ドイツ喜怒哀楽生活記

先日から受けていた健康診断。
先週の火曜日、結果を聞きに旦那と二人して病院へ行ってきた。

そこで…Ｄｒである私のバレー友達のディアーナから結果が告げられた。
まずは、私から…

血液検査、全く問題なし。
心電図、これまた全く問題なし。
便の検査、結果はまだ出ていない。
血圧も問題なし。　

唯一つ引っかかったのは、尿検査。
ディアーナから『前に何か問題があった？』と聞かれ思い出した。
数ヶ月前に膀胱炎になっていたのだ、と言うより多分なっていたんだろう。

病院へ行かなかったのでハッキリとは言えないが、家庭の医学に書いてある症状が出たから。

その病状とは…排尿をしていて最後に痛みを感じる。
トイレに行ったのにまだ尿が残っているような感じがしてまたもやトイレに行きたくなる。

こう言う症状が１ヶ月近く有り、病院へ行こうと思っていたが、どの病院へ行けば良いのか分からず迷っているうちに治っようだった。
でも、治ったのではなくただ症状が出ていないだけのようなので一応抗生物質の薬を出してもらった。

っで、今度は旦那の番だ。
血液検査、コレステロールが少し高め。
心電図、問題なし。
血圧、高めなので再検査。

最後に言いにくそうにディアーナが『肝臓が少し弱ってる』って言ったの。

やっぱりねぇ～。アルコールの飲みすぎだと言われ、『やっぱり言われたか…』って言うような顔をしてた旦那。
『ビールを止める事は難しいようだが量を控えるように』と指摘された。

っで、今日家に帰ってビールを飲まない旦那を前に私だけが堂々とビールを飲むのもなんだか可愛そうなので私も旦那と一緒にビールを飲みませんでした。

ビール大好き夫婦がビールが飲めないなんて…辛い。
でも、旦那の体の方が大事なので我慢しよう。

でも、『全く止めろ』って言われた訳じゃないので飲めないわけじゃないが
旦那は結構ショックだった様だ。

夫婦そろってそんなに若いわけじゃないので、体には気をつけようっと…。