ２試合、失点を続けた藤川も今日は１安打打たれたものの無失点。久保田も１四球は与えたものの失点は許さず、見事な完封リレー、このカード最終戦で阪神らしい勝ち方が出来ました。下柳は１３勝目。黒田と並んでセリーグ、ハーラートップです。マジックは、２つ減って６に。最短は２５日です。さああと一息、クライマックスはもうすぐそこです。

  2005年09月21日

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• 井川2被弾、阪神連敗

  おかげさまで４００００アクセス突破しました。感謝！感謝！　　　阪神２－５中日　勝　中田　、負　井川　Ｓ　岩瀬戦いぶりに特に優勝のプレッシャーを感じるようなことはないのですが、阪神らしくない展開での連敗となりました。昨日はその前の登板でプロ初完封の杉山が３回持たずにＫＯ、打線も停滞気味でいいところなく敗れました。そして今日の試合、先発井川はまたしても立ち上がりから不安定な投球。左打者の森野に先制２ランを浴び、打線が粘って同点に追いついた矢先、また2ランを浴び、６回で降板。日本シリーズでも軸になってもらわないといけない両投手ですが、何とも心もとない内容でした。まあでもそんなに悲観することもないでしょう。これからじっくり調整しながら戦っていっても大丈夫ですし、心配された安藤も今日は練習に顔を出したようです。３連敗は何とか逃れて、来週の甲子園での胴上げ期待したいですね。先日の新聞報道で、今回の阪神の優勝時の経済効果が一昨年の４割程度になるだろうという予測がされてました。阪神ファンが優勝慣れして盛り上がっていないのが原因ではなどと書かれたましたが、少し違う気がします。詳しいことはまた試合のない日のブログで書きたいと思います。

  2005年09月20日

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• 阪神４本塁打で大勝。マジックは8

  　　　　阪神１１－５ヤクルト　勝　能見　負　藤井今日の先発は能見でした。安藤が夫人の看病ということで登録抹消、急遽２軍戦先発予定の能見にチャンスが回ってきました。初回ラミレスのタイムリーで２点先制されましたが、今の阪神打線を抑え切れる投手はそんなに多くありません。昨日の悪いイメージなど微塵もなく、赤星のタイムリーで１点返した後、今岡の同点アーチ、矢野の勝ち越し２ラン、さらに金本の３ラン、矢野の２打席連続２ラン、タイムリーを挟んでの４本乱れ打ちで、ヤクルト投手陣もＫＯです。能見は強力打線に助けられスイスイと７回を投げきりました。５月７日以来の３勝目。日本シリーズの秘密兵器となるか、楽しみです。９回藤川が２点を失ったのは余計でしたが、楽勝、楽勝。中日はまたしても広島に逆転負け、これで４連敗。ゲーム差はここに来て今季最大の8.5.マジックは８となって明日から甲子園３連戦です。

  2005年09月18日

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• 阪神、連勝止まるも、マジックは10に

  　　　 阪神2－7ヤクルト　勝　ゴンザレス　負　福原はまちゃんファミリー観戦お疲れ様です。燕君ご機嫌かな？6連勝中の阪神でしたが、今日はあまりいいところがない試合でしたね。期待された福原でしたが、勝負弱いというか、なんと言うか。特に2点先制された後、宮本に打たれたタイムリーが痛かったですね。粘られたあと2－3からの一打でした。打線も今日は淡白でした。8回ようやく赤星のタイムリー２塁打などで２点を返して追い上げましたが、鳥谷の打球をセカンド城石が好捕、その鳥谷が９回大事なところでエラーを犯し、大量失点につながってしまいました。連勝は6でストップ、中日は元気なく３連敗でマジックはひとつ減って10に。オレ竜９月に入って３勝１０敗と大失速。助かってはいますがなんか信じがたいですね。

  2005年09月17日

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• 阪神6連勝、対巨人3年連続勝ち越しでマジック11

  　　　　　　 阪神7－1巨人　勝　下柳　負　西村9月15日といえば、2年前18年ぶりのリーグ優勝を決めた日。阪神ナインも縁起のいい日と捉え、今日も気合十分でした。初回から巨人先発石村に襲い掛かります。赤星が初球打ちの安打、さらに初球盗塁で揺さぶると、シーツに死球、金本に四球で満塁。ここで今岡が球団新の今季4本目のグランドスラム。興奮冷めぬ間に続く桧山もライト2階席へ特大アーチ。あっという間の5点先制です。ただシーツは途中退場、こういうのだけは避けたいですが...。大量リードに守られて下柳の投球は冴えに冴えます。4回までパーフェクト、5回仁志にタイムリーを打たれ1点献上しますが安定した内容です。6回2死打者小久保の場面で藤川が登板し三振に斬って取り7回も完璧な投球。今岡の押し出し死球で1点追加して、7回は矢野のダメ押しアーチ、記念すべき1000本目の安打を見事ホームランで飾りました。点差が開いても気を抜くことなくＪＫリレーで完勝。6連勝で3年連続の対巨人戦勝ち越しを決めました。中日は？福留のホームランなどで粘って3-3としてましたが終盤に3失点、3-6で横浜に破れました。これでマジック11。投打ががっちり噛み合ってまさにＶロードまっしぐら。今年の9月15日はそのスタートとなりました。

