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2006.11.21
カテゴリ：ドイツ
昨日、ドイツのとある街で１８歳の少年が自分の母校である学校へ侵入して銃の乱射をし、２人が死亡、数人が怪我をし、自分はその銃で自殺したというニュースを見た。
彼は、自分のHPを持っていたようで、そこで色々と書いているようだが、でも、何で学校に侵入して銃乱射になるのか旦那に聞いてみると 『精神的な病があったんだろう…』と言う。 だからって人を殺すなんて…  その後、今度は、今年の夏、ここヘッセン州にあるフランクフルト空港でテロ計画があったが 計画段階でバレたという事だった。  何だかこの頃、ヨーロッパでテロの話をよく聞くのよ～。 この前は、イギリスでも飛行機のテロ計画があったし、 ドイツでも数ヶ月前に電車に爆弾を乗せたが不発だった事件もある。 物騒な世の中になったもんだ… テロは卑怯だ。 全く関係ない人をターゲットにして自分達の要望だけを要求する。  私の家族や友達、知人がいつテロに巻き込まれるかわかりゃしない。 まったくもって腹が立つ。 早くテロの無い平和な世界になってほしいものだ。。。 ※訂正 ドイツの銃撃事件で死者が出たと書きましたが、亡くなったのは犯人唯一人で その他の人たちは重軽傷者のみでした。間違った事を載せてすみません。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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