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東北、日本海側の秋田は太平洋側の地域に比べると被害は最小限です。
隣県への支援ということで、県内の米飯・製パン工場では食料を被災地へ優先的に届けているようで、県内のコンビニではおにぎりやサンドイッチ等がほとんどありません。 どこもそうですが、ガソリンスタンドで給油するための車の行列はもう当たり前の光景。 灯油の配達も1週間程度かかり、ホームタンクへは最大100リットルまでしか入れられないと言われました。 今朝も雪が積もっていました。3月中旬だというのに。 被災地ではどれほど寒さ・不安に耐えていることか・・・と思うと、自分だけが防寒着を着てはいられない幸い県庁で支援物資をまとめて被災地へ届けてくれているようなので、洗濯してから県庁へ持っていきます。 食糧の買い占めをしないように・・・とのことですが、私は震災後一度も食料を買いに行っていません。 今はまだ家にあるものでまかなっています。 これからどうなるのか・・・確かに不安はあるでしょう。 でも、被災地にいる人たちはもっと不安な日々を過ごしています。 「自分が良ければいい」ではなく「みんなのために1品控える」ことをするだけでも違ってくるのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.17 13:58:46
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