  2005年09月15日

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• 阪神待望の優勝マジック13、中日破れ点灯

  今日は阪神は移動日で試合はなし。ということで大坂まで出かけてきましたまず行ったのはＭＢＳ毎日放送。阪神応援キャンペーン「どりーむ　かむ　つるー」開催中で、優勝祈願の折鶴を100万羽集めるとか....。今日現在で20万羽を突破していました。ぺース上がってますね。家族、友人の分の折り紙ももらって、時刻は2時45分。「～っちゅねん」の生放送中で、少しだけですが近くで見ることが出来ました。八木アナウンサー、テレビで見るよりきれいです。ドキドキしました。後は阪神百貨店を少し見て...。ＪＦＫＴシャツありませんね。欲しかったのに。最後はオープンしたばかりの心斎橋そごう。ミナミ復興の期待を集めての復活だけに気合は入ってます。主に上の階の「心斎橋商店街」を見たのですが、昔風の雰囲気の中で職人のこだわりの逸品をそろえた店に、かなり高級な調度品、楽器、鉄道模型まで。百貨店といえば女性はともかく男性は余り見るものがなかったというのが一般的でしたが、新しいそごうは男性も楽しめる百貨店を目指しているようです。結局、お弁当買って帰宅、今日の注目はやはり中日の動向。川上、横浜三浦のエース対決でしたが序盤横浜が4点を先制、試合はあっさり横浜が勝ちました。これで阪神が残り16試合中、中日戦以外の13試合に全勝すると、中日が残り全勝しても勝ち星、勝率とも上回ることができなくなりました。本物のマジック点灯です。ちなみにＭＢＳ角アナウンサーの想定優勝勝ち数は83となってました。あと7勝9敗で到達ですか。中日が追い越すには14勝4敗以上で行かないと追い越せませんね。まあチームとしてはあと7勝などと言わないで、最後まで気を引き締めて戦って欲しいものです。　

  2005年09月14日

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• 阪神3試合連続2桁得点、巨人投手陣壊滅

  　　　　　 阪神16－1巨人　勝　井川　負　高橋尚長崎で公式戦が行われるのは初めてだそうで、楽しみにしていたファンもたくさんいたでしょうね。巨人ファンも多かったようです。試合は初回から阪神ペース。打点王今岡が2塁打を放ち2点を先制。すぐ井川が1点返されてまた乱戦ムードでしたが、阪神打線の勢いは留まりません。2回はシーツが押し出しを選んだ後、金本が満塁アーチ。テレビ放送が始まる前に勝負が決まりました。井川は毎回のように先頭打者の出塁を許しますが、ことごとく併殺に取り、余裕の投球。でも調子は決してよくはなかったように思います。巨人投手陣はヨレヨレです。2番手のナントカビッチ（名前分かりません。ミセリのほうが覚えやすいのに...)ストライクどころか捕手のミットにも入らないような投球で、ご当地選手の村田はダイビングの連続でしたね。個人タイトルを争う2人の豪打を中心にここ3試合の得点はなんと47、今シーズンの序盤5試合連続9得点で「9点打線」の異名を取りましたが、ここに来て脅威の｢15点打線」の誕生です。中日に3連勝して「阪神にも一泡食わしたい」と言ってた堀内監督ですが、ベンチで泡吹いて倒れてたかも....。井川も勝ってこれで5連勝、勝率マジックは12です。

  2005年09月13日

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• 

  杉山プロ初完封、4連勝で貯金26．

  　　　 阪神10－0広島　勝　杉山　負　レイボーン星野ＳＤの残留会見以降阪神の戦いぶりがガラッと変わりましたね。偶然ではないでしょう。気分的に楽になったのでしょうか。前々日は記録的な大勝、昨日の試合も先発杉山が初回のピンチを切り抜けると、その裏いきなりのビッグイニング。早々とレイボーンをＫＯすると、留めは今岡のバースデー＆メモリアル100号アーチ。投げては先発スマイル杉山が、プロ初の完投を完封で飾り圧勝。中日が巨人に3タテを喰らって、勝率1位マジックは、13に。明日の結果次第ではいよいよＶマジック13も点灯します。さて問題のＸデーいつになるでしょうか？僕の予想は29日ですが.....。明日からの戦い、ケガにだけは気を付けて、普通に行けばだいじょうＶのまのまイエイ～ってあんまり飲みすぎないでね。O-ZONE　CD【DISCO-ZONE～恋のマイアヒ～】(ステッカー付)送料無料（3/2発売）

