こまいや☆通信

もちろん今日も祖母の入院するへ行く。

昨日、私が病院へ着いた時…主治医＋看護士2人　祖母の処置中だった…。
なにも知らず…病室へ。祖母の身体から大量の出血の後が…
看護士に『あとでお呼びします』と言われ席を外した。

後に…主治医から『もう厳しい』と聞かされる。
その夜、出血した分輸血をしてもらったのだが…今日また先生とお話すると…
『今週…どうかな？』と宣告される。残された時間が少なくなったようだ。
祖母は92歳…年齢から考えて、覚悟はできてるものの…なんだか切なくなる。。。

お見舞いに言っても以前の様に祖母の喜ぶ顔は見られない…きっと苦しいんだろうな…。
目をつぶってじーっとしていた。
かろうじて…私が来た事は認識できるらしい…。声をかけると小さくうなずく。

今日も夜、輸血するらしい…。でも、輸血するより出血する量が多い…とも耳にした。

明日も行く事を決意する…。
大好きな珈琲をもし飲みたくなった時飲める様に…用意してあげる事ぐらい。
私には、それぐらいしか…してあげる事がない。。。