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2008.08.06
カテゴリ：独り言
今日は８月６日・・・１９４５年の８月６日に世界で始めて原子爆弾が広島に落とされた日。
やはり、私たち広島県人にとっては、忘れられない日です。 私は広島県人ではありますが両親とも広島市内ではなく、大分離れた田舎に住んでいるのでこの原爆の被害は受けていないそうですが、１９４０年（昭和１５年）生まれなので戦争の事は、少しからづ覚えているそうです。 この日、広島市内がある方向で大きな音と同時にキノコ雲が上がったのを覚えているそうです。私の両親が住むこんな田舎でさえ空襲があり、お寺が焼けたりしたそうです。 あれから６３年の月日が経っても、いまだなお苦しんでいる人が居ると思うと悲しいです。 今回の里帰りの目的である、小学校の体験入学。 実はそれだけではなく、広島平和公園にある原爆資料館の訪問と原爆の子の像へ折り鶴を捧げに行く事だったのですがこれが達成できて感無量です。 息子と娘にどうしても見せたかった。 これを通して平和について考えて欲しかった。 息子には何かしら考える事があったようで原爆資料館で買ってきたの本をただ今読んでいます。 あやまちは二度と繰り返しませんから… この言葉を胸に刻みます。   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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