  2005年09月12日

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• 阪神3連勝、勝率1位マジック15

  　　　　　　　 阪神21-2広島　勝　安藤　負　大島広島投手陣が不甲斐ないとはいえ、打ちまくりました。21得点は球団新記録です。1点を先制さえた後、関本のタイムリー2ベースで追いつき、安藤、赤星も2ベース。ここから始まって矢野の3ラン、アニキの2ランそれからそれから....。ところが、5回矢野が頭部に死球を受け退場するアクシデント。勝敗より心配です。7回には広島内野陣が崩壊。4失策にシーツの2ランまで出て、8得点。そのころ4点差を追いついて粘りを見せる中日が、ついに巨人に3点を奪われ追い詰められます。甲子園のゲームが終る数分前、9回2死満塁打者福留、しかし凡退でゲームセット。程なく甲子園もゲームセット。この結果、阪神に勝率1位マジック（ややこしいな）15が点灯。中日は勝ち数で上回る可能性はありますが、自力での勝率1位はなくなりました。思えば今日、星野ＳＤが記者会見をして阪神残留を表明しました。岡田監督も報告を受けて嬉しそうだったようです。ナインもやっぱりホッとしたのでしょうね。残りは18試合、もうリラックスして一気に行きましょう。　

  2005年09月10日

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• アニキ1000打点達成！阪神加速マジック点灯間近

  　　　 阪神3－1広島　勝　福原　負　黒田　Ｓ藤川阪神は2週間ぶりの福原、広島は最多勝を狙う黒田の先発で始まりました。先制は広島、4回2死満塁から倉が先制のタイムリーヒット、大ピンチではありましたが1点で切り抜けました。修羅場を経験してきた阪神にはどうってことありません。その裏まず金本が内野安打で出塁。ショート山崎の動きが緩慢でしたが、全力疾走が生きました。1000打点の花束を渡す予定のお姉さんが勘違いして出てくるハプニングも。これを足がかりに矢野のタイムリーで同点に。ここからの攻撃は正にアニキのワンマンショー。6回黒田のストレートをバックスルリーンへ34号勝ち越しアーチ。これで1000打点達成です。おととい65球を投げた久保田を休ませたい今日の試合、福原は7回途中まで好投、ウイリアムスが木村拓に打たれピンチでしたがよくしのぎ8回は2死から藤川にリレー。その裏ランナーを置いてまたまたアニキ、今度は2－3からライト線へ痛烈なライナーの3ベース。貴重な追加点。さすがはアニキ。言うことなし！9回のきっちり抑えた藤川はこれがプロ初セーブ。貯金は今季最多更新の24お疲れ中日は巨人に完封で破れゲーム差は4に。さあいよいよマジック点灯です。優勝へまっしぐら、最後の加速が始まります。

  2005年09月09日

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• 中村豊、殊勲のホームラン。阪神再び3差へ

  　　　　　　 阪神4－3中日　勝　久保田　負　平井　いや、凄い試合でした。というか岡田監督が言うように「審判が凄い試合にした」といいますか.....。いろんな要素がありました。前半は金本のホームランによる1点だけのリードとはいえ、下柳の好投で阪神ペース。追加点を奪ってＪＦＫで。そんな展開でした。藤川が同点にされたとはいえ、鳥谷のタイムリーで勝ち越し、9回2死満塁、代打関本ライト前ヒット、一人生還、2人目中村豊も絶妙のスライディングでホームイン...。のはずが判定アウト！ここから試合があらぬほうへ展開していきました。9回裏はまたしても不可解な判定に、赤星のエラーまで出て、大ピンチ。一体何なんでしょう、審判の判定。ムラがありすぎです。一方を贔屓しているとは思いませんが、前の場面でアウトの判定をして、文句いわれたので次はセーフ、そんな印象すらありました。まあ、理不尽な判定をされた中村豊が気持ちを切り替え、少ないチャンスを活かし見事なホームランでチームを救いました。岡田監督は9回裏、1死満塁のピンチにマウンドに初めて足を運び、「打たれてもええ」と声を掛けたそうです。不利な判定に屈することなく、開き直っての1勝、重みは計り知れないものがありそうです。もしこれで負けてたら、何年か前の悪夢がよみがえるようなそんな夜でした。

  2005年09月08日

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• 阪神、連勝3でストップ。ゲーム差は2に

  　　　　 阪神2-5中日　勝　中田　負　井川　Ｓ　岩瀬何なんでしょうね、井川。今日の試合の先発は分かっていたはずなのに、1回からまったく気合が入っていません。投球内容より気持ちの問題ですかね。相手はルーキーの投手でしたが、打線はここ最近低調だけに先制点はまずいです。おまけにリズムの悪さが打線にも感染して中田を打ちあぐんでしまいました。2番手桟原にも悪い影響を与えてしまいました。最終回ようやく2点を返し岩瀬を引きずり出したのは明日以降の戦いにはプラスになるかも知れません。完封で終らなかったのが救いですね。明日は川上との対戦になるようです。前回同様、早い回に打ち崩しペースを掴みたいですね。明日勝てばなんてことないですから。

  2005年09月06日

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• 明日からナゴヤドーム2連戦

  さあ、残りも後22試合。余計なことで何かと騒がしいのが気に入りませんが、優勝、日本一奪還目指してラストスパート開始ですね。明日からの中日戦連勝すればマジック17点灯ということですが、これは勝率1位マジックで、中日が勝ち数で上回った場合プレーオフの可能性が残されます。それより最短で10日点灯する完全優勝マジック15のほうが重要に思われます。プレーオフは何とか避けたいですよね。台風の影響で明日の試合が行われるかは今のところ微妙な情勢です。もし延期になればその試合がいつになるのかも気になります。先発は明日が井川、明後日下柳というところでしょう。勝ちパターンになれば（いや1点ぐらいのビハインドでも)福原の中継ぎ投入もありそうです。星野ＳＤも言われるようにどんどん投手をつぎ込んでも勝ちに行く姿勢で行ってほしいですね。落合監督は、野口、朝倉両投手はもう先発では使わないと言っています。かなり思い切ったローテーションの組み換えをするようですね。この辺がどう出るか注目です。台風の進路が気になります。皆さんお気をつけて。

  2005年09月05日

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• 藤本決勝タイムリー。阪神、中日に３差

  　　　 阪神2-1横浜　勝　藤川　負　川村　Ｓ　久保田このカードは疲れる試合が多いですね。連日の接戦です。キラー三浦がいないので安心していたのですが左腕土居に思わぬ苦戦を強いられました。先制は阪神、シーズンも終盤になって存在感を示したい一番手といえばこの人スペンサー。打率.237ながら左腕の先発時にはやはりスタメン登場です。ここで打たないと。そんなスペンサーの先制アーチで1点を先取しました。先発は阪神先発陣の中唯一防御率2点台の杉山。課題の立ち上がりもうまくこなして好投しました。前々回の登板時、バントに行った打席で胸部に死球を受けたのですが、今日も同じような場面で今度は右ひじに死球、ひやりとさせましたが7回を1失点で切り抜け、役割を果たしました。ただ打線が不調です。9回まで安打はスペンサーの2本だけ。存在感示しましたね？このカード7回目の延長戦になりました。ＪＦリレーで横浜打線を抑える中、10回川村から藤本が勝ち越しタイムリー今日は久保田が危なげなく3人で抑え札幌で連勝。貯金は今季最多更新の23となりました。中日は9回の猛追及ばずヤクルトに敗れ、ゲーム差は3に広がりました。火曜日から名古屋ドームでの2連戦、連勝すればマジック17点灯です。

  2005年09月04日

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• 阪神70勝　横浜に辛くも勝利

  　　　　阪神4－3横浜　勝　安藤　負　門倉　Ｓ　久保田今日のセリーグ3試合はすべてデーゲームでした。1時間遅れで開始された中日－ヤクルト戦の動向も気にしながらのゲームです。安藤は少し不安定だったのでしょうか。1回2死から2球で1失点。しかし早い回に打線の反撃もあって、何とか立ち直りました。阪神は赤星の出塁を足がかりにシーツのタイムリーで同点。さらに相手バッテリーのミスで勝ち越し、今岡の犠飛で追加点。6回には安藤の内野安打も出てさらに1点を加え、ＪＦＫへ。点差以上にに楽勝ムードだったのですが、最後久保田が乱れました。満塁から押し出し死球に、カバーミス。さらに1死満塁と一打サヨナラの危機。ここから三振とショートゴロ、シーツのナイスプレーで何とか切り抜け、セリーグ70勝1番乗り、貯金を3たび22にしました。中日の連敗も2で止まりゲーム差は2のまま。明日は杉山の先発が予想されます。阪神キラー三浦は札幌には帯同していないそうで、横浜の明日の先発は土居でしょうか。

  2005年09月03日

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• 今岡連発！阪神、オレ竜を振り切り首位堅持。

  　　　　　 阪神8－1中日　勝　下柳　負　山本昌負ければ約80日守ってきた首位から陥落する。そんなピンチを救ったのはやはり選手会長今岡でした。昨日の試合先制の２ランを放ちながら、その直後に痛いエラーを犯し、逆転負けのきっかけを作ってしまった今岡。「井川に申し訳ない」と語っていました。井川の内容はともかく、ほんとに痛い敗戦だっただけに、今日の試合に賭ける思いは相当なものだったようです。下柳が初回に1点を失いましたが、3回赤星の安打と盗塁を活かしシーツのタイムリーで同点に。その後今岡の勝ち越し2ランが出ました。試合前解説の湯舟さんが「走塁から試合を作る」ことで今のピンチを切り抜ける、という話をしていましたが、正にその展開となりました。さらに5回今度は2走者を置いて再び今岡、自打球を当てながら10球粘って2打席連続のホームラン。凄い気迫でした。下柳は5回を3安打1失点と好投。6回からは福原を加えたＪＦＦＫの継投。10日ぶりの登板となった藤川も2三振の投球で復活をアピールしました。今岡は3打席連続はなりませんでしたが、タイムリー3塁打でもう1点追加。代打の濱中の犠飛も出て、合計で8得点。再び竜を突き放しました。札幌での横浜2連戦を挟んで今度は名古屋での2連戦。正念場が続きます。それだけに9月最高のスタートを切れたのは大きいですね。

  2005年09月01日

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  ももか健康通販からゼリータイプのサプリメントのご紹介です

  ももか健康通販からゼリータイプのサプリメントのご紹介です今回UPした５商品、ダイエット健康サプリメントとしては　カナリ珍しく、ゼリータイプのサプリメントとなります！　あ、１種類はちょっと内容が違いますが・・・　では、早速！紹介します！▼紅香酢ゼリー　10g×30本入り　---------------------------------------------------------　　はちみつと梅果汁を使用し甘酸っぱく仕上げました！　「お酢はカラダにいいけどちょっと苦手」「酸味が強いので毎日　続けるのがつらい」そんな方にオススメいたします。　着色料・保存料・不使用！純天然醸造酒使用　---------------------------------------------------------　▼青汁ゼリー　10g×30本入り　---------------------------------------------------------　　栄養機能食品（ビタミンB1）※　炭素化物からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を　助ける栄養素（ビタミンB1）　ビタミン・ミネラル・食物繊維といった、毎日の生活に欠かす　ことのできない栄養源（大麦若葉）　難消化性デキストリンとの相互作用によりお腹の調子を整える　効果が期待される（カテキン）　をたっぷり配合 　---------------------------------------------------------　▼トマトゼリー　10g×30本入り　---------------------------------------------------------　　ビタミンB2は皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。　本品一本にビタミンB2が1.1mg配合されています　トマトの鮮やかな赤い色素成分リコピンには、カラダに　うれしいパワーがふんだんに詰まっています。　リコピンは抗酸化ビタミンとして有名なビタミンEの100倍もの　力を持つといわれています　---------------------------------------------------------　▼コラーゲンゼリー　10g×30本入り　---------------------------------------------------------　　お肌の細胞を支え、つなぐ働きをするコラーゲン。　コラーゲンが水分をたっぷりと取り込んで、外部からの刺激を　やわらげ保湿を促すことが期待されます。　また加齢とともに現れるシミ・しわなど肌の衰え、骨・間接の　トラブルといった症状にはコラーゲンの減少が大きく影響して　いるといわれています 　---------------------------------------------------------　▼紅香酢7本入り　　---------------------------------------------------------　伝統の壷仕込発酵技術により「紅香酢」は造られています。　雄大な自然と人の手にはぐくまれた、伝統を誇る♪中国香酢には　自然の滋養がぎっしり。　紅香酢は、豊富なアミノ酸だけではなく、美容漢方のノウハウを　取り入れて漢方も配合し、体全身に吸収しやすいアンプルタイプに　閉じ込めました。 　---------------------------------------------------------こちらからtemplate designyuippie 黒糖蜜沖縄で発見！優れた糖分補給パワーを持つ伝統食品！沖縄産の黒糖100%使いやすい瓶入り・液状タイプです。杏仁豆腐や寒天にかけたり、砂糖の代わりとしてコーヒーや牛乳、料理にもどうぞ取扱店：ももか健康通販

  2005年08月31日

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• 甲子園今季初の雨天中止

  1.5ゲーム差で迎える注目の首位攻防3連戦だったのですが、今日は朝からあいにくの雨、甲子園では今季初の雨天中止となりました。今年はほんとに日程が順調に消化されて来ましたが、中継ぎ陣の登板過多、おまけに藤川のダウンと、ほんとに疲れ気味だっただけにいい休養になったかと思います。今日先発予定だった両エースは、明日にスライドしそうですね。今日の試合の分は中旬の2連戦に追加されて3連戦になるようです。この辺の日程変更がペナントの行方にどう影響するかも注目ですね。明日は天気も回復しそうです。2連戦になったことで、あわよくば連勝、いや下手をすると連敗ということも起こりうる展開ですが、なんとしても先手必勝、これしかないですね。

  2005年08月30日

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• さあ、首位攻防へ

  　　　　 阪神6－2巨人　勝　杉山　負　上原8月最後の週末、対巨人3連戦は阪神が2勝1敗と勝ち越しました。初戦は工藤に完敗でしたが、2戦目3戦目は藤川を欠くという状況の中、先制されながらも安藤、杉山ともに粘りの投球を見せ、ＪＫコンビの力投も光りました。打線ではやはりアニキですね。存在のなんと大きいことか。2戦目はシーツの逆転アーチの後の追い討ちアーチを桑田から。7回にはダメ押しを岡島から。3戦では初回逆転2ランを上原からと3ホーマーを固め打ち。広島時代からの対巨人戦本塁打73は歴代3位です。後はベテラン桧山、3戦でタイムリーと今季初の送りバントをきっちり決め、矢野のタイムリーを呼びました。明日からは6連勝中の中日との首位攻防3連戦、札幌遠征の横浜2連戦、名古屋ドーム2連戦と続きます。いよいよ9月戦線、今年の集大成ですね。藤川の回復具合が気になりますが、ここは井川を中心に先発陣の踏ん張りと打線の奮起に期待するしかないですね。星野ＳＤはゲスト解説の中継の中で巨人側との接触など、報道されている問題について明確に否定しました。ホームページでは「何も話さん」と述べられてましたが、昨日の中継では事前にＮＨＫ側と協議の上でコメントすることになったということです。この問題はもう取り上げて欲しくないですね。シーズン中ですし、何より大事なことは優勝を目指し進むことですからね。

  2005年08月29日

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  甲子園帰還も完封負け。

  　　　 阪神0－4巨人　　勝　工藤　負　ダーウィン阪神、打てませんね。昨日も工藤の前にわずか3安打。4回以降は走者も出ませんでした。先発ダーウィンは予想外でしたが、立ち上がりから不安定。まあ仕方ないか。おまけに頼りの江草が四球から崩れて2失点。痛かったです。相変わらず応援のほうは賑やかなんですが、見所なく終ってしまいました。これで3連敗。4連勝の中日がまた1.5ゲーム差まで迫ってきました。今日からの試合、試練が続きますね。調子を上げてきた鳥谷。 赤星、今日も守備で見せてくれました。センターオーバーの2塁打で2塁走者の高橋をホームで刺した鳥谷との連携は見事でした。 代打濱ちゃんは惜しくもレフトフライ

  2005年08月27日

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• 今岡満塁弾も、阪神痛い連敗

  　　　 阪神５－７広島　勝　ロマノ　負 下柳　阪神、痛い連敗です。長期ロード最後のカードとなった広島戦、初戦で１１年ぶりのロード勝ち越しを決めたのですが、昨日、今日と先発、福原、下柳が早い回に長打を浴び、打線もそれぞれ2安打、５安打と低調。今日も今岡の満塁ホームランで一旦は元気付いたように見えたのですが、桟原がまたしても被弾。追い上げ及ばず今季初めての広島戦連敗です。ロードは１１勝１０敗１分。最後は帳尻合わしてしまいました。２．５ゲーム差で甲子園に帰還となる明日からは、巨人３連戦、火曜日から中日３連戦と続きます。残りも３０試合というところでいよいよ締めの段階に入っていくところでしょうか。明日は観戦に行ってきます。巨人サイドのおかげ？で場外でも何か騒がしいようですが、優勝のかかった大事な試合が続くわけですから、試合に集中してもらいたいですね。人事の問題などシーズンが終ってからにしていただきたい（もっともＧはもう終っているようですが）こまちゃんのイチオシプラザ

  2005年08月25日

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• 井川完投で11勝目。阪神貯金最多の22

  　　　　　 阪神7－1広島　勝　井川　負　大竹長期ロードも最終カード。台風接近で明日以降の試合がどうなるか心配です。得意の広島相手、手堅く行きたいところです。先発は井川、初回いきなり嶋に先制パンチを浴びますが、後続を断ってまずまずの立ち上がりでした。2回その井川のバント失敗があったのですが、赤星の打球がショートの前で大きく弾むラッキーヒットで同点に。さらに3回、1死1.2塁、桧山の場面で大竹が暴投（桧山は三振してしまいましたが）捕手の悪送球も出て勝ち越し。2点が転がり込んできました。制球の定まらない大竹を攻めて、5回は2死2.3塁で打者藤本。当然敬遠で井川勝負、ここで井川が打球を大きく叩きつけ内野安打に。さらに赤星にもタイムリーが出て、5-1と引き離します。さらに7回、代打濱中、矢野の連続タイムリーと着実に得点を重ね、井川を援護します。　井川は2回以降安定した投球でした。打たせて取る投球で3併殺。97球で、ロッテ戦以来の完投勝ちで11勝目。ハーラートップに並びました。貯金は今季最多の22。26日の甲子園帰還、雨が心配ですが観戦予定です。この日まで後1ゲーム離したいですね。

  2005年08月23日

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• スペンサーが代打2ラン。阪神貯金最多の21

  　　　　　阪神3－1ヤクルト　　勝　安藤　負　藤井　Ｓ　久保田今日の先発は読めませんでした。能見は抹消、ブラウンもいない。そんな中で中2日で安藤が先発してきました。前回の汚名挽回を図ります。安藤は、リズムのある本来の投球でヤクルト打線を抑えました。3回、今岡のタイムリーで1点先制した後は無安打の好投、5回を無失点で切り抜けます。6回走者を置いて、その安藤の代打はスペンサー、藤井に相性がいいのか、ここまで2本塁打を放っています。この場面でも甘い球を見逃さずレフトへ2ランホームラン、貴重な追加点となりました。その裏から、ＪＦＫリレーの始まりです。圧巻は今日も藤川、6回は三者三振一気にムードが盛り上がります。2イニングを危なげなく抑え、ウイリアムスへ。ウイリアムスは代打畠山にタイムリーを打たれ、なお1.3塁、打者青木の大ピンチ。しかしここを何とか併殺で切り抜けました。ヤクルト五十嵐も好投して、阪神も追加点はなりませんでしたが、9回は久保田がきっちり締めての連勝、苦手の神宮でも勝ち越して貯金は今季最多タイの21としました。中日も連敗を3で止め、ゲーム差は4のまま変わらずですが、もはやゴールに向かって再加速、そんなロードの最終カードは明後日からの広島戦です。こまちゃんのイチオシプラザ+

  2005年08月21日

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• アニキ、グランドスラム、阪神大勝でゲーム差4に

  　　　　 阪神9－3ヤクルト　勝　杉山　　負　館山昨日は気持ちよく負けてしまいましたが、後を引かないのでいいですよね。ただ、守備のいいチームにしては最近エラーが多くなっているように思うのですが....。今日の失点もエラーがらみでした。小野の打球を鳥谷がトンネル。立ち上がりは嫌な感じでした。さらに3回は無死満塁のピンチ。下手をすると連日の大敗か、というところでしたが、杉山がここから踏ん張りました。連続の内野フライとシーツの好守で無失点。これで流れが来ました。4回、桧山が同点アーチ。ベテラン健在です。5回は、藤本が出ると、杉山は当然バントの場面、ここで館山の投球が杉山の胸部に直撃。一時騒然となりました。でも大事には至らなかったです。タフですね、杉山君。笑顔でベンチから出てきました。このチャンスモノにしないわけにはいきません。赤星の安打で満塁とすると、鳥谷は押し出し四球を選び、シーツがしぶとくタイムリー。そしてアニキの登場です。見事な一撃でした。ストレートを捉えたライトオーバーのグランドスラム。勝負ありです。大事を取ったのか杉山は5回で降板、さらに矢野のホームランと今岡のラッキーヒットもあって、ＪＦＫを休ませての大勝。見ると、中日は横浜小池に満塁アーチが出て逆転負け、3連敗です。ゲーム差は久しぶりに4に広がりました。さあ、明日も勝ってラストスパートの助走をそろそろ始めますか。＜駒大苫小牧、輝く2連覇＞今日決勝戦が行われた高校野球、南北海道代表の駒大苫小牧が実に57年ぶりとなる2連覇を達成しました。昨年の大会で初勝利を挙げ、その勢いで北海道勢初優勝を果たした同校ですが、その強打に加え今年は堅い守りと、一層のチームワークで強豪を倒しての快挙でした。我が和歌山は戦前、和歌山中（桐蔭）海草中（向陽）と2度の2連覇を達成していますが、参加4000校を超える現在においては正に奇跡といえますね。北海道は21世紀の野球王国へ、そんな予感を感じさせる戦いぶりでした。北海道からリンクいただいてるのこ1125さん、wind0625さんをはじめ北海道の皆さんに心からお祝い申し上げます。

  2005年08月20日

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• 矢野、サヨナラ打、連勝でゲーム差3に

  　　　　　　 阪神6-5横浜　勝　久保田　負　木塚昨日は自由席での観戦ということで、4時に球場入り。開始まで2時間横浜の打撃練習見学！でも回りもいっぱいでした。僕の観戦する試合は結構荒れる展開が多いのですが、この試合も最初から荒れ模様。横浜の先発が岸本（ルーキー？名前知らなかった）ということで得点は取れそうでしたが....。今岡と浅井のタイムリーで3点先行も、2回は連打で3回は佐伯、多村の連続アーチであっという間の逆転。その後は2番手加藤に抑えられ苦しい展開になりました。ただ大きかったのは阪神、｣2番手桟原、3番手江草の好投、ベイの拙攻にも助けられましたが、試合は壊れませんでした。試合を一気に動かしたのはベテランでした。シートノックの時から軽快な動きを見せてくれていた片岡、見事な代打アーチを右中間へ。後は赤星、鳥谷コンビで勝ち越し。8回だからウイリアムス、久保田で逃げ切りか。という流れには行きません。しぶとい横浜は、犠飛で同点に追いつき、川村を投入、阪神自慢のＪＦＫとの中継ぎ対決になりました。10回、木塚から関本が安打で出て、藤本がしぶとくボールを選んで1.2塁、ここで途中出場の矢野がライトへサヨナラタイムリー。スタンドは正に狂喜乱舞でした。4時間を越える試合をものにして、中日が敗れたためゲーム差は3に広がり（巨人さんありがとう）はいいのですが、ＪＦｋトリオ連投、連投ですね。長期ロード後6試合、少し楽に行きたいですね。

  2005年08月19日

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  福原＆ＪＦＫで完封。

  　　　 阪神3－0横浜　勝　福原　負　土居　Ｓ久保田昨日は総力戦になったものの引き分け、中日が負けたので勝ちに等しいといえなくもないですが、今日からは巨人も当てにならないだけに確実に勝っていきたいものです。1回から藤本とスペンサーがは気合の入った守備で先発福原を守り立てます。そして赤星が安打で出ると鳥谷のバントが内野安打に。シーツのタイムリーでまず先制、さらに金本の犠飛で1点追加と4人で2点を奪う攻撃を見せました。しかし、2回以降毎回のように先頭打者が安打で出塁するものの、併殺などでなかなか得点には結びつきません。また監督（だけじゃないか）がイライラしそうな展開です。リズムに乗った福原は打たれながらも要所を締め、無失点で終盤まで持って来ます。7回のピンチでウイリアムスがワンポイントを抑え、8回は藤川登場。もう見慣れましたが、やはり凄いの一言です。7球で3人仕留めると、その裏赤星が3塁打、鳥谷がここでレフト前に落として1点追加、欲しかった1点がようやく入りました。後は久保田がきっちり締めて、完封リレー。中日が勝ったのでゲーム差は変わりませんが、かまわず1つ1つ勝って行くだけですね。で、試合が終ってチャンネルを変えると「トレビアの泉」で面白いネタが。この売り上げＮＯ１の和英辞書、内容がすごいタイガースびいきだそうです。例文が「伊良部に八木を代打に送った」とか「私はタイガースの選手です」など....。2003年の出版で、著者が神戸国際大の教授ということが原因のようですが、売り上げＮＯ１というのはなんか嬉しいような....。そうそう、サッカー、ジーコジャパンも快勝です。大黒の活躍益々光りますね。

  2005年08月17日

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  決定打出ず、阪神引き分け、ゲーム差は2に

  　　　　　　　　　阪神１－１横浜長期ロード、苦しい試合が続く阪神、地元に戻っての３連戦、何とかリズムを取り戻してもらいたいところです。前回の中日戦では多くのファンの期待を裏切った井川、意地を見せました。４回金城にホームランを浴びたものの、その後は低目をうまくついて丁寧な投球を見せました。もっともこれくらいは当たり前の投手なのですが....。問題はやはり打線です。巨人戦でもそうでしたが、チャンスは作れるのに後一本が出ない。藤本のタイムリーの後は相変わらずでした。赤星の好守などに助けられ井川は８回を１失点と好投、この日で６試合連投となる藤川も気迫溢れる投球を見せました。１１回１死満塁のサヨナラのチャンスも３．４番が凡退、金本に対するマークの強さ、今岡と巨人戦で2死球を受けた矢野の不調が気になります。久保田が2回を抑えたものの、打線がつながらず、1-1の引き分け。中日が巨人に敗れたためゲーム差は2に広がりました。お茶を飲みながら手軽にデトックス！遂に完成！ ■希望小売価格： 7,200 円 ■価格： 2079円（税込） こまちゃんのイチオシプラザ

  2005年08月17日